津軽地方の南に位置する、大鰐町の「阿闍羅(あじゃら)山」、709mに登って来ました・・・。
これからの、本格的な登山に向け、「足慣らし」?と「体調チェック」を兼ねて行って来ました・・・。
「阿闍羅山」です。(帰り道で撮影)
この山は、「大鰐温泉スキー場」のある山です。
稜線上には、ホテルやゴルフ場があり、一番左側が山頂になります。
今回は、今は使用されていないスキー場跡のコースを登って行きます。
丁度、無線塔下の緑の無い所を登りました・・・。
車を、旧ゲレンデのど真ん中に駐車しました。
広々とした草原の向こうに、岩木山が見えるはずですが・・・、雲隠れですねっ。
ここに、簡易ベッドでも置いて、一日中寝そべっていたい様な気分になります・・・。
おやっ、草原の中に「水仙」の花が咲いていました・・・。
さてさて、登りましょう・・・。
途中、白い花を沢山付けた木がありましたよっ・・・。
お花をアップです。
ちょっと、名前が分かりません・・・。
そしてこちらでは、道の真ん中で「スミレ」の花が咲いていましたよっ・・・。
アップです。
どんどん登って行きます・・・・。
若い頃に滑ったスキー場が、そのまま残っています・・・。
中級者向けのコースを登って行きます。
しかし、スキー場の施設がそのまま残っているんですねっ・・・。
廃墟跡の散策みたいです・・・。
中・上級者向けのコースを登って行きます。
足元は粘土性の土で、その上に草が生えたり、葦の様な草が枯れて倒れた道になっています。
時々、砂利に足元を取られたりもします・・・。
下山時は、滑り易いので注意しましょう・・・。
頂上へ向かうリフト乗り場の跡です。
斜面がきつくなって来ました・・・。(中上級者コースだもんねっ!)
振り返ると、向こうの尾根にホテルの建物が見えました・・・。
ホテルからの眺めは、最高だろうなぁ・・・。
津軽平野を一望でき、岩木山も遮る物無く見えると思います・・・。
でも、宿泊費は・・・。?
ゲレンデ脇に、投光器の様な物体が現れました・・・。
これは、「降雪機」です。
雪の積もりづらい斜面の、積雪確保のために設けられていました・・・。(数台残っていました。)
さて、最後の急斜面が見えて来ましたよっ。
右側に、巻道があるのですが、「男の子」?なので「直登」ですっ!?
汗が零れ落ちて来ました・・・。
立ち止まって振り返ると、岩木山が顔を見せていました・・・。
急斜面途中からの風景です。
昔は、ここを「ゴンドラリフト」が昇り降りしていて、絶好のパフォーマンス・ポイントだったのですが・・・。
やっと緩やかになり、「ゴンドラリフト」の山頂駅が見えて来ました・・・。
頂上到着です。
スキー場があった頃の、看板が残っていました・・・。
右側のスキー場は営業していますが、左側のスキー場が廃業してしまいました・・・。(一番賑わっていたのですが・・・)
この看板を見ていたら、境内で、冬毛から夏毛に生え変わる途中の「テン」を見かけました・・・。
写真は撮れませんでしたが・・・、何か良いことがありそうな予感ですっ!?
そう言えば、頂上には「阿闍羅大権現」の神社がありましたよっ。
そうすると、あのテンは「阿闍羅大権現」様のお使い・・・!?
阿闍羅山山頂の案内板がありました・・・。
頂上から東方向です。
里山の向こうに、「八甲田連峰」の山が霞んで見えます。
北方向です。
「梵珠山」が霞んで見えます・・・。
頂上は、秋田と青森を結ぶ絶好の中継ポイントの様で、「無線中継所」の建物が3箇所にありました・・・。
神社の境内に、あずまやと看板があります。
看板をアップです。
そう言えば、昔は修行の道があった様ですが、今は、その道の一部が「東北自然歩道」になっている様です。
さて、「ゴンドラリフト」の山頂駅を後に、下山します。
下山は、巻道経由で下りて見ましょう・・・。
坂道を下ると、「山桜」が咲いていました・・・。
お花をアップです。
七分咲きくらいでしょうか・・・?
巻道の分岐点です。
巻道も、結構傾斜がきついです。
直登したのは、正解だった様です。
途中、まだ開き切っていないお花に出会いました・・・。
「キクザキイチゲ」でしょうか・・・。
こちらでは、「カタクリ」の花が咲いていました・・・。
周りを見渡しましたが、他には見当たりません・・・。
これからでしょうか??
やっと、里山が近くに見えて来ました・・・。
「新緑」と「山桜」と「針葉樹」の色合いが絶妙ですねっ。
「日本に生まれて良かった・・・」と思う風景です。
さてさて、無事下山です。
下山の後は・・・、「お・ん・せ・ん」でしょうっ!
「道の湯 鰐COME」に立ち寄りです・・・。
看板をアップです。
なかなか良い温泉施設でしたよっ!
温度の異なる「湯舟」があったり、サウナや広い露天風呂もありましたよっ!
