ニコンZ8に鳥認識の機能がアップデートされました。
663で対岸のカワセミを狙いますが、フォーカスは迷い、枝と鳥認識が半々程度です。
同じ距離をソニーα7RM5(200-600mm)で撮ったものです。
ソニーは、この程度の枝で騙されることはありませんが、663とテレコン1.4Xに比べると、これ以上トリミングしたくないレベルです。
ニコンをトリミングしてみると、画像は荒いですが、瞳と羽あたりのところにピントが合っています。
(まあ、この遠さではそもそも満足な画像は期待できません)
さて、メスの定位置がここなのですが、このように背景がすっきりしているとAFが迷うことはありません。
この距離だとテレコンがありがたいです。
ちなみに、ソニーだと、これがギリギリのところです(こちらの方が光では不利な条件で撮影)。
ソニーにもテレコンを付けてみたことがあるのですが、画像が甘くなり、すぐに処分してしまいました。
(ニコンのレンズはテレコンの影響をほとんど受けません)
で、飛翔なのですが、この距離では全くダメです。
フォーカスは壁側です。
鳥をこの程度しか認識しません。
ニコンの瞳認識は、止まってこちらを向いていないと機能してくれません。
鳥が動かなければ、良い認識です。
では、同じところを飛んでいるカワセミをソニーα7RM5と比べてみましょう。
シャッタースピードなど撮影条件は異なりますが、ソニーは鳥を認識しています。
画角の隅になりましたが、画質は極端に悪くありません。
さてこちらもソニーですが、これくらい近づけばニコンも鳥を認識してくれるのではないかと期待します。。
このような画像を、ニコン663のレンズで撮りたいです。
まだカメラに慣れていないので、撮影条件を的確にしたいです。
ソニーの鳥認識がすごいのは!
枝の向こう側に飛び込んでも、水の中のカワセミを追ってくれます。
さて、アップデートされたニコンの鳥認識のレベルは、多分α7RM4とα7RM5の中間程度だと思います。
α1には、到底及ばないはずです。
ニコンの魅力はレンズであり、663はソニーが作れないレンズです。
このオジロワシのようにゆっくりと飛んでくれる鳥ならば、鳥認識に全く不満はありません。
飛んでいるカワセミをフォーカスをオートエリアで比較すると・・・、
ソニーα7RM5がフォーカスが合う確率が70%くらいだとすると、ニコンZ8(Z9)は10%以下なんじゃないかと思っています。
(ニコンは、緑の検出枠が絶えず変化し続けて迷い続けます)
ソニーの693点位相差検出方式はすごいです。
ニコンで飛んでいるカワセミを撮るとしたら!
フォーカスエリアを狭ばめ(ワイドエリア以下)、三脚で撮影場所を固定して撮影することです。
水から飛び出すところは、スピードが遅いので撮影は難しくはありません。
しかしZ8と663の組み合わせは、手撮りで振り回せる野鳥撮影の最高のレンズです。。
だから、水面を飛行しているカワセミの画像が欲しい。
飛んでいるカワセミにレンズを向けて、AF-Cで連写しまくり!!!
カワセミにフォーカスが(間違っても)合ってくれた画像が1枚でも撮れれば良いのですが・・・
663で対岸のカワセミを狙いますが、フォーカスは迷い、枝と鳥認識が半々程度です。
同じ距離をソニーα7RM5(200-600mm)で撮ったものです。
ソニーは、この程度の枝で騙されることはありませんが、663とテレコン1.4Xに比べると、これ以上トリミングしたくないレベルです。
ニコンをトリミングしてみると、画像は荒いですが、瞳と羽あたりのところにピントが合っています。
(まあ、この遠さではそもそも満足な画像は期待できません)
さて、メスの定位置がここなのですが、このように背景がすっきりしているとAFが迷うことはありません。
この距離だとテレコンがありがたいです。
ちなみに、ソニーだと、これがギリギリのところです(こちらの方が光では不利な条件で撮影)。
ソニーにもテレコンを付けてみたことがあるのですが、画像が甘くなり、すぐに処分してしまいました。
(ニコンのレンズはテレコンの影響をほとんど受けません)
で、飛翔なのですが、この距離では全くダメです。
フォーカスは壁側です。
鳥をこの程度しか認識しません。
ニコンの瞳認識は、止まってこちらを向いていないと機能してくれません。
鳥が動かなければ、良い認識です。
では、同じところを飛んでいるカワセミをソニーα7RM5と比べてみましょう。
シャッタースピードなど撮影条件は異なりますが、ソニーは鳥を認識しています。
画角の隅になりましたが、画質は極端に悪くありません。
さてこちらもソニーですが、これくらい近づけばニコンも鳥を認識してくれるのではないかと期待します。。
このような画像を、ニコン663のレンズで撮りたいです。
まだカメラに慣れていないので、撮影条件を的確にしたいです。
ソニーの鳥認識がすごいのは!
枝の向こう側に飛び込んでも、水の中のカワセミを追ってくれます。
さて、アップデートされたニコンの鳥認識のレベルは、多分α7RM4とα7RM5の中間程度だと思います。
α1には、到底及ばないはずです。
ニコンの魅力はレンズであり、663はソニーが作れないレンズです。
このオジロワシのようにゆっくりと飛んでくれる鳥ならば、鳥認識に全く不満はありません。
飛んでいるカワセミをフォーカスをオートエリアで比較すると・・・、
ソニーα7RM5がフォーカスが合う確率が70%くらいだとすると、ニコンZ8(Z9)は10%以下なんじゃないかと思っています。
(ニコンは、緑の検出枠が絶えず変化し続けて迷い続けます)
ソニーの693点位相差検出方式はすごいです。
ニコンで飛んでいるカワセミを撮るとしたら!
フォーカスエリアを狭ばめ(ワイドエリア以下)、三脚で撮影場所を固定して撮影することです。
水から飛び出すところは、スピードが遅いので撮影は難しくはありません。
しかしZ8と663の組み合わせは、手撮りで振り回せる野鳥撮影の最高のレンズです。。
だから、水面を飛行しているカワセミの画像が欲しい。
飛んでいるカワセミにレンズを向けて、AF-Cで連写しまくり!!!
カワセミにフォーカスが(間違っても)合ってくれた画像が1枚でも撮れれば良いのですが・・・
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