ビードロ釉の中皿にキャベツの炒め物。
味付けは市販の塩昆布だけ。
Iチャンの家で作った新鮮なキャベツは
これだけでシャキシヤキしていてウマイッ。
ゴマシオ皿にはほとんど味のない厚揚げ。
まさに素材の味が楽しめる。
身延山のお寺で合宿した頃を思い出す・・・。
なぜか85パーセントがニンジンの松前漬け。
ポリポリとした生ニンジンの食感がたまらない。
この小鉢の釉薬はワスレマシタ。
わら白釉のかかった小皿にはイチゴ。
たぶんこれはトチオトメ?
四品とも自作の器で食べる夕食。
薄味で野菜中心のヘルシーメニュー。
長生きしたらどうしよう。
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他言引用
「自前」とか「自腹」とか
それなりにじぶんの身を削って得る経験を
もっとした方がいいと思うんだよね。
糸井 重里