工房アパート時々倉庫

仕事半分、趣味半分。

リメ缶鉢②

2021年08月14日 | 作品作り
一度作り始めたらだんだんノッてきた。
何処かに空き缶はないか・・・と探し回って次々と製作。

まずは缶コーヒーで・・・



お次はカルピス・ウォーター、カフェ・ゼリーで・・・



窓に内扉を付けたり、窓枠をアルミ棒に代えたり
すこじづつ変化させて試行錯誤の空き缶植木鉢作りに没頭。



そういえば、あんなに学生時代はお世話になったサンマの缶詰も
ここウン十年は食べていないですねぇ。

              🐟

そんな事を考えていたら、いつの間にかいろんな空き缶植木鉢が
こんなに出来上がってしまった。



鉄の缶にアルミ缶、ペットボトル型など色々作ってみたけれど
多肉植物にとってはどれが住み心地が良いのやら・・・











リメ缶鉢➀

2021年08月09日 | 作品作り
ついこの前までHちゃんがお世話になっていた粉ミルクの空き缶。
この置き土産の缶を金切り✂で切って、いざ夏休みリメイク缶工作開始。



最初にこのかなり頑丈な鉄のミルク缶と悪戦苦闘したのは半年前。
以前に紹介した例の「ミルク缶ストーブ」以来のミルク缶シリーズ第二号。



今回は、多肉植物用の空き缶植木鉢を作ってみました。
指の怪我に注意しながら窓のある空き缶部屋みたいな植木鉢の完成。



ひょっとして、サイズ的にミニ蚊取り線香立てにもいいんじゃないかと・・・



サイズ的にはぴったりだけれど、わざわざこれを使う必要も無いかも。(つづく)

             










買ったカッター

2021年08月04日 | 工房
先日、紙を丸く切る必要があって工具棚で「円切りカッター」を探していたら
何とも・・・アッと驚く為五郎~・・・ってなもんで。



な、なんと同じ「円切りカッター」が2つもあるじゃないですか。
よく見ると大きさや使い勝手が違うみたいだけれど、2つも必要ないし。

それに、大中小カッターから切り絵などに使う極細カッターと替え刃。
これらはタマタマ工房の工具棚にあったものを並べてみただけ。

これ以外にも作業机ですぐ使えるように出しっぱなしのお菓子箱に数本。
自称「仕事部屋+パソコンルーム」に自宅の個室にも新聞切り抜き専用カッター。

カッターナイフ・マニアじゃあるまいし、どんだけカッターを買ったことか。
しかし、よくよく考えたら小学生の頃から「肥後守」はあの頃のガキには必需品。

刀が武士の魂だったら、肥後守は昭和の小学生の魂だった。
後年、教室に手回し鉛筆削り器が登場するまで鉛筆は各自肥後守で削っていた。

なので、と言おうか、お蔭さまで勉強はダメでも木工作は得意中の得意、
竹細工だって団扇くらいチョチョイのチョイってなもんで・・・

しかし、学校の工作室の電動ノコで左手中指の爪を剥がしたのは小6の時。
古い簾を分解して煤竹を取ろうとして左手の人差し指を切ったのが、つい先日。

未だに工房のコンクリ床にはその時の血痕が…残っている。
さて、本日の結論は・・・

カッターも、車も、SNSも、便利だけれど危険がいっぱい。
要するにそのヒトの使い方次第・・・ってなところです。

(注)「為五郎」及び「肥後守」がわからない方は各自調べてください











AMアンテナ

2021年08月02日 | 工房
オリンパスラジオサーバーのAMアンテナです。
工房の南側の窓の右上の角が受信感度が一番良かったのですが・・・



アンテナステーションと本体まで一緒に手の届かない所にひっかけておけないので
窓の下に置く場所を確保したのはいいのですが工房独自の問題発生。



如何せん、陶芸ガス窯に近い工房の南窓は粘土などの埃が貯まりやすく
特に夏は窓を開けっ放しにしておくので置き場所としては最悪。

そこで、埃除けに台所などで使う塩ビボックスで
「クリーンルーム」を作ってみました。



ボックスを逆さまにして切れ込みを入れて、蓋の上にアンテナステーションを乗せて
普段はこんな風にしっかり箱は閉じておきます。



さて、こんなにまでして録音しておきたいAMラジオ番組は
N〇K第二の語学講座に教養講座・・・なんてことが在るわけが無い。

              📻

高校時代から所謂「ハガキ職人」だったソウコオヤジが今聞いているのは
やっぱし・・・秘密に・・・しておこう。