9月9日(月)、三度目の新潟に向けて移動です。
当日は、六日町の「湯らりあ」で、移動の疲れを癒しました・・・。

なかなかの熱いお湯で、最初に入る時は大変でした・・・。
そして、前回もお世話になった、道の駅「南魚沼」で車中泊です。

9月10日(火)、「巻機山」の登山口がある、「桜坂駐車場」へ移動です。
5時20分頃出発です。

白い建物がトイレです。
男女分けも無く、トイレットペーパーも無しですが、水洗トイレでした・・・。
さてさて、駐車場からの風景です。

真ん中の尖山が、「天狗岩」で、後ろのピークが「割引(わりめき)岳」の様です。
歩き出して、林道の橋を渡ります。

「第三駐車場」を通り抜けます。

注意書きの看板が沢山ありました・・・。
「井戸尾根コース」と「ヌクビ沢・天狗尾根コース」の分岐に到着です。

「井戸尾根コース」を登ります。
間も無く、「尾根コース登り口」の道標が現れました・・・。

岩ゴロの登山道を登ります・・・。
「三合五勺」と言う道標が現れました・・・。

何か・・・、「五勺」までは要らないですよねっ。
と言っていると、急変です。

この辺から急登になります。
登山道は、粘土層が剥き出しになった所も沢山現れます。
「四合目」到着です。

一休みです。
まだまだ、急登は続きます。

「四合五勺」ですか・・・。

そして、やっと「五合目」到着です。

少し開けましたが、東側の景色だけです。

地図には、「五合目(焼松)」とありましたが、それらしき物は見当たりませんでした・・・。
「六合目」到着です。

「大阪のおっちゃん」がリュックを置いてしまいました・・・。
「六合目(展望台)」と地図にありましたが、北と西方向の展望があり、「天狗岩」が大きく迫って見えました・・・。

そして、その右側には、まだ遠い「前巻機山」と、三角の「割引岳」が見えました・・・。

まだまだ、登りが続きます・・・。
アップダウンが無く、ひたすら登りです。
休憩回数が多くなって来ました・・・。
おやっ!?、「六合七勺」とはまた随分中途半端な数字の道標です。

「東京学芸大学登高会」の方、何か意味があるんでしょうか・・・?
視界が開けて来ました・・・。

笹原の向こうに、「前巻機山」が見えます。
「巻機山」は、あの山の向こうです・・・。
久々に緩い登りになりました・・・。

でも、これから「前巻機山」への登りが待ち構えています・・・。
岩ゴロの登りに、「七合目」の道標が、まるで埋もれている様に見えました・・・。

今度は、笹原の急登が始まりました・・・。

振り返ると、今まで登って来た道が見えました・・・。

「結構、長かったなぁ・・・。」
続いて、木の階段が現れました・・・。

「前巻機山」の頂上は、まだまだ先です・・・。

道端に、白いお花が咲いていました・・・。

「イワショウブ」の花の様です。
登りは、まだまだ続きます・・・。

まるで、「イジメ」にでもあっている様です。
まだまだ登りです。

写真を撮っては、「一服」しています。
この先が頂上でしょうか・・・?
「え~っ!」、まだまだでした・・・。

9時50分、やっと「前巻機山」(通称:ニセ巻機山)の頂上に到着です・・・。

前方の「巻機山」は、ガスに覆われていました・・・。

折角、苦労して登ったのに、ここから下りが始まります。

「木道」が現れました・・・。

道端には、「リンドウ」のお花です。

10時頃、やっと「避難小屋」が見えて来ました・・・。

休憩です。
「巻機山」の頂上へは、まだまだ登りが待ち構えています。

10時20分、頂上に向けて登ります・・・。

最初のピークを過ぎると、木道が現れました・・・。

そして、「池塘」です。

白いお花が咲いていましたが・・・、先程の白い花に似ているのですが・・・、

少しアップです。

同じ花とは思えませんが、何でしょうか・・・?
目指す先は、ガスっていて見えません。

10時50分過ぎ、やっと「御機屋(おはたや)」の広場に辿り着きました・・・。

標柱をアップです。

以前、登山客が多くて、頂上付近の植生が荒れた時期に、頂上への入山を規制して、ここを頂上にした名残の様です。
と言う事で、緩やかな(これでも)稜線を登って行きます・・・。

登った先から、頂上が見えて来ました・・・。

小さな「池塘」も見えます・・・。
なかなか簡単に、頂上を踏ませてくれませんねっ。
11時過ぎ、頂上に到着です。

この「ケルン」が最高点です。
頂上の標柱が欲しいですよねっ。
写真を見ても、何処の山なのか分かりませんよねっ。
さてさて、ガスっていて、残念ながら頂上からの展望は見えませんでした・・・。
折角、苦労して登って来たのに・・・、「御褒美」は無しですか・・・。
5分程で下山開始です。
下山途中、こんな光景が見えました・・・。

