工房アパート時々倉庫

仕事半分、趣味半分。

自作コンポストの今は

2020年12月04日 | 猫額畑通信
ゴミ問題に関心を持ったのは環境活動家のお友達Kさんの影響です。
今日は要らなくなった大きなプラ鉢の底を抜いた自作コンポストについて。

ツレアイのリクエストもあって自宅でのコンポスト1号はもう4年目に突入。
夏場は腐敗が早いので虫が湧いたり飛んだり・・・もう大変。

〇〇ホームでコンポスト専用のスプレーを買ってきたり場所を移動したり
更に生ごみを定期的にかき回したりしていると、チョット愛着が湧いてきます。

そして、ビックリの12月1日の自宅コンポストの今がコレ。



向かって右が現在使用中のコンポスト。
そして、左側が一年前まで使っていたコンポストの「跡地」です。

初秋に冗談半分に蒔いておいたホワイトクローバーの種が育つのなんのって。
このところ暖冬気味ですが、やはり生ごみがいい具合に堆肥になっているんでしょうか。

さて、工房の方では今年の秋からコンポストを導入。
コンポスト2号がコレ。



工房横のシラカシの下に設置。
こちらもプラ鉢の底をくり抜いて蓋は釉薬ストック用の漬物の蓋を使用。

コンポスト3号はアパート花壇の脇に設置。
蓋がもうないので、こちらはプラバケツで代用です。

 ※ー3号は蓋がバケツなので周りの鉢底穴はプラボンドで埋めてあります。



2号と3号は今のところシラカシなどの枯れ葉のみ。
今後はアパートの人達にも声をかけて使ってもらおうとも考えています。

さてさて、新聞などでは10年後はガソリン車が全廃になったり
某国もパリ協定に復帰するなんて話もあるし・・・。

SDGsはまだ良くわかっていないソウコオヤジではありますが
まだ、時々スーパーのレジ袋を貰って(買って)しまうこともありますが・・・。

              🌎

なるべく地球にご迷惑をかけないよう生きていく所存でございます


























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