雪が降っては融け、久々に雪の少ない1月になるのかなと思っていた所、2日程まとまった雪が降り、そして、荒れ模様の天気予報も少し落ち着いて来た様なので、スキーに出掛ける事にしました。
十数年振りの、岩木山百沢スキー場です。
朝から薄曇りで、時折小雪がちらつく空模様です。
天気予報の雲の動きでは、雨雲(雪雲)が無かったのですが、どんより冬空です・・・。
ゲレンデの状況が良さそうなのが、何よりもの救いです・・・。
リフト料金は、「シニア・4時間券」が千円でしたっ!!(感謝っ!?)
9時から運転のリフトに乗ります。
「第1ペアリフト」で上を目指します・・・。
そう言えば、思い出しました・・・。
このスキー場のリフトには、フードが付いていないのです・・・。
そして、周りを遮るものが無いので、寒いのです・・・。(吹雪くと「ああ、八甲田山」状態になるのです)
それで、足が遠のいたんです・・・。
「第1ペアリフト」から「第2ペアリフト」に乗り継ぎ、最上部を目指します。
天気が良ければ、岩木山が目の前に迫ってくるのですが・・・。
「第2ペアリフト」終点に到着し、少し下がりました。
ああ~っ、岩木山が見えない・・・。
最上部から下のゲレンデを見下します。
最上部のゲレンデは、上級コースになっており、最大斜度30度だそうです。
でも、ゲレンデが広いので、急斜面には感じません。
滑り下りて来ました・・・。(少し息切れ・・・)
もう一度リフトに乗ります。
あれっ!何かやってる・・・?
練習用のポールを立てている様です。
ポールの練習が始まったら、ちょっと危ないので、下のゲレンデで滑る事にします・・・。
最上部のゲレンデを滑り降りて来ました。
リフト乗り場付近から見た、下のゲレンデです。
右手方向が、「第1ペアリフト」乗り場へのゲレンデで、左手方向が、「第3ペアリフト」乗り場へのゲレンデになります。
右手のリフト周辺で、こちらも練習用ポールを立てる準備をしている模様です・・・。
寒いので、一旦下って小休憩です・・・。(うっ・・・、チビリそう~っ!?)
スッキリして、再度リフトで上ります。
やはり、リフトの下には練習用ポールが設置されていました・・・。
まっ、端っこだから良いか・・・。
今度は、左側の「第3ペアリフト」方向へ滑り下りて行きます。
「第3ペアリフト」の乗り場まで下りて来ました。
ここから上り返します。
「第3ペアリフト」は、こんな感じで、林の中を通って上りますので、そんなに風の影響を受けません。
また、下まで下りて来ました・・・。
レストランに入ろうかなと思ったのですが、11時からの営業だそうで、準備中表示でした・・・。(コーヒーとケーキで、500円だったのに・・・)
おやっ!少し天気が良くなって来ましたよっ・・・。
ゲレンデ脇の赤松林も、輝いて来ました。
今日は、「キッズ・デー」の様で、初心者の無料講習会が開催されていました。
随分賑わって来ましたねっ・・・。
さて、天気が良くなり、岩木山が見え始めましたので、リフトに乗り込みます。
上級者コースの後ろに、岩木山が見えて来ました・・・。
この姿が見たかったんです・・・。(来て良かった・・・)
そして、麓の風景も見え始めました・・・。
弘前市街方向です。
スキー場の麓の向こうに、秋田と青森の県境の山々が見えます。
岩木山の裾野に広がる、針葉樹と広葉樹の林が見えます。
天気が良いせいか、「寒々」では無く、少し「温かみ」がある様な風景に見えます・・・。
駐車場からの岩木山を「パチリッ」で、スキー場を後にします。
途中、岩木山神社に立ち寄ります。(今年の初詣です)
大鳥居の向こうに、岩木山が見えます。
参道を登って行きます。
「楼門」が近付いて来ました。
おやっ!?大きな「絵馬」の様ですが、「厄除」と書かれています。
雪玉を投げて、「的」に当たれば厄が落とせる様です。
正面下の丸い的が目標です。
既に、当てた方がいる様ですねっ・・・。
行きに3回、帰りに2回投げましたが、当たりませんでした・・・。(ノーコンです。)
竜神様の水でお清めして・・・。
「楼門」をくぐり抜けると、広場に大きな干支の「絵馬」がありましたよっ。(なかなか「ほっこり」です)
「中門」です。
「北門鎮護」と書かれています。
透かし彫りが施された、美しい門です。
お詣りを済ませ、「中門」の彫り物をアップです。
これは、「雲雀」でしょうか・・・?
「鶏」の様です。
これは、「隼」でしょうか・・・?
なぜ、鳥の彫り物なのでしょう・・・?(今度、調べて見よう・・・)
そして、天井には「龍」が描かれていましたよっ・・・。
「重要文化財」なので、保存や手入れも大変なんでしょうねっ・・・。
さてさて、「御守り」等を購入後、運試しの「おみくじ」を引いて見ましたよっ!
やったーっ!「大吉」でしたよ~っ!!(良い事、沢山あれば良いなっ!!)
