「巻機山」の登山後は、二日間の天候待ちとなりました・・・。
9月13日(金)、道の駅「みつまた」から、登山口駐車場を目指します。
まだ薄暗い時間に、第2リフト町営駐車場に到着しました。
夜が明けて来ました・・・。

道路を挟んだ向こう側に、トイレと登山口があります。

トイレは水洗でしたよっ・・・。
この時間の駐車場には、車が数台のみです。

5時20分頃、登山開始です。

湿気った登山道を登って行くと、突然、舗装道路に飛び出ました・・・。

「和田小屋」への道で、駐車場からも続いています。
道端に白いお花が咲いていました・・・。

アップです。

「コウメバチソウ」の花でしょうか・・・?
舗装道路を登って行くと、

正面に「和田小屋」、右手に「かぐらゴンドラリフト」の乗り場が見えて来ました・・・。
「和田小屋」です。

冬場も営業している様です。
さて、ここからゲレンデを横切って登って行きます。

ゲレンデを横切り、降雪機の後ろの林に入って行きます・・・。

木の階段が現れました・・・。

今度は、木の根が張り出した場所です。

その向こうは、石ゴロの道です。
白いお花が咲いています。

樹木ですが、何と言う名前でしょう・・・?
「六合目」の道標が現れました・・・。

隣の看板表記の時間は、あてになりません。
両方足して、コースタイムより20分も少ないんです。
石ゴロの登山道です。

殆んどこんな状態で、たまに木道が現れます。
木道が現れ、ベンチが見えました・・・。

ここまで、休憩無しで登って来たので、小休憩です・・・。
7時頃、「下ノ芝」にやって来ました・・・。

手前で休んでしまいましたので、通過です。
道端で、白いお花が咲いていました・・・。

「イワショウブ」の花のようです。
実が付くと、こんな風になる様です。

7時35分、「中ノ芝」が見えて来ました・・・。


少し休憩します。
「中ノ芝」の上からの光景です。

そして、道端の「リンドウ」の花です。

あちらこちらで見掛けますが、開いているものには出会えませんでした・・・。
「上ノ芝」が見えて来ました・・・。

「上ノ芝」に到着です。

「鈴木牧之(すずきぼくし)」の顕彰碑が見えて来ました・・・。

8時20分頃、「小松原分岐」に到着です。

「股スリ岩」が現れました。


岩の向こう側から見ると、こんな感じです。

「股スリ岩」から、「神楽ヶ峰」方向の風景です。

途中の道標です。

紅葉シーズンに運転される、ゴンドラへ続く道の分岐の様です。
今度は、白い小さなお花です。
アップしました・・・。

「ミヤマコゴメグサ」の花の様です。
8時40分前、「神楽ヶ峰」に到着です。

近くで、薄紫色のお花が咲いていました・・・。

「タテヤマウツボグサ」の花の様です。
「神楽ヶ峰」からの前方です。

これから、下って行きます・・・。
下りの途中からの光景です。

「苗場山」の山頂方面は、雲の中です。
まだまだ下り、あの稜線を登る事になります・・・。
「最後の難関」ですねっ・・・。
「富士見坂」に到着です。

まだ、下りの途中です。
行く手はこんな感じです。

9時少し前に、「雷清水」に到着です。

水が、か細く流れ出ていました・・・。

一杯頂き、小休憩です。
近くで、「トリカブト」の花が目に留まりました・・・。

「お花畑」に到着です。

ここが、最低鞍部の様です。
これからの登りが、迫って見えます・・・。

道端で、「ハクサンフウロ」の花が咲いていました・・・。

咲き遅れたのでしょうか・・・?
ガスが晴れ、「苗場山」が見えて来ました・・・。

その前の、「台形」の山をこれから登る事になります・・・。
9時30分、「九合目」に到着です。

急登が近付いて来ました・・・。

上の急登を見て、躊躇していると、下山して来たおじさんに、「後、30分も登れば頂上に着くよ。」と言われました・・・。
「そうだ、もう少しの我慢だっ!」と言い聞かせ、歩き出します。
9時40分過ぎ、「雲尾坂」に到着です。

