まず、朝早くから始まります。
A病院にて
①朝8時頃に受付、診察開始が8時30分なのですが、すでに血液検査待ちの列が・・・
(自分で50人目・・・多い)
②8時30分から診察と検査開始
血液検査で1本注射で血液を採ります。もう慣れました。なんか、気分的には「タバコ1本吸うか?」の状態でしょう(タバコを吸ったことないけど・・・)
③血液検査の結果でたので診察
やっぱり「GOP」の値が高いな・・・まあ、「脂肪肝」です。頑張って痩せましょう。
④会計終わり、薬局行って、薬をゲット
B病院にて(こちらがメインです)
①まず、ドックの再検査と言われた「胃の内視鏡検査」・・・通称「胃カメラ」を行いました。
・前日夜の9時以降、飲み食いできません。
・検査室に入りますとまず、胃の泡を消す薬をコップ1杯分を飲みます。
・次に口の麻酔薬・・ゼリーの苦いやつ(AV女優が男の・・・以下、自主規制)を飲みました。とたんに麻酔が効き始めました。
・左腕に注射を1本打ちました
・しばらくして、ベットに指示通り寝かされました。
・マウスピースみたいなのを口にくわえて・・・
・ついに「胃カメラ」の先を口から入れました。
・もう、苦しくて苦しくて覚えていません。
医者が「これは!!」と言ったとたん。「何が?」と思いましたが、
医者「今苦しいところを通過しました。少し楽にしてください」
自分「楽じゃねえよ(心の声、吐き気ばかりで言葉にならず)」
医者「十二指腸に行きました・・・ないですね。腫瘍もなし、ピロリ菌もなし、きれいですね」
医者「胃も診ています・・・なにもないよ。からっぽだ」
自分「(心の中)ついでに俺の頭もからっぽと思われているだろうな」
・もう苦しくてしょうがない。涙が出る、つばが出る、胃液も出る
・そして胃カメラを抜き取り医者から「多いんですが、バリウムですとよくありがちです。次回から胃カメラでお願いします。鼻からできるのもありますし、余計な放射線を浴びる必要ないですし・・・」ほとんど説教で終わりました。
・終了後、口を拭き、うがいをしました。看護師から「約1時間は飲み食いしないでください。麻酔が効いているので・・」って、まだのどに違和感ありまくりで飯が今もろくに食えない。
②泌尿器科へ行きました
・尿検査
・レントゲン検査を行いました。しかも、先ほど「胃カメラ検査」を行った部屋のすぐ近く
・S医師の診察を受けました
S医師「石でたか?」
自分「出ないですね」
S医師「痛みは?」
自分「ないですね」
S医師「そうか?」
まあ、いろいろ話しました。
・次回の診察について
S医師「次回もう一度、造影剤を使った検査をしよう。それで問題なければ、とりあえずそれで終わりということで・・・」
自分「そうですか・・・」
そう、よく考えたら「尿管結石」の非常に痛い痛みを訴えて、もう一年になるのですね。早いものです。しかも昨年の6月のこの頃って、結構痛かった時期だったです。しかも、その夜痛みがMAXの状態で職場の広報の表紙の撮影しに行きました。(今でも、あの写真の撮影した記憶がない、痛みしか感じない。本当に自分が撮影したのか?)
・次回、予約が7月26日(金曜日)の午後となります。当然、午後から有休をとります。これが、最後の泌尿器科の診察となるようです。(当日は、昼飯は食べられないので・・・)
・会計が済んだあと、それぞれ再検査した医師の証明書(実は、ドックの検査で尿検査の血の値が高いと言う事で泌尿器科も再検査の対象でした。すでに尿は正常値なので、証明書を書いてもらうだけです)を受け取りました。あれ?B病院で「人間ドック」を受けたのにな?そのまままわしてもらえないの?と聞いたら「本人が検診センターへ郵送か直接事務室へ」との事でした。・・で直接もって行きました。(昔は、同じ病院内だから直接医者が検診センターへまわしてもらえたのにな・・・いわゆる『コンプライアンス』に関わることらしい)
③その後、胃カメラ検査の疲れもあり、アパートで寝ました。そしてようやく、ブログの更新となったわけです。
まあ、疲れました。バラバラの日だった各診察と検査を27日にまとめるのも大変でした。
これで、次回7月26日の検査及び診察で泌尿器科とはお別れになります。足掛け約1年・・・つらかった。
とりあえず、次回の検査及び診察の結果ということでそれでは・・・
追伸
来年から胃はバリウム→内視鏡に変えますわ。バリウム検査で検査技師から罵声に近いことを言われるのはもういやだ。