なのはと出会うために生きて来た日々が、なのはのために生きる日々に変わったという新しい風との出会い。
nanoと葉っぱとXplory
水族館?
玄関前でお迎えしてくれているのはクジラくん。
骨になってまで迎えてくれています。
昔から地元では水族館というイメージがあるのですが
正確には和歌山県立自然博物館
実際に自邸が進み出すとなんだか落ち着かず、、、
あまり遠出するパワーが、、、
でも!とも思いながら、ドアの色を確認しに南港へと考えましたが
近くのショールームでも見れるとのことで県外脱出は延期となりました
『 さ・か・な 』
最初は暗い感じの室内に恐る恐るだった菜乃葉も2周目には慣れて来て楽しそうでした。
『おおきいね~』
はしりまくり、、、
こんな小さな水槽も。
さわれる水槽もあります。
この水槽は潮の満ち引きまで再現しています。
裏庭まであります。
とても昔からある博物館です。
水族館と思っていたのはあまりに古い記憶しかなく
まだ営業していたことさえビックリな穴場感覚だったのです。
絶対に開店休業状態かと思いやってきましたが、なんのその。
結構な親子連れ数でした。
たくさんの魚から動物の剥製や化石まで
さわれるのが多い、めずらしい感じの博物館です。
なんたって大人1人460円。
チケットを買って入っても、チケットをチェックする人はいません。
是非!
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養生
水まきに寄りました。
昨日は晩の9時前に水まきして帰ったのに乾いていました。
型枠のこまかな隙間から出た分もかなりあるでしょうが
恐るべし躯体の発熱。
でも、うれしいことが!
天気予報によると今日から大雨だそうです。
まるで僕の家のために神様が降らせてくれているような!
まだ降っていなかったのでたくさん散水して帰ることにしました。
さあ!雨よ降りまくって下さい
ここでの1ポイント
近所の皆さんへ
(だれもブログ知りませんが、、、)
このブルーシートは雨を避けるためではありません。
ってな感じ。
ブログなので詳細まで解説しきれません。
内容についての疑問、訂正、補足等や、
自分の家が心配になった方は近くの専門家に診てもらって下さい!
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con
ベタ基礎のコンクリート打設日です。
安心できる方が現場の担当者さんなので
打設は、配合や手順についてはちょいとうるさく注文しましたが
任せることにしました。
(僕もサラリーマンなので、、、)
でも、さらなる自己満足のために晩方行ってまいりました!!
コンクリートは打てば良いというものではなく、
後の養生も大切なのです。
幸い今の気候はとても良いですが
打設されたコンクリートは固まるまでに化学反応により発熱します。
また、表面は太陽にさらされ早々に乾燥してしまいます。
ある程度固まり始めたものを養生するのに最高な環境は水の中です。
(無茶な話しですが、、、)
なので、我が家のような小さな建物はプールにしてしまいます。
打設から時間が経ち、表面を押してもへこむことの無い状態を確認し
水を入れます。外周の型枠がきちんと施工されているので
浅いプールに水を貯めるような感じ。
そして仕上げに大きなブルーシートで全面を覆います。
水の蒸発を抑え、昼間の太陽光からの熱もいくらか防ぐためです。
あとはこまめに通い、躯体の湿潤状態を保てれば最高の仕上がりになります。
なので、明日は出勤前に寄って水まきします!
ここでの1ポイント
ここまで養生するような現場は、まずありません。
(いわゆるハウスメーカー程度で、という範囲)
それに、コンクリートについては素人が手の出せる範囲でもありません。
ただ、工程については確認が出来るでしょう
con打設の翌日に工事に入ったりしてませんか?
表面は固まったように見えますが、1日なんかできちんと固まるわけありません。
翌日に衝撃あたえるような工務店は笑劇です
どんなに工期がきつくても、ここで養生期間を取れないなら
あきらめてください、、、?
ってな感じ。
ブログなので詳細まで解説しきれません。
内容についての疑問、訂正、補足等や、
自分の家が心配になった方は近くの専門家に診てもらって下さい!
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基礎配筋
基礎の配筋が完了したので、出勤前に自邸の配筋検査しました。
小さいので工程が早い早い、、、
先日も書きましたが、職人さんも良い人が来てくれているようで
配筋の丁寧さはバツグンでした。
かぶり厚さ、定着長さ、結束数、、、
なんかうれしくなっちゃいました。
また、こんなに小さな物件だと鉄筋のミルシートまで出て来ないでしょうが
正しい設計事務所に依頼していれば確認してもらってください
鉄筋にもJIS規格はあるので13mmの鉄筋にも製作工場のマークが入っています。
また、ミルシートが出る規模だからと言って安心してもいけません。
きちんと出て来た書類の数と、使っている鉄筋のマーク種類の照合も必要です。
ここでの1ポイント
ピンボケボケの写真ですが、違いがわかりますか?
コンクリートの命は【かぶり厚さ】です。
鉄筋と型枠とのかぶり厚さが不足するなんてのは最悪です。
近所に古いコンクリートの建物があったら見てみてください。
コンクリート部分が欠け落ちて錆びた鉄筋が見えてませんか?
写真の違いは結束線のかぶり厚さです。
鉄筋と型枠のかぶり厚さは十分に確保されていても
この結束線のかぶり厚さまで注意できる職人さん
というか、施工業者の管理者も気づく人は少ないです。
結束線というのも鉄製です。
これのかぶり厚さが不足している建物は
外からみると、所々にプツプツと錆の跡があります
放っておけば錆の汁が外壁を汚し、またそのままだと、、、
ってな感じ。
ブログなので詳細まで解説しきれません。
内容についての疑問、訂正、補足等や、
自分の家が心配になった方は近くの専門家に診てもらって下さい!
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防湿シート
土間下の防湿シート敷き完了
普通の工程の一つです。
一般建築では、掘削の土工さんから型枠の職人さん、
鉄筋の職人さん、con打設の土工さん、、、まで結構職種があるのですが、
小さな住宅程度?うちみたいな安い?は
基礎屋さんといわれる職人さんが掘削~con打設までするらしいです。
なのでか、手際良く、次来る工程も自分に影響するのでか
とてもキチンと作業されています。
(工務店の担当者さんが、僕の家だからと釘さしているそうですが)
ここでの1ポイント
家を新築する方は良く見て下さい。
周囲は少し深くなっていると思いますが
そこには捨てconが流されていると思います。
捨てconとシートとの間に隙間無く施工されているのが良い状態です。
コンクリートと言っても完全防水ではありません。
長い年月が経ち、小さなクラックが入ると水が侵入します。
侵入すると中の鉄筋が錆びます。、、、後は省略。
土間下からは常に地中の湿気が上がってきます。
このシートはその湿気からコンクリートを守り、
また、建物内への湿気を防ぐものです。
ですから、建てものの外周より外へ湿気がながれるのは良いのですが
しっかり敷き込みされず、隙間があると建物内へ湿気があがり
木を腐らす原因にもなります。、、、
ってな感じ。
ブログなので詳細まで解説しきれません。
内容についての疑問、訂正、補足等や、
自分の家が心配になった方は近くの専門家に診てもらって下さい!
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