ここからが、正念場です。
ゆっくり登ります・・・。
10時5分頃、目の前が開け、木道が現れました・・・。

神様のご褒美でしょうか?
頂上台地がはっきり見えます・・・・。

沢山の池塘も見えます・・・。

大きな池塘と、頂上方向です。

山小屋も見えますねっ。
頂上への分岐点です。

10時15分頃、頂上到着です。

「苗場山自然体験交流センター」と、山小屋を兼ねた「苗場山頂ヒュッテ」です。

通り過ぎて、木道脇の石に腰を掛けて休憩です。
こんな光景が広がっています。


10時40分頃、下山開始です。

「苗場山」の山頂にも、別れを告げます・・・。

急登の途中からの光景です。

ガスが晴れ、これからのルートが見て取れます。
下って、また登りです・・・。
11時30分頃、「雷清水」に到着です。

水を頂き、少々休憩です。
12時過ぎ、「神楽ヶ峰」に到着です。

12時15分頃、「小松原分岐」に到着です。

12時20分、「上ノ芝」に到着です。

ここで大休憩です。
後は、ひたすら下ります。
14時10分前、ゲレンデまで下りて来ました・・・。

14時15分前、「和田小屋」前の登山口に到着です。

ここからは、舗装道路を駐車場まで下って行く事にしました・・・。
14時30分過ぎ、駐車場が見えて来ました・・・。

14時35分前に、登山口に戻って来ました・・・。

辛かったけど、感動も貰った登山でした・・・。
さて温泉は、道の駅「みつまた」に併設された「街道の湯」で汗を流しました・・・。

なかなか良いお湯です。
休憩室が、もっと広ければ良いのですが・・・。
さてさて、この後は次の山に向けて移動し、明日は「洗濯日」の予定です。
9月13日(金)、道の駅「みつまた」から、登山口駐車場を目指します。
まだ薄暗い時間に、第2リフト町営駐車場に到着しました。
夜が明けて来ました・・・。

