じぃじ・スナフキンの気まま日記

スナフキン大好き「じぃじ」が、自然とのふれあいや地域の情報を、気ままに綴ります。

早春の日の出、津軽富士見湖

2022年03月09日 | 風景・散策・旅行・撮り鉄
3月9日(水)、朝から快晴で、穏やかな一日になるとの天気予報を信じ、早起きをしました。
外気温度マイナス5℃の中、津軽富士見湖に向けて車を走らせます。

5時50分過ぎの津軽富士見湖です。

北八甲田の山脈は、くっきりと見えていますが、空には雲が有ります。
快晴どころか、大きな雲が東に移動して行きます。
あぁ・・・、今日もお天気に恵まれませんでした・・・。

そう言えば、雨が降ったり、春めいた気温の日が続いた割には、湖面が真っ白ですね。
ここは、「春まだ遠い」と言った感じですね。

そうそう、西の岩木山はこんな感じで・・・、

くっきりと見えています。
日の出の後には、快晴になる様ですね。
そう言えば、東の空に雲があるせいでしょうか、山が赤く染まってくれませんね。
「紅岩木」も期待していたのですが・・・、残念ですね。

さて、残念な日の出の風景を続けましょう・・・。

6時8分、太陽が山際から顔を出し始めました。

北八甲田よりも、更に北側からの日の出です。
以前(2月10日)に来た時は、南八甲田付近だったのに、随分移動するもんですね。

6時9分、顔を出しましたね。

アップです。


6時13分、山の上に昇りましたね。

アップです。

太陽が顔を出した割には、明るくなりませんね。

実は、朝日が雪原を赤く染めてくれるのも期待していたのですが・・・。
残念ですね・・・。

私は、朝日(御来光)が大好きで、山の上では感動しまくりなのですが・・・。
どうも、写真撮影が目的となると、期待し過ぎなのか、変にクールになってしまう様です。

さて、今日はこれで帰りましょうか・・・。

帰り路で、チョット寄り道しました・・・。

雪原の中を、五能線の通勤列車が走り抜けて行きました・・・。

津軽の「春の足音」は、まだまだ遠くの様ですね。