花輪ばやし「ニコンVSキャノン」

花輪ばやしをニコンの望遠で撮ってみる。

普通のカメラで撮っていると、こういう写真は撮れない。

駅前広場のはるか遠くから、人混みの頭と頭の隙間でもレンズは捉えることができる。


驚くかな、トリミングしてもこのサイズで2.7Mもあるのですよ、ニコンZ8


よく、この光量で撮れるなと感心しちゃう。

これでF6.3だけど、ソニーのF4だとどうなっちゃうんだろうか？


その点、キャノンのAPS-Cは、驚くほど真面目に撮れる。


しかし暗くなると、それなりの画像になってしまう。


ところが「どうしたキャノン！」


いきなり、露出とシャッタースピードが勝手に変わって変身する。


真面目なのかおちゃらけているのかわからないやつだね。
来年は真面目一徹なソニー（単焦点F4とズームF2.8）と比較したいな。