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もしも首都直下地震が起こったら

2023-09-12 08:48:36 | yoyoの日々
内閣府の首都直下地震モデル検討会による地震による揺れ具合を図にしたものです。

神奈川県では、県の東北部、つまり相模原から川崎・横浜・多摩地区では、震度6強の非常に強い揺れが予想されます。

< ライフライン >
停電は、全県で 4,241,380 軒と想定されます。
都市ガスの供給停止は 415,680 戸、LPガスの供給支障は 11,310 戸と想定されます。
上水道は、発災直後の断水人口 は 2,078,170 人と想定され、復旧には 22 日を要します。
下水道では、県の全域に被害 が生じ、407,520 人に機能支障が生じると想定され、復旧には 62 日を要します。

< 避難者 >
断水、建物被害による1日目から3日目の避難者数(最大値)は、1,299,470 人と想 定されます。
避難者の割合(避難率)は全県で 14.3%であり、横浜市、川崎市で多く発生します。
4日目から1週間後の避難者数は、上水道の 復旧により 1,156,030 人、1ケ月後の避難者数は 873,130 人と想定されます。

< 道路・鉄道 >
道路は、橋梁・橋脚の被害により県東部で1ケ月程度の通行止めとなる区間が 生じると想定されます。
鉄道については、県東部で被害が発生し、復旧には9~13 日を 要すると想定されます。

< 帰宅困難者 >
地震の発生直後には、鉄道の路線点検等により、帰宅困難者は県内で 610,660 人に達すると想定されます。
鉄道は県東部で9~13 日程度不通が続くため、長期間にわ たって帰宅困難者が発生すると想定されます。

<そして最も恐ろしいのは!>
首都直下地震、南海トラフ巨大地震、富士山の噴火という3つの巨大災害がほぼ同時に発生する事態です。
そんな話がチラホラ出てますが、そうなったら日本は壊滅状態です。

そんなこと起こるわけないだろ〜と、それで一生終えられれば幸せですね。
子供や孫までの心配してもしょうがないし・・・

「しかし、何が起こっても後悔はしたくない!」
そんな気持ちで、日本滅亡後の生き残りで「これがあれば安心」とはどんな装備なのかを想像して揃えています。



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