ワタシはけっこう骨董好きです。
今持っているもので最高額は8,000円の重ね箱。
桐生の骨董市で値切って手に入れました。
現在は陶芸教室の教材入れとして使ってます。
さてさて、この写真は秤の重りですが
これは30年前に自宅を取り壊した時に出てきたもの。
これ以外にも手のひらサイズの小さなものもありました。
そのほかにも染付けのお皿や家紋付きの箱など
ありとあらゆるガラクタが出てきましたが
残念ながら「お宝」らしきものは・・・。
祖父の代は米を作っていましたが
「藤棚」という屋号も持っていたらしいので
何か商売でもやっていたんでしょうか。
それとも、昔は養蚕も盛んだったので
繭の取引などに使ったとか・・・。
今となっては知る由もありませんが
こんな鉄の塊でも当家にとっては
過去を偲ぶ「お宝」です。
以前紹介したカラー・コンクリートの家です。
土台も以前作ったコンクリートの細長い植木鉢。
家は色があまりキレイでなく、
植木鉢も使いにくいので・・・
光り輝く「ゴールドハウス」に変身です。
ついでに・・・
こんな「シルバーハウス」も作ってしまいました。
こちらは金の桜マークをつけているところ。
相変わらずの傍若無人・支離滅裂・前後不覚
形容不能の＃＆＊＄？作品作り三昧。
（但し、これを実際に作ってたのは８月です）
さて、台風が通過するとやらねばならぬ仕事が
待っているので、今日はこれまで。
前々から作ってみたかった
コンクリートでＷＥＬＣＯＭＥを
ついに作ってみました。
まずはパソコンで文字の型と大きさを決めて
型紙を作り、それをスタイロフォームに貼り付けます。
今度はそのスタイロフォームを
糸鋸で慎重に切ります。
まずは、一番簡単そうな " L " からスタート。
スタイロフォームは木と違って軽く切れるので
力をちょっと入れすぎただけで大変な事になります。
７文字全部切り終わったところです。
慎重にきったつもりがガタガタになっています。
(つづく)
工房前の傘立てです。
本当はアパートの来客用スペースのための
車止め用の「駐車場マーク」として作ったものです。
その証拠に
これはＰａｒｋｉｎｇ の ”Ｐ” をデザインしたもの。
同じものを２つ作って駐車場に置いておいたところ
なんと、１つが数週間後に盗まれてしまったのです。
こんな重いものをヨッコラショと盗んでいったのは
いったいどんなヤツだ！
今からでも遅くないので、返えせぇ～。
・・・と言うわけで、駐車場から一番遠い場所の
工房の入口ならワザワザ盗んでいかないと思い
傘立てとして利用することにしました。
今日は、盗んだヤツがぎっくり腰になることを
ココロより祈りつつ・・・お仕舞い。