「巻機山」の「女神様の微笑み」でしょうか・・・?
さて、「御機屋」に戻って来ました・・・。

ベンチが沢山あるので、少し休憩です。
「避難小屋」へ向け下山開始です。
下山途中の風景です。

道端で、黄色いお花が咲いていました・・・。

「キオン」でしょうか?「アキノキリンソウ」でしょうか?
11時40分過ぎ、「避難小屋」に帰って来ました・・・。

小屋前のベンチで、大休憩です。
12時過ぎ、「避難小屋」を後にします。

12時15分頃、「前巻機山」頂上に到着です。

ここからは、長~い下りが始まります・・・。
一瞬ガスが晴れ、「巻機山」の全容を見る事が出来ました・・・。

どっしりとしていて、優しそうな山ですよねっ・・・。
さてさて、下りましょう・・・・。
13時40分、六合目到着です。

ここまで、何度も休憩有りです。
身体がだるく、汗びっしょりです・・・。
14時30分、五合目到着です。

歩く時間よりも、休憩時間が長くなって来ました・・。
ここまでの途中、木の根に足を滑らせ、1回転してしまいました・・・。
幸いにも、かすり傷一つ有りませんでした・・・。
背中のリュックの御蔭でしょうか?「神様・仏様」の御蔭でしょうか・・・。
慎重に下ります・・・。
14時50分、四合目到着です。

15時30分、登山口道標が見えて来ました・・・。

そして、分岐点に到着です。

15時40分頃、登山口駐車場に到着です。(写真を撮り忘れました・・・。)
疲れました・・・。(へとへとです。)
帰り際、駐車場の管理人の方に、近くの日帰り温泉を聞いて見ました・・・。
紹介されたのが・・・、

「金城の里」と言う公衆浴場です。
料金320円の格安でしたが、後で調べたら「温泉」でした・・・。
安いのに、シャンプー等もあり、最高ですねっ。
そうそう、ここから見える「巻機山」です。

あれに登ったんですねっ。
さてさて、入浴後は買い物をして、車中泊場所へ移動です。
道の駅「みつまた」でお世話になりました。(翌朝撮影)

ここの池には、「鯉」と「山女魚」が泳いでいましたよっ。

「山女魚」が沢山泳いでいて「ビックリ」です。
池には、地下水を入れているそうです。
さてさて、「巻機山」は、名前とは違って甘く無い山でした・・・。
昨年の、「後方羊蹄山」の登山を思い出してしまいました・・・。
体力の無さを、またまた痛感させられた登山でした・・・。
当日は、六日町の「湯らりあ」で、移動の疲れを癒しました・・・。

なかなかの熱いお湯で、最初に入る時は大変でした・・・。
そして、前回もお世話になった、道の駅「南魚沼」で車中泊です。

9月10日(火)、「巻機山」の登山口がある、「桜坂駐車場」へ移動です。
5時20分頃出発です。

白い建物がトイレです。
男女分けも無く、トイレットペーパーも無しですが、水洗トイレでした・・・。
さてさて、駐車場からの風景です。

真ん中の尖山が、「天狗岩」で、後ろのピークが「割引(わりめき)岳」の様です。
歩き出して、林道の橋を渡ります。

「第三駐車場」を通り抜けます。

注意書きの看板が沢山ありました・・・。
「井戸尾根コース」と「ヌクビ沢・天狗尾根コース」の分岐に到着です。

「井戸尾根コース」を登ります。
間も無く、「尾根コース登り口」の道標が現れました・・・。

岩ゴロの登山道を登ります・・・。
「三合五勺」と言う道標が現れました・・・。

何か・・・、「五勺」までは要らないですよねっ。
と言っていると、急変です。

この辺から急登になります。
登山道は、粘土層が剥き出しになった所も沢山現れます。
「四合目」到着です。

一休みです。
まだまだ、急登は続きます。

「四合五勺」ですか・・・。

そして、やっと「五合目」到着です。

少し開けましたが、東側の景色だけです。

地図には、「五合目(焼松)」とありましたが、それらしき物は見当たりませんでした・・・。
「六合目」到着です。

「大阪のおっちゃん」がリュックを置いてしまいました・・・。
「六合目(展望台)」と地図にありましたが、北と西方向の展望があり、「天狗岩」が大きく迫って見えました・・・。

そして、その右側には、まだ遠い「前巻機山」と、三角の「割引岳」が見えました・・・。

まだまだ、登りが続きます・・・。
アップダウンが無く、ひたすら登りです。
休憩回数が多くなって来ました・・・。
おやっ!?、「六合七勺」とはまた随分中途半端な数字の道標です。

