なのはと出会うために生きて来た日々が、なのはのために生きる日々に変わったという新しい風との出会い。
nanoと葉っぱとXplory
SQ5Bb 無謀
深夜に一人考えると走ってしましました、、、
トランスの発熱が最近の再発した問題なのに、、、
ただ、先日のスピーカーを久しぶりにつないだ際に
音はコンデンサを交換したので新鮮かつ透明感ある音質になって喜んではいたのですが
それ以上に実はボリュームOFF時の変化が気にもなっていました。
ハウリング音です。
以前から(最近の修理状況の始め)少しハウリング音が気になっていたのですが
全部新品の真空管、それもパワー段の6BQ5はマッチド球
なら、以前はマッチ具合が悪いから少しはハウリングあるかなと思っていたのが
解消されても良いはずなのに、反対に少し大きくなっていた。
いろいろ教えてもらって修理に挑んできて、ようやく直った?と発熱チェックも
問題無い事を確認したつもりだったのに、、、
修理中は逆さま向けていたので、それをもとの方向にしたから?
何かがぶら下がって接触しているのか?
考えて逆さまで振ってもみるけど、ぶらぶらグラグラしているものは無い様子。
ならば一番シャーシに近い?ほぼ接触していそうなもりあがりのあった部分
インプットのロータリースイッチ周りを直してみようかと、手をつけてしまいました。
ここは、前所有者さんにも『触るべからず』と忠告を受けた場所ではありますが
どうしても気になる、、、。
配線が入り組んでいて大変そうだったので手をつけることは躊躇していたのですが
配線末端のほつれが気になりしかたがないので配線材を変えたかったのです。
でも引っ張るくらいにゆとりなく、でもギシギシに詰まっているので不安でした。
でも、注意して、1本づつナンバリングしながら、解体始めました。
平日は時間がほとんど無いので、昨晩は解体の状態で終わりです。
さて、無事に修理活動へ復帰できるでしょうか。
教えていただいていること、いろいろあるのに身勝手な行動、
すいません、、、
■■■ 追伸
そこで少し気になった配線状態、、、
このSQ5Bbの入力配線はピンジャック(RCA端子)からシールド線でロータリースイッチまで配線され
そこで切替部分にHOT側が接続、切り替えられるようになっており
COLD側はオリジナル時の切れ端ラグ板へまとめられていました。
ただ、そのまとめられたCOLD側、ただまとめられているだけで、アースされていない?
そのラグ板へはすぐとなりの12AX7からの配線がくっついて来ている
2番と7番、どちらもGridピン、、、なら合っている???
cold配線ならカソードであるべき?ピンの順番の数え間違い??
でも素人が回路図を見ると、Cold側はアースされているべきにも見える、、、
まとまって終わっているので、アースへは繋がっていない、、、
もっと単純に入力の端子(cold)はアースしてはいけないのだろうか、、、
う~ん、後悔の始まりか、、、
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