「ゆったり~っ」出来ました・・・。
さてさて、帰ってからは、身体のあちらこちらが痛くなりました・・・。
ウォーキングだけでは、鍛えられない筋肉があるんでしょうねっ。
先が思いやられる日になりました・・・。
これからの、本格的な登山に向け、「足慣らし」?と「体調チェック」を兼ねて行って来ました・・・。
「阿闍羅山」です。(帰り道で撮影)
この山は、「大鰐温泉スキー場」のある山です。
稜線上には、ホテルやゴルフ場があり、一番左側が山頂になります。
今回は、今は使用されていないスキー場跡のコースを登って行きます。
丁度、無線塔下の緑の無い所を登りました・・・。
車を、旧ゲレンデのど真ん中に駐車しました。
広々とした草原の向こうに、岩木山が見えるはずですが・・・、雲隠れですねっ。
ここに、簡易ベッドでも置いて、一日中寝そべっていたい様な気分になります・・・。
おやっ、草原の中に「水仙」の花が咲いていました・・・。
さてさて、登りましょう・・・。
途中、白い花を沢山付けた木がありましたよっ・・・。
お花をアップです。
ちょっと、名前が分かりません・・・。
そしてこちらでは、道の真ん中で「スミレ」の花が咲いていましたよっ・・・。
アップです。
どんどん登って行きます・・・・。
若い頃に滑ったスキー場が、そのまま残っています・・・。
中級者向けのコースを登って行きます。
しかし、スキー場の施設がそのまま残っているんですねっ・・・。
廃墟跡の散策みたいです・・・。
中・上級者向けのコースを登って行きます。
足元は粘土性の土で、その上に草が生えたり、葦の様な草が枯れて倒れた道になっています。
時々、砂利に足元を取られたりもします・・・。
下山時は、滑り易いので注意しましょう・・・。
頂上へ向かうリフト乗り場の跡です。
斜面がきつくなって来ました・・・。(中上級者コースだもんねっ!)
振り返ると、向こうの尾根にホテルの建物が見えました・・・。
ホテルからの眺めは、最高だろうなぁ・・・。
津軽平野を一望でき、岩木山も遮る物無く見えると思います・・・。
でも、宿泊費は・・・。?
ゲレンデ脇に、投光器の様な物体が現れました・・・。
これは、「降雪機」です。
雪の積もりづらい斜面の、積雪確保のために設けられていました・・・。(数台残っていました。)
さて、最後の急斜面が見えて来ましたよっ。
右側に、巻道があるのですが、「男の子」?なので「直登」ですっ!?
汗が零れ落ちて来ました・・・。
立ち止まって振り返ると、岩木山が顔を見せていました・・・。
急斜面途中からの風景です。
昔は、ここを「ゴンドラリフト」が昇り降りしていて、絶好のパフォーマンス・ポイントだったのですが・・・。
やっと緩やかになり、「ゴンドラリフト」の山頂駅が見えて来ました・・・。
頂上到着です。
スキー場があった頃の、看板が残っていました・・・。
右側のスキー場は営業していますが、左側のスキー場が廃業してしまいました・・・。(一番賑わっていたのですが・・・)
この看板を見ていたら、境内で、冬毛から夏毛に生え変わる途中の「テン」を見かけました・・・。
写真は撮れませんでしたが・・・、何か良いことがありそうな予感ですっ!?
そう言えば、頂上には「阿闍羅大権現」の神社がありましたよっ。
そうすると、あのテンは「阿闍羅大権現」様のお使い・・・!?
阿闍羅山山頂の案内板がありました・・・。
頂上から東方向です。
里山の向こうに、「八甲田連峰」の山が霞んで見えます。
北方向です。
「梵珠山」が霞んで見えます・・・。
頂上は、秋田と青森を結ぶ絶好の中継ポイントの様で、「無線中継所」の建物が3箇所にありました・・・。
神社の境内に、あずまやと看板があります。
看板をアップです。
そう言えば、昔は修行の道があった様ですが、今は、その道の一部が「東北自然歩道」になっている様です。
さて、「ゴンドラリフト」の山頂駅を後に、下山します。
下山は、巻道経由で下りて見ましょう・・・。
坂道を下ると、「山桜」が咲いていました・・・。
お花をアップです。
七分咲きくらいでしょうか・・・?
巻道の分岐点です。
巻道も、結構傾斜がきついです。
直登したのは、正解だった様です。
途中、まだ開き切っていないお花に出会いました・・・。
「キクザキイチゲ」でしょうか・・・。
こちらでは、「カタクリ」の花が咲いていました・・・。
周りを見渡しましたが、他には見当たりません・・・。
これからでしょうか??
やっと、里山が近くに見えて来ました・・・。
「新緑」と「山桜」と「針葉樹」の色合いが絶妙ですねっ。
「日本に生まれて良かった・・・」と思う風景です。
さてさて、無事下山です。
下山の後は・・・、「お・ん・せ・ん」でしょうっ!
「道の湯 鰐COME」に立ち寄りです・・・。
看板をアップです。
なかなか良い温泉施設でしたよっ!
温度の異なる「湯舟」があったり、サウナや広い露天風呂もありましたよっ!
「ゆったり~っ」出来ました・・・。
さてさて、帰ってからは、身体のあちらこちらが痛くなりました・・・。
ウォーキングだけでは、鍛えられない筋肉があるんでしょうねっ。
先が思いやられる日になりました・・・。