「東京学芸大学登高会」の方、何か意味があるんでしょうか・・・?
視界が開けて来ました・・・。

笹原の向こうに、「前巻機山」が見えます。
「巻機山」は、あの山の向こうです・・・。
久々に緩い登りになりました・・・。

でも、これから「前巻機山」への登りが待ち構えています・・・。
岩ゴロの登りに、「七合目」の道標が、まるで埋もれている様に見えました・・・。

今度は、笹原の急登が始まりました・・・。

振り返ると、今まで登って来た道が見えました・・・。

「結構、長かったなぁ・・・。」
続いて、木の階段が現れました・・・。

「前巻機山」の頂上は、まだまだ先です・・・。

道端に、白いお花が咲いていました・・・。

「イワショウブ」の花の様です。
登りは、まだまだ続きます・・・。

まるで、「イジメ」にでもあっている様です。
まだまだ登りです。

写真を撮っては、「一服」しています。
この先が頂上でしょうか・・・?
「え~っ!」、まだまだでした・・・。

9時50分、やっと「前巻機山」(通称:ニセ巻機山)の頂上に到着です・・・。

前方の「巻機山」は、ガスに覆われていました・・・。

折角、苦労して登ったのに、ここから下りが始まります。

「木道」が現れました・・・。

道端には、「リンドウ」のお花です。

10時頃、やっと「避難小屋」が見えて来ました・・・。

休憩です。
「巻機山」の頂上へは、まだまだ登りが待ち構えています。

10時20分、頂上に向けて登ります・・・。

最初のピークを過ぎると、木道が現れました・・・。

そして、「池塘」です。

白いお花が咲いていましたが・・・、先程の白い花に似ているのですが・・・、

少しアップです。

同じ花とは思えませんが、何でしょうか・・・?
目指す先は、ガスっていて見えません。

10時50分過ぎ、やっと「御機屋(おはたや)」の広場に辿り着きました・・・。

標柱をアップです。

以前、登山客が多くて、頂上付近の植生が荒れた時期に、頂上への入山を規制して、ここを頂上にした名残の様です。
と言う事で、緩やかな(これでも)稜線を登って行きます・・・。

登った先から、頂上が見えて来ました・・・。

小さな「池塘」も見えます・・・。
なかなか簡単に、頂上を踏ませてくれませんねっ。
11時過ぎ、頂上に到着です。

この「ケルン」が最高点です。
頂上の標柱が欲しいですよねっ。
写真を見ても、何処の山なのか分かりませんよねっ。
さてさて、ガスっていて、残念ながら頂上からの展望は見えませんでした・・・。
折角、苦労して登って来たのに・・・、「御褒美」は無しですか・・・。
5分程で下山開始です。
下山途中、こんな光景が見えました・・・。

「巻機山」の「女神様の微笑み」でしょうか・・・?
さて、「御機屋」に戻って来ました・・・。

ベンチが沢山あるので、少し休憩です。
「避難小屋」へ向け下山開始です。
下山途中の風景です。

道端で、黄色いお花が咲いていました・・・。

「キオン」でしょうか?「アキノキリンソウ」でしょうか?
11時40分過ぎ、「避難小屋」に帰って来ました・・・。

小屋前のベンチで、大休憩です。
12時過ぎ、「避難小屋」を後にします。

12時15分頃、「前巻機山」頂上に到着です。

ここからは、長~い下りが始まります・・・。
一瞬ガスが晴れ、「巻機山」の全容を見る事が出来ました・・・。

どっしりとしていて、優しそうな山ですよねっ・・・。
さてさて、下りましょう・・・・。
13時40分、六合目到着です。

ここまで、何度も休憩有りです。
身体がだるく、汗びっしょりです・・・。
14時30分、五合目到着です。

歩く時間よりも、休憩時間が長くなって来ました・・。
ここまでの途中、木の根に足を滑らせ、1回転してしまいました・・・。
幸いにも、かすり傷一つ有りませんでした・・・。
背中のリュックの御蔭でしょうか?「神様・仏様」の御蔭でしょうか・・・。
慎重に下ります・・・。
14時50分、四合目到着です。

15時30分、登山口道標が見えて来ました・・・。

そして、分岐点に到着です。

15時40分頃、登山口駐車場に到着です。(写真を撮り忘れました・・・。)
疲れました・・・。(へとへとです。)
帰り際、駐車場の管理人の方に、近くの日帰り温泉を聞いて見ました・・・。
紹介されたのが・・・、

「金城の里」と言う公衆浴場です。
料金320円の格安でしたが、後で調べたら「温泉」でした・・・。
安いのに、シャンプー等もあり、最高ですねっ。
そうそう、ここから見える「巻機山」です。

あれに登ったんですねっ。
さてさて、入浴後は買い物をして、車中泊場所へ移動です。
道の駅「みつまた」でお世話になりました。(翌朝撮影)

ここの池には、「鯉」と「山女魚」が泳いでいましたよっ。

「山女魚」が沢山泳いでいて「ビックリ」です。
池には、地下水を入れているそうです。
さてさて、「巻機山」は、名前とは違って甘く無い山でした・・・。
昨年の、「後方羊蹄山」の登山を思い出してしまいました・・・。
体力の無さを、またまた痛感させられた登山でした・・・。