鹿角市の文化財

八幡平の麓から一番近い町にあります
鹿角市歴史民俗資料館と国登録有形文化財 旧関善酒店
最初に資料館の方に行って良かったのですけれど
なぜかは…。。。

最初の鹿角市歴史民俗資料館


大正５年落成の古い洋館を使っています


外も中もとてもきれい

右の方に見える窓の部屋が展示スペース

盛岡藩の特産品で鹿角地域で染められた“紫根染”
花輪地区の酒造…次に行く“関善酒店”の資料
鉱山〜尾去沢鉱山の事やそこで働く人達のこと
などなど見て回りました
一番おもしろかったのは藩政時代のここの歴史でした

そして次に行った
旧関善酒店…とても良かった！




明治時代の商家として
日本最大級の吹き抜け木造架構





今は酒造はしていないですがその頃の事や
当時の器物などなどたくさん見ることができました





２階にも上がれます




ここに置かれていたものの中には
資料館にあったものと同じものやそれよりも優れたもの！

資料館を見てからこちらに来て
改めてその良さが理解できた感じです！

“日本最大級の吹き抜け木造架構”
吹き抜けの素晴らしい構造の中にとても好きな空間発見♪



屋根裏部屋というのかな〜ここ

望遠鏡なんかが置いてありました

関家こだわりのスペース

質素な考え方で作った家だとのことですが
とても良く考えられた家だと思いました



30分くらいいたかな〜楽しかった♪♪♪。。。