7月18日(火)、今日は、「日本の滝100選」に選ばれている、「田立の滝」に出掛けて来ました。
実は、当初の予定では「空木岳」に登る予定だったのですが、自炊小屋泊の装備が入りきらないザックを持って来てしまったので、泣く泣く諦める事にしました。
そこで、今度は「恵那山」の登山に変更しようと準備をしたのですが・・・、またもや「南信州の暑さ」に負けてしまい、寝不足状態になり、早起きが出来ませんでした・・・。
そんな訳で、折角のお天気を無駄にはしたく無かったので、予定を更に変更して、「田立の滝」を見に出掛ける事にしました。
先ずは、滝の案内図です。
(「田立の滝」駐車場にあったものです。)
その一番下の滝です。
名前は、「うるう滝」です。
落差32mの分岐瀑だそうです。
もう一枚、
岩を細く流れ落ちる姿が、素敵ですね。
ここから少し戻って、「大滝川」沿いの林道を上って行きます。
やがて、「田立の滝」駐車場へ到着しました。
駐車場脇には避難小屋があり、登山道入口には、トイレと先程の案内板がありました。
登山届を出す所にもなっていました。
そして・・・、こんな看板がありました・・・。
「調べて来なかったもんな・・・。」
まさか、こんな事になっているとは・・・。(ガッカリ)
それに、ここは登山装備で訪れる様な場所だったんですね・・・。(甘く見ていました・・・。)
そうそう、「螺旋滝」は、一番下の滝ですが、辿り着くのには40分かかるそうです。
寝不足気味で身体が怠いので、止めようかなと思いましたが、折角ここまで来たのですから、登って見る事にしました。
8時頃に出発です。
道はこんな感じで・・・、
普通に「登山道」ですね。
途中の道端には、こんな物が・・・、
「熊避けの鐘」です。(「螺旋滝」までに、3箇所ありました。)
暫く進むと、こんな看板が・・・、
谷川方向を見ると、岩山がありました・・・。
岩山の上には、展望台があるそうです。
さてさて、先に進むと・・・、
こんな「木道?」が出て来ました。(大丈夫かなぁ・・・?)
更に、こんな場所も・・・。
慎重に歩いて行きます。
9時頃、やっと、「螺旋滝」への分岐に到着しました。
いや〜っ!?約1時間もかかりました・・・。(これじゃ「恵那山」には登れませんね。)
そして、この先は・・・、
立ち入り禁止のテープが張られています。
そのうえ、先の道(木道)が壊れていますよ。(修復には時間が掛かりそうですね。)
それでは、下へ下りて行きましょう。(結構、急斜面です。)
3分程で下りて来ました。
「螺旋滝」です。
落差25mの段瀑です。
角度を変えて・・・、
名前の由来は、滝の流れが途中から変化しているからでしょうか・・・?
少しアップです。
涼しいので、「マイナスイオン」に包まれて、ずーっと眺めていたいですね。
でも、帰りましょう・・・。
10時5分頃、登山口まで下りて来ました。
何時か、全ての滝を見て、最上部の「天然公園」まで登りたいものですね。
さてさて、今回の登山旅行は、昨年のリベンジにはなりませんでした。
またもや、南信州の暑さに負けてしまいました・・・。
車中泊旅行での暑さ対策を、じっくりと考え直したいと思います。
そうそう、最後に帰路の途中で撮影した写真を紹介します。
高速道路「姨捨サービスエリア」で撮影しました。
案内板です。
そして、夜景です。
残念ながら、下のサービスエリアの設備が写ってしまいました・・・。
本当は、直ぐ近くにある「JR姨捨駅」のホームから撮りたかったのですが・・・。(日本三大車窓の一つに選ばれている。)
なんか・・・、またの機会が、ありそうな気がします。
実は、当初の予定では「空木岳」に登る予定だったのですが、自炊小屋泊の装備が入りきらないザックを持って来てしまったので、泣く泣く諦める事にしました。
そこで、今度は「恵那山」の登山に変更しようと準備をしたのですが・・・、またもや「南信州の暑さ」に負けてしまい、寝不足状態になり、早起きが出来ませんでした・・・。
そんな訳で、折角のお天気を無駄にはしたく無かったので、予定を更に変更して、「田立の滝」を見に出掛ける事にしました。
先ずは、滝の案内図です。
(「田立の滝」駐車場にあったものです。)
その一番下の滝です。
名前は、「うるう滝」です。
落差32mの分岐瀑だそうです。
もう一枚、
岩を細く流れ落ちる姿が、素敵ですね。
ここから少し戻って、「大滝川」沿いの林道を上って行きます。
やがて、「田立の滝」駐車場へ到着しました。
駐車場脇には避難小屋があり、登山道入口には、トイレと先程の案内板がありました。
登山届を出す所にもなっていました。
そして・・・、こんな看板がありました・・・。
「調べて来なかったもんな・・・。」
まさか、こんな事になっているとは・・・。(ガッカリ)
それに、ここは登山装備で訪れる様な場所だったんですね・・・。(甘く見ていました・・・。)
そうそう、「螺旋滝」は、一番下の滝ですが、辿り着くのには40分かかるそうです。
寝不足気味で身体が怠いので、止めようかなと思いましたが、折角ここまで来たのですから、登って見る事にしました。
8時頃に出発です。
道はこんな感じで・・・、
普通に「登山道」ですね。
途中の道端には、こんな物が・・・、
「熊避けの鐘」です。(「螺旋滝」までに、3箇所ありました。)
暫く進むと、こんな看板が・・・、
谷川方向を見ると、岩山がありました・・・。
岩山の上には、展望台があるそうです。
さてさて、先に進むと・・・、
こんな「木道?」が出て来ました。(大丈夫かなぁ・・・?)
更に、こんな場所も・・・。
慎重に歩いて行きます。
9時頃、やっと、「螺旋滝」への分岐に到着しました。
いや〜っ!?約1時間もかかりました・・・。(これじゃ「恵那山」には登れませんね。)
そして、この先は・・・、
立ち入り禁止のテープが張られています。
そのうえ、先の道(木道)が壊れていますよ。(修復には時間が掛かりそうですね。)
それでは、下へ下りて行きましょう。(結構、急斜面です。)
3分程で下りて来ました。
「螺旋滝」です。
落差25mの段瀑です。
角度を変えて・・・、
名前の由来は、滝の流れが途中から変化しているからでしょうか・・・?
少しアップです。
涼しいので、「マイナスイオン」に包まれて、ずーっと眺めていたいですね。
でも、帰りましょう・・・。
10時5分頃、登山口まで下りて来ました。
何時か、全ての滝を見て、最上部の「天然公園」まで登りたいものですね。
さてさて、今回の登山旅行は、昨年のリベンジにはなりませんでした。
またもや、南信州の暑さに負けてしまいました・・・。
車中泊旅行での暑さ対策を、じっくりと考え直したいと思います。
そうそう、最後に帰路の途中で撮影した写真を紹介します。
高速道路「姨捨サービスエリア」で撮影しました。
案内板です。
そして、夜景です。
残念ながら、下のサービスエリアの設備が写ってしまいました・・・。
本当は、直ぐ近くにある「JR姨捨駅」のホームから撮りたかったのですが・・・。(日本三大車窓の一つに選ばれている。)
なんか・・・、またの機会が、ありそうな気がします。