工房アパート時々倉庫

仕事半分、趣味半分。

今年の蚊取り線香

2020年10月08日 | 工房
今年の夏にお世話になった蚊取り線香です。



いつものお馴染み緑色の蚊取り線香だけでなく
カラフルな色と香りで楽しませてもらいました。

昔と違って蚊取り線香も除虫菊なんて使っていないそうなので
効果が同じならばこっちの方が楽しいような・・・



さて、楽しいといえば今年はマッチを復活させて
今まで以上にアナログ・ライフに磨きをかけることにしました。

そして、暫くマッチを使い続けていると
当然の事ながらあることに気がつきました。

そうなんですよ。
火をつけた後のマッチ棒が段々とたまってくるんです。

ある日、ソウコオヤジはマッチ棒の燃えカスを見ながら閃いた。
そ、そうだ。ヒロシだっ。

今やヒロシと言えばソロ・キャンプ。
そして、キャンプと言えばキャンプ・ファイヤーだ。

       キヤンプ・ファイヤーと言えば約半世紀前の
       キスリング(死語)にヤッケ(死語)に奥多摩キャンプ場を想い出す。

そうだ、マッチ棒の燃えカスでミニミニ焚き火をしてみよう。
早速灰の上にマッチ棒の燃えカスをピンセットで積み上げて・・・



しかし、いつもながら超くだらないことに情熱を燃やしているけれど
今回はマッチ棒の燃えカスを燃やして焚き火なんて、燃やすものを勘違いしているぞ。

そんなとりとめもない事を考えつつ、いざ点火。



そして、僅か数秒で鎮火。
自己嫌悪に陥りながら火遊びの後始末。

     

㊟➔よいこは決してマネしなしでください。







うどんのふりかけ

2020年10月05日 | 食・レシピ
先日、スーパーで偶然見つけた〇美屋の「やくみ処」です。
いつものお昼のひとり飯の日に三袋入りの茹でうどんと共に購入。



今までありそでなかった麺用のフリカケだそうで
揚げ玉に乾燥ネギにかつお節まで入っているなんて・・・。

数年前まで家族の迷惑をかえりみず蕎麦打ちオヤジをやっていた関係上
こんな便利なモノを絶対に無視するわけにはいかない。

早速キッチンで茹でうどんを再度茹で直し🍑屋のつゆを
醤油+味醂+料理酒で自分好みにリノベーション。

そして、買ってきた「やくみ処」をたっぷりかけて、いざ実食。



おおっ、こっ、これは何としたことかっ。
チープな腰の無い茹でうどん(けなしている訳じゃアリマセン)にぴったしカンカン。

以前から麺は茹でたて・・・とかエッジが立ってないと・・・とか
世の中そんなにグルメばっかじや無いゾ。

まだまだコロナ過で外食もままならない昨今
レジ袋の有料化やフードロスと共に「食」を再度考えねばイカン。

             🥢

By the way・・・この〇美屋の「やくみ処」には他のバージョンがあるそうな。
         是非この「あげ玉」シリーズが使い切ったら試してみよう






            






トイレの羊

2020年10月01日 | 日記・エッセイ・コラム
タイルの壁に木の羊が・・・
ぴったり張り付いている訳ではなくちょっと浮かんでいます。



築ウン十年の自宅のトイレです(㊟一応水洗便所)。
こんなモノをブログにアップするなんて・・・ツレアイにはナイショ。

何でトイレに羊かと言いますと下の写真のように
コレで2つの穴を隠しているのであります。



さて、コレは何の穴だったのかと言いますと
以前はここに丸い金属のタオルハンガーが取り付けられていました。

実はウン十年間使ってきたトイレをリフォームしまして
便器は新しくしても全てリフォームするなんて余裕は当然ナシ。

それで邪魔なタオルハンガーは取っても穴は残りまして
その穴隠しとして、この羊の出番となったのであります。

この羊は工房にあった木質パズル(市販品)に丸棒バルサを
穴の大きさに合わせて削って木工ボンドで貼り付けた羊なのです。

因みに、この羊は穴に差し込んであるだけなので
いつでも取り外し可能ですので、今後馬・アヒル・牛等に変更可能です。

「禍を転じて福と為す」ってなもんで・・・

追伸↝ウン十年の間に便器の高さが変わっていました。
   用を足すたびに足が短くなったような、子供に戻ったような気分デス。💩