そうそう、境内の桜の芽は小さく、「春まだ遠し」でした・・・。
帰り道で、林檎畑の向こうに「八甲田連峰」が綺麗に見えていました・・・。(少し霞んでいますが・・・)
そう言えば・・・、八甲田は岩木山よりも雪が多いんだよね~っ・・・。
十数年振りの、岩木山百沢スキー場です。
朝から薄曇りで、時折小雪がちらつく空模様です。
天気予報の雲の動きでは、雨雲(雪雲)が無かったのですが、どんより冬空です・・・。
ゲレンデの状況が良さそうなのが、何よりもの救いです・・・。
リフト料金は、「シニア・4時間券」が千円でしたっ!!(感謝っ!?)
9時から運転のリフトに乗ります。
「第1ペアリフト」で上を目指します・・・。
そう言えば、思い出しました・・・。
このスキー場のリフトには、フードが付いていないのです・・・。
そして、周りを遮るものが無いので、寒いのです・・・。(吹雪くと「ああ、八甲田山」状態になるのです)
それで、足が遠のいたんです・・・。
「第1ペアリフト」から「第2ペアリフト」に乗り継ぎ、最上部を目指します。
天気が良ければ、岩木山が目の前に迫ってくるのですが・・・。
「第2ペアリフト」終点に到着し、少し下がりました。
ああ~っ、岩木山が見えない・・・。
最上部から下のゲレンデを見下します。
最上部のゲレンデは、上級コースになっており、最大斜度30度だそうです。
でも、ゲレンデが広いので、急斜面には感じません。
滑り下りて来ました・・・。(少し息切れ・・・)
もう一度リフトに乗ります。
あれっ!何かやってる・・・?
練習用のポールを立てている様です。
ポールの練習が始まったら、ちょっと危ないので、下のゲレンデで滑る事にします・・・。
最上部のゲレンデを滑り降りて来ました。
リフト乗り場付近から見た、下のゲレンデです。
右手方向が、「第1ペアリフト」乗り場へのゲレンデで、左手方向が、「第3ペアリフト」乗り場へのゲレンデになります。
右手のリフト周辺で、こちらも練習用ポールを立てる準備をしている模様です・・・。
寒いので、一旦下って小休憩です・・・。(うっ・・・、チビリそう~っ!?)
スッキリして、再度リフトで上ります。
やはり、リフトの下には練習用ポールが設置されていました・・・。
まっ、端っこだから良いか・・・。
今度は、左側の「第3ペアリフト」方向へ滑り下りて行きます。
「第3ペアリフト」の乗り場まで下りて来ました。
ここから上り返します。
「第3ペアリフト」は、こんな感じで、林の中を通って上りますので、そんなに風の影響を受けません。
また、下まで下りて来ました・・・。
レストランに入ろうかなと思ったのですが、11時からの営業だそうで、準備中表示でした・・・。(コーヒーとケーキで、500円だったのに・・・)
おやっ!少し天気が良くなって来ましたよっ・・・。
ゲレンデ脇の赤松林も、輝いて来ました。
今日は、「キッズ・デー」の様で、初心者の無料講習会が開催されていました。
随分賑わって来ましたねっ・・・。
さて、天気が良くなり、岩木山が見え始めましたので、リフトに乗り込みます。
上級者コースの後ろに、岩木山が見えて来ました・・・。
この姿が見たかったんです・・・。(来て良かった・・・)
そして、麓の風景も見え始めました・・・。
弘前市街方向です。
スキー場の麓の向こうに、秋田と青森の県境の山々が見えます。
岩木山の裾野に広がる、針葉樹と広葉樹の林が見えます。
天気が良いせいか、「寒々」では無く、少し「温かみ」がある様な風景に見えます・・・。
駐車場からの岩木山を「パチリッ」で、スキー場を後にします。
途中、岩木山神社に立ち寄ります。(今年の初詣です)
大鳥居の向こうに、岩木山が見えます。
参道を登って行きます。
「楼門」が近付いて来ました。
おやっ!?大きな「絵馬」の様ですが、「厄除」と書かれています。
雪玉を投げて、「的」に当たれば厄が落とせる様です。
正面下の丸い的が目標です。
既に、当てた方がいる様ですねっ・・・。
行きに3回、帰りに2回投げましたが、当たりませんでした・・・。(ノーコンです。)
竜神様の水でお清めして・・・。
「楼門」をくぐり抜けると、広場に大きな干支の「絵馬」がありましたよっ。(なかなか「ほっこり」です)
「中門」です。
「北門鎮護」と書かれています。
透かし彫りが施された、美しい門です。
お詣りを済ませ、「中門」の彫り物をアップです。
これは、「雲雀」でしょうか・・・?
「鶏」の様です。
これは、「隼」でしょうか・・・?
なぜ、鳥の彫り物なのでしょう・・・?(今度、調べて見よう・・・)
そして、天井には「龍」が描かれていましたよっ・・・。
「重要文化財」なので、保存や手入れも大変なんでしょうねっ・・・。
さてさて、「御守り」等を購入後、運試しの「おみくじ」を引いて見ましたよっ!
やったーっ!「大吉」でしたよ~っ!!(良い事、沢山あれば良いなっ!!)
そうそう、境内の桜の芽は小さく、「春まだ遠し」でした・・・。
帰り道で、林檎畑の向こうに「八甲田連峰」が綺麗に見えていました・・・。(少し霞んでいますが・・・)
そう言えば・・・、八甲田は岩木山よりも雪が多いんだよね~っ・・・。