ハヤブサくん夫婦は、東照温泉から車で'7〜8分のところで巣を作って子育てをしています。
その場所は、日光の鬼怒川のほとりにある佐貫観音の岩の割れ目です。
このテリトリーは、4年前にチョウゲンボウを追い出して乗っ取ったらしいです。
追い出されて鉄塔に巣を作ったチョウゲンボウくん。
それなりにやってます。
こちら、佐貫観音の上空を自由に舞うハヤブサくん
2021年1月の画像です。
ヒナの大好物は伝書鳩、岩の割れ目に青い足菅が転がっています。
「お母ちゃん、この餌うまいよ〜」
その給源は対岸にある狩場です。
伝書鳩の鍛えられた筋肉は、ハヤブサにとって栄養学からも妥当だと思われます。
ちょっと鳥カメラ用のニコン2000mmで、対岸をのぞいて見ましょう。
そう、この子たち。
ハヤブサの巣の下を探すと、食物の非可食部位が落ちています。
ふ〜ん、カケスも食べるんだ〜
交尾の前に奥さんに餌をプレゼントするハヤブサ君。
奥さん、足を上げて餌を受け取るポーズを見せています。
ハヤブサくんは左の羽を広げていますが、これは餌を隠しているのです。
こちら那須どうぶつ王国で餌をゲットして羽で隠している仕草です。
(ここのハヤブサは、絶対に地上では食べません)
狩ってきたエサを子供が食べやすいように、松の木の上で調理中のハヤブサくん
空に舞う非可食部位
巣にいない冬の時期に餌を食べるのは、佐貫観音の岩の上です。
そこにちょっと上がって見ましょう。
佐貫観音の頭頂部には、大きな岩のカメがいます。
カメさんこんにちは。
こんな羽が落ちてます。
茶色い羽は、ジョウビタキかヤマガラか?
佐貫観音の下の方にはジョウビタキがいました。
佐貫観音の上の方には、ヤマガラ(左)とシジュウカラ(右)がいました。
コゲラもいます。
この子たちは、枝の中を飛び回っているので大丈夫でしょうか。
え! 僕らですか。
やだな〜
この華麗な飛行を見てくださいよ。
餌食になるわけないじゃないですか〜
ふ〜ん、オレなんかさあ。
「子育ての時期になるとハヤブサのヒナを狙ってるんだけど、一度も食ったことないぜ〜」
ハヤブサくんの巣に来たトンビ。
(羽の形がハヤブサと異なります)
攻撃態勢に入るハヤブサくん。
カタパルトなしの離陸なので、羽を広げて揚力を増します。
巣から見守る奥さん。
(緊張しているので胸の毛が立っています)
ハヤブサくん、攻撃に入ります。
攻撃は、相手より上空から襲うので翼の形がハヤブサ独特のものになります。
こちら那須どうぶつ王国のハヤブサくん
これがハヤブサの急降下です!!!
独特の翼の形がカッコイイです。
佐貫観音のハヤブサくん、制空権を得ました。
「ダンナさん、ありがとね」
(安心して、毛並みが綺麗になりました)
この崖のくぼみに巣があります。
今年の子育ては如何に?
<<ここまでが2月8日アップ分です>>>
・・・このブログのヒットが多いので、最新の画像を付け加えました。。
2021年のヒナは4羽でしたが・・・。
この子は、この画像を撮影した日の夜に力尽きました。
上の子にテリトリーから追い出されて民家の屋根で暮らしていました。
ブラジル産の鶏肉でもよかったらと、差し入れを食べてくれていたのですが・・・
まあ、自然界のことですから。
その場所は、日光の鬼怒川のほとりにある佐貫観音の岩の割れ目です。
このテリトリーは、4年前にチョウゲンボウを追い出して乗っ取ったらしいです。
追い出されて鉄塔に巣を作ったチョウゲンボウくん。
それなりにやってます。
こちら、佐貫観音の上空を自由に舞うハヤブサくん
2021年1月の画像です。
ヒナの大好物は伝書鳩、岩の割れ目に青い足菅が転がっています。
「お母ちゃん、この餌うまいよ〜」
その給源は対岸にある狩場です。
伝書鳩の鍛えられた筋肉は、ハヤブサにとって栄養学からも妥当だと思われます。
ちょっと鳥カメラ用のニコン2000mmで、対岸をのぞいて見ましょう。
そう、この子たち。
ハヤブサの巣の下を探すと、食物の非可食部位が落ちています。
ふ〜ん、カケスも食べるんだ〜
交尾の前に奥さんに餌をプレゼントするハヤブサ君。
奥さん、足を上げて餌を受け取るポーズを見せています。
ハヤブサくんは左の羽を広げていますが、これは餌を隠しているのです。
こちら那須どうぶつ王国で餌をゲットして羽で隠している仕草です。
(ここのハヤブサは、絶対に地上では食べません)
狩ってきたエサを子供が食べやすいように、松の木の上で調理中のハヤブサくん
空に舞う非可食部位
巣にいない冬の時期に餌を食べるのは、佐貫観音の岩の上です。
そこにちょっと上がって見ましょう。
佐貫観音の頭頂部には、大きな岩のカメがいます。
カメさんこんにちは。
こんな羽が落ちてます。
茶色い羽は、ジョウビタキかヤマガラか?
佐貫観音の下の方にはジョウビタキがいました。
佐貫観音の上の方には、ヤマガラ(左)とシジュウカラ(右)がいました。
コゲラもいます。
この子たちは、枝の中を飛び回っているので大丈夫でしょうか。
え! 僕らですか。
やだな〜
この華麗な飛行を見てくださいよ。
餌食になるわけないじゃないですか〜
ふ〜ん、オレなんかさあ。
「子育ての時期になるとハヤブサのヒナを狙ってるんだけど、一度も食ったことないぜ〜」
ハヤブサくんの巣に来たトンビ。
(羽の形がハヤブサと異なります)
攻撃態勢に入るハヤブサくん。
カタパルトなしの離陸なので、羽を広げて揚力を増します。
巣から見守る奥さん。
(緊張しているので胸の毛が立っています)
ハヤブサくん、攻撃に入ります。
攻撃は、相手より上空から襲うので翼の形がハヤブサ独特のものになります。
こちら那須どうぶつ王国のハヤブサくん
これがハヤブサの急降下です!!!
独特の翼の形がカッコイイです。
佐貫観音のハヤブサくん、制空権を得ました。
「ダンナさん、ありがとね」
(安心して、毛並みが綺麗になりました)
この崖のくぼみに巣があります。
今年の子育ては如何に?
<<ここまでが2月8日アップ分です>>>
・・・このブログのヒットが多いので、最新の画像を付け加えました。。
2021年のヒナは4羽でしたが・・・。
この子は、この画像を撮影した日の夜に力尽きました。
上の子にテリトリーから追い出されて民家の屋根で暮らしていました。
ブラジル産の鶏肉でもよかったらと、差し入れを食べてくれていたのですが・・・
まあ、自然界のことですから。