怪盗きらめきマンを見終わりました。

前回は、見始めただけだったので詳しい感想はあとまわしでした。
最終回まで見ることができたので、感想を・・・・

①主題歌を「山本正之」さんが歌っているのがいい！！
（これを聞いたら、世良の「新・ヤッターマン」OPなんか聞いていられない！！）

②主人公と３悪の立場が変わっているのが新鮮だったが、違和感感じた。
　主人公が怪盗、３悪が警察官だって・・・考えられない。
　（まあ、最終回の結末は立場が逆になって終わった）

③３悪のボス＝ヤッターマンのドクロベーと同じ声優。

④３悪も声優が一緒。
　声優さんの年齢も70才代にいっているはず・・・

⑤久しぶりに山本氏が声優として出たが・・・（ドック・リンゴ）
　ブランクが長すぎたのか？上手ではなかった。ゼンダーライオンとかドン･ファンファン伯爵などは良かったのに・・・（むりやりの名古屋弁も原因でしょう）

⑥テレビ東京だったのが不運。（他局なら、OP曲が「浜崎あゆみ」のような歌手の歌だったりして・・・）

　・・・・まあ、結構はまりました。とてもがんばった作品だと思います。（これ以降のアニメはダメダメになっていったような・・・）

このアニメも３悪とそのボスの声優が変わっていないのが良かった。
・・・でも、このあとの世代の声優が育っていないと言う現実を見ることになった。

３悪もそのボスも７０才代のベテランもしくは手前、レギュラー番組の仕事もこれで最後だと思います。
一緒に仕事をしている若手声優ももっと勉強してほしいと思います。

・・・と言う事で、この話題はおしまい！！

【追　伸】
　この記事を作成中にベテラン声優の広川太一郎さんが３月３日にガンのため、亡くなっていたことがニュースで伝えられました。僕にとってはTVアニメ「名探偵ホームズ」のホームズ役のイメージが強かったです。（「風の谷のナウシカ」の同時放映版「名探偵ホームズ」のホームズ役は違う声優との事。映画宣伝CMのナレーションのみ担当だった）
　心よりご冥福をお祈りいたします。

　　　　　Written by トンマノマント（非鉄ネタ用HNです）←当分、このような形で行います