かもだ岬・その３

素敵なところですね～かもだ岬。。。

海亀の産卵地にもなっていて

こんなモニュメントがあり
恋人たちの聖地…にもなっているそうです


何となくハートにも見える空間で
ここに腰かけられるようになっていました

「サムがのってみたいって！」

サム:えっ？ボクですか！

大丈夫～？ すべるよそこは


サム:なんとかのりました！

「やればできるんだぞサム」

サム:そのようです…けっこうイイカモ♪

聞けばここは以前にも来たことのあるところ
サム君とオーちゃん、そしてそのご主人であるyoyoさんにも
忘れられない場所だとか

「サム、あの時はおまえ若かったな」


後ろ姿を見ながらyoyoさん
思い出しているのは

サム君、きみが主役のあの事件です！。。。

ぼーぜ、本よこ、すまがつお

トレーラー旅の楽しみの一つは
地元の美味しいものを自分達で見つけて食べること。。。

見つける場所は様々ですが
この時は地元のスーパーマーケット


かごの中には私達が食べたことのないものばかりが
入っていますそして～お酒も♪
高知県の日本酒〝土佐鶴酒造〟の新酒です

お魚はこれら三種類

ぼーぜ、本よこ、すまがつお

手にしてニンマリのyoyoさん


これ、〝ぼーぜ〟などは
何となく料理するのが難しそうで迷った私でした
でもこれ、一塩してあるものなので
わりと簡単にできて良かった！

左～本よこの刺身、右～すまがつおのタタキ

テーブルに並べていた私に
お仕事もう少しだからといっている方…

この日並んだものの中にぼーぜは登場していません
酢で下ごしらえしているところで冷蔵庫で待機中
翌日に登場です

私も待機中

お酒とグラスを並べて待っていますよ♪♪

「終わった 食べよう！」

待ってました♪

注がれた高知の地酒～土佐鶴の新酒で

まず乾杯♪

新酒、それもこの11月に搾った限定ものです

お味は… 新酒らしく爽やかな風味

地元の魚、今回仕入れた三種類にピッタリでした
ぼーぜ、本よこ、すまがつお これらはみんな若い魚ですから
それほど脂がのっていなくて淡白な味でした

そして次の夜にはお待ちかね～ぼーぜの登場！

すだちで香り付けが地元流

この季節の美味しいところ、いただきました！！！。。。

昨晩の月、今朝の太陽

大風が吹き大荒れだった昨日も
夜になると波の音もおだやかになっていました。。。

食事がすんで眠る～8:00頃の月です

スーパームーンの名残の月は明るく星も見えていました
近くに動いていた光は、飛行機です

同じ窓から

まぶしい朝日が出ていました…海、波もなくおだやか

朝食が済んだらさっそくお仕事のyoyoさん
さっき、一休みをしに外に

トレーラーの外ではサム君

番犬のお仕事ですエライぞ～！

そして私は…
トレーラーもサム君も見える居心地の良い場所を見つけて


海を眺めています。。。

今日はお仕事日より・四国からの出勤？

朝ご飯の準備ができました。


今朝は、広い方のテーブルです。
スープが美味しいです。


来る途中に淡路島で買った、タマネギスープ。
（タマネギは淡路島の特産品です）


今日一日は、私お仕事デー。
夏休みの旅行中に、北海道最北端の温泉で入浴中にひらめいたアイデア。
旅行を早めに切り上げて、こちらに戻り、一日15時間労働で完成させました。
管理栄養士国家試験の受験講座です。


管理栄養士の受験講座は、昨日アップして受講申し込みの受付を開始しました。
教材の原稿はすでに完成して、現在はシステム内の仕上げを行っています。
ネット経由で行うので、ノートパソコン、iPad、携帯電話、この三種の神器があれば日本中そして世界中で仕事ができます。


別途、看護師国家試験験講座も行っています。


こちら、四国旅行の前日にできあがった動画です。
https://www.youtube.com/embed/zZL4l7Lp8Pg

やっぱり高いところは怖い！

鳴門海峡。
ここ鳴門側は、いくつかの島がかたまっています。
渦潮を見た後に、別の海峡に来ました。


yuyuさんの後につづくサム。


橋の下をちらっと見るサム。


「うう、ここは高い」


「う〜ん。流れが速い」


「やっぱ、見ないようにしよう」


でも、怖いもの見たさのサム君。


「この流れ・・・」


後ずさりするサム君。
（怖くて背中の毛が立っています）


「やっぱり高いところは怖い」


「ボク帰ります〜」



この恐がりのサムが、かもだ岬の断崖絶壁を下りてしまったのです。
そのお話は、明日の「サムの思い出」をご覧下さい。

ぼーぜ姿のみ

旅行中は、せっせと道の駅、地元の市場、スーパーマーケットに立ち寄るようにしています。
お目当ては、その地域でしか食べられない食材です。


これも、そのひとつ。
「ぼーぜ」または「しず」、東京ではエボダイだそうです。


地元では、この季節の家庭料理で、ぼーぜ姿寿司を作るらしいです。
こちらキャンプなもので、白米を持っていません。
そこで、しゃり無しの「ぼーぜ姿のみ」を作りました。
すでに開いて塩漬けしてあるパッケージがあったので、酢に漬けるだけなので簡単です。


スーパーでは、「また変なものを買って！」と申していたyuyuさんですが。
食べた感想が、「う〜ん。これは日本酒ね」


「はい、どうぞ」
地元の新酒、しぼりたて、製造年月日16年11月です。


すだちの香りとまっちして、とても美味しいそうです。


でも、さすがに半身は大きすぎるので、切り身にしました。


しゃり無しの姿寿司、「ぼーぜ姿飲み」結構いけます。


つづいて、ちくわ。
本物の竹の輪です。
これは道の駅で買いました。


「ぼーぜ姿飲み」の晩、ろうそくの灯りが引き立てます。


このろうそくは、佐渡島のろうそく能で、もらった和ろうそくです。
ゆらぐ炎がきれいです。


外は、スパームーンの満月ちょい欠けが出ていました。