道路を挟んだ向こう側に、トイレと登山口があります。

トイレは水洗でしたよっ・・・。
この時間の駐車場には、車が数台のみです。

5時20分頃、登山開始です。

湿気った登山道を登って行くと、突然、舗装道路に飛び出ました・・・。

「和田小屋」への道で、駐車場からも続いています。
道端に白いお花が咲いていました・・・。

アップです。

「コウメバチソウ」の花でしょうか・・・?
舗装道路を登って行くと、

正面に「和田小屋」、右手に「かぐらゴンドラリフト」の乗り場が見えて来ました・・・。
「和田小屋」です。

冬場も営業している様です。
さて、ここからゲレンデを横切って登って行きます。

ゲレンデを横切り、降雪機の後ろの林に入って行きます・・・。

木の階段が現れました・・・。

今度は、木の根が張り出した場所です。

その向こうは、石ゴロの道です。
白いお花が咲いています。

樹木ですが、何と言う名前でしょう・・・?
「六合目」の道標が現れました・・・。

隣の看板表記の時間は、あてになりません。
両方足して、コースタイムより20分も少ないんです。
石ゴロの登山道です。

殆んどこんな状態で、たまに木道が現れます。
木道が現れ、ベンチが見えました・・・。

ここまで、休憩無しで登って来たので、小休憩です・・・。
7時頃、「下ノ芝」にやって来ました・・・。

手前で休んでしまいましたので、通過です。
道端で、白いお花が咲いていました・・・。

「イワショウブ」の花のようです。
実が付くと、こんな風になる様です。

7時35分、「中ノ芝」が見えて来ました・・・。


少し休憩します。
「中ノ芝」の上からの光景です。

そして、道端の「リンドウ」の花です。

あちらこちらで見掛けますが、開いているものには出会えませんでした・・・。
「上ノ芝」が見えて来ました・・・。

「上ノ芝」に到着です。

「鈴木牧之(すずきぼくし)」の顕彰碑が見えて来ました・・・。

8時20分頃、「小松原分岐」に到着です。

「股スリ岩」が現れました。


岩の向こう側から見ると、こんな感じです。

「股スリ岩」から、「神楽ヶ峰」方向の風景です。

途中の道標です。

紅葉シーズンに運転される、ゴンドラへ続く道の分岐の様です。
今度は、白い小さなお花です。
アップしました・・・。

「ミヤマコゴメグサ」の花の様です。
8時40分前、「神楽ヶ峰」に到着です。

近くで、薄紫色のお花が咲いていました・・・。

「タテヤマウツボグサ」の花の様です。
「神楽ヶ峰」からの前方です。

これから、下って行きます・・・。
下りの途中からの光景です。

「苗場山」の山頂方面は、雲の中です。
まだまだ下り、あの稜線を登る事になります・・・。
「最後の難関」ですねっ・・・。
「富士見坂」に到着です。

まだ、下りの途中です。
行く手はこんな感じです。

9時少し前に、「雷清水」に到着です。

水が、か細く流れ出ていました・・・。

一杯頂き、小休憩です。
近くで、「トリカブト」の花が目に留まりました・・・。

「お花畑」に到着です。

ここが、最低鞍部の様です。
これからの登りが、迫って見えます・・・。

道端で、「ハクサンフウロ」の花が咲いていました・・・。

咲き遅れたのでしょうか・・・?
ガスが晴れ、「苗場山」が見えて来ました・・・。

その前の、「台形」の山をこれから登る事になります・・・。
9時30分、「九合目」に到着です。

急登が近付いて来ました・・・。

上の急登を見て、躊躇していると、下山して来たおじさんに、「後、30分も登れば頂上に着くよ。」と言われました・・・。
「そうだ、もう少しの我慢だっ!」と言い聞かせ、歩き出します。
9時40分過ぎ、「雲尾坂」に到着です。

ここからが、正念場です。
ゆっくり登ります・・・。
10時5分頃、目の前が開け、木道が現れました・・・。

神様のご褒美でしょうか?
頂上台地がはっきり見えます・・・・。

沢山の池塘も見えます・・・。

大きな池塘と、頂上方向です。

山小屋も見えますねっ。
頂上への分岐点です。

10時15分頃、頂上到着です。

「苗場山自然体験交流センター」と、山小屋を兼ねた「苗場山頂ヒュッテ」です。

通り過ぎて、木道脇の石に腰を掛けて休憩です。
こんな光景が広がっています。


10時40分頃、下山開始です。

「苗場山」の山頂にも、別れを告げます・・・。

急登の途中からの光景です。

ガスが晴れ、これからのルートが見て取れます。
下って、また登りです・・・。
11時30分頃、「雷清水」に到着です。

水を頂き、少々休憩です。
12時過ぎ、「神楽ヶ峰」に到着です。

12時15分頃、「小松原分岐」に到着です。

12時20分、「上ノ芝」に到着です。

ここで大休憩です。
後は、ひたすら下ります。
14時10分前、ゲレンデまで下りて来ました・・・。

14時15分前、「和田小屋」前の登山口に到着です。

ここからは、舗装道路を駐車場まで下って行く事にしました・・・。
14時30分過ぎ、駐車場が見えて来ました・・・。

14時35分前に、登山口に戻って来ました・・・。

辛かったけど、感動も貰った登山でした・・・。
さて温泉は、道の駅「みつまた」に併設された「街道の湯」で汗を流しました・・・。

なかなか良いお湯です。
休憩室が、もっと広ければ良いのですが・・・。
さてさて、この後は次の山に向けて移動し、明日は「洗濯日」の予定です。