相沢祐一の『北信越(北陸・信州・越後)』乗り撮り鉄道記

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長野県鬼無里方面『そば』遠征その3・正に穴場の店「観音そば」へ行きました

2013-07-21 23:06:15 | 非鉄ネタ(そば・駅そばなど)

前回は、『おに屋』へ行ったところでした。またまた別の日に鬼無里へ向かいました。この鬼無里へは、長野市内から国道406号線で行くのと、白馬から行くのと、戸隠から県道で行くのといろいろありますが、いずれの道路も途中が道幅が狭いのが共通であまり行きづらいですね。それでも何とか3番目の店に行きたいと思い、2013年6月下旬に『観音そば』へ向かいました。




国道406号線を白馬方面へ向かい、鬼無里の奥の日影集落へ来ました(2013年6月下旬に撮影)↓
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細い道を通り、奥にあります。


橋を渡ります↓
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山の紹介です。



『観音そば』です↓
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ここから入ります。


店内です↓
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いろりがあります。


これは・・・↓
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・・・との事です。


メニューです↓
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「木の実そば」を注文しました。



「木の実そば」です↓
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まずは、そばです↓
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二八そば(つなぎは、小麦粉)です。


つゆは、ゴマダレ風味です。なお木の実も入っています↓
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やっぱり薬味は必要です。



実際、食べてみました↓
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食べた感想は、結構するりとしていて食べたやすかったです。前回までの店は、十割そばでしたが、ここは「二八そば」でつなぎに小麦粉が使われています。食べなれた感じもあったかもしれません。また、つゆのゴマダレなど、おいしさを倍増させるのもよかったです。


さて、そば湯です↓
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あれ?そば湯が、普通の店のと一緒だ。鬼無里の他の2店は独特の濃厚さがあったのに・・・
この店のスタイルでしょうか?まあ、日影集落は鬼無里中心部から離れていたので・・・




最後にお店データです。


【住所】長野県長野市鬼無里日影9776
【TEL】026-256-3246
【営業時間】10:00~16:00
【定休日】不定休






こうして、鬼無里にあるそば屋の3店舗を紹介しました。今回は、6月に行きましたが、秋の新そばの季節になったらまた行きたいですね。それでは・・・・












            Written by 短髪豚野郎!!



長野県鬼無里方面『そば』遠征その2・「おに屋」の主人は、正に職人気質でした

2013-07-21 21:42:13 | 非鉄ネタ(そば・駅そばなど)

前回は、『そば処 鬼無里』で十割そばを食べたところでした。それから別の日に再び鬼無里へ行く事になります。


『おに屋』は、国道406号線沿いにあり、旧 鬼無里村の中心部に近いところにあります。しかし、駐車場が近くにないのです。店の前の道路幅は国道なのにせまく・・・車が来なかったので店の前に車を停め、その店の女将さんに聞いたら、すぐ近くの空き地が駐車場の事・・・せめてわかるようにしてもらわないと・・・orz




とりあえず、指定された空き地に車を停めました(2013年6月下旬に撮影)↓
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そして、長野方面へ歩きました。なお、歩いている道路が「国道406号線」です。


すぐに店が見えてきました↓
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営業中です。



『おに屋』正面です。古い民家を改装したような店です↓
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鬼無里の鬼、おに、おに屋・・・ですかな?


店に入ると駐車場の案内図がありますが・・・・せめて、わかるところに置いてよ、ね↓
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まず、サービスで出す「山菜汁」の紹介です。アレルギーにも気を使っています↓
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「御品書」です。すべて十割そば・・・つまり、つなぎなしです。ここでもアレルギーに気を使っています。


いろいろありますが・・・↓
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やっぱり「天ざるそば」でしょ。



気難しい主人から、そば茶とお通しを↓
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その後、山菜汁が・・・必ず「アレルギーはありますか?」とポーカーフェイスで聞いてきます。
自分は「全くありません」と返答・・・主人は、こつと言うか。いや職人かな?


静かに時が進みます。何かいいですね↓
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これを見ながら、待ちます。



そして、「天ざるそば」が来ました。主人から一つずつ説明してくれました↓
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まずは、そばです↓
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表面が、正にそば粉100%の十割そばの感じですね。


薬味です↓
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つゆです↓
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こちらに入れます。


天ぷらです↓
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天つゆがあります。



実際、食べてみました↓
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食べた感想は、そばがよかった。新そばの季節にもう一度行きたいと思いました。天ぷらも油っこくなく、サクッと食べれました。


そば湯です。普通よりも白く、とろっとしていました↓
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一気に飲みました。





最後にお店データです


【住所】長野県長野市鬼無里35-3
【TEL】026-256-2844
【営業時間】[火~金]11:30~14:00、[土・日・祝]11:30~15:30
【定休日】月曜日(祝・祭日の場合は火曜日)




ここの主人は、気難しい顔をしていましたが、話してみると正に職人気質と言った所でしょうか?なかなかいい人でした。



さて、鬼無里のそば湯は独特の感じがしました。これが、鬼無里のそばの特徴の一つと思いきや最後に行った『観音そば』では、普通のそば湯でした。そこは、本当に穴場といったところでしょうか?


次回「その3・正に穴場の店『観音そば』へ行きました」に続きます。それでは・・・・










            Written by 短髪豚野郎!!



長野県鬼無里方面『そば』遠征その1・「そば処 鬼無里」で十割そばを食べます

2013-07-21 20:55:09 | 非鉄ネタ(そば・駅そばなど)
以前、富倉そば『かじか亭』に行った時に信州そばの雑誌が置いていました。その中でいろんなところの「そば」が紹介されていました。戸隠や涌井地区の載っていましたし、木曽地区のそばにもひかれました。ただ、一番行きやすいのは、北信地方ですね。定番の戸隠は、いつでもいいかなと思い、その次にひかれた『旧 鬼無里村』のそばに注目するようになりました。6月中旬からは、3回鬼無里へ向かいました。今回は、1回目と言う事で、国道406号線沿いにあり、駐車場も完備されている『そば処 鬼無里』へ向かいました。




今回は、戸隠から県道を進み、結構細い道を何とか通り、現地へ到着しました(2013年6月中旬)↓
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長野側から撮影しました。


白馬側です。道路はここは広いです。国道406号です↓
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直売所があります。



その隣に『そば処 鬼無里』があります↓
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十割そばをアピールしています。


メニューもとい「おしながき」を見ます↓
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「天もりそば」を注文しました。



「天もりそば」です↓
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まずは、そばです↓
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十割ですね。


薬味の下には↓
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つゆです。


天ぷらです↓
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天つゆがあります。


実際、食べてみました↓
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食べた感想は、十割の風味があったような気がします。そば自体はつるつるした食感で食べやすかったです。ちなみに天ぷらは量が多かったかな?



そして、おなじみのそば湯です↓
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食べ終わったつゆに入れます。


ここのそば湯は、結構白いですね↓
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白さが目立つ感じでした。





最後にお店データです


【住所】長野県長野市鬼無里1690
【TEL】026-256-2428
【営業時間】10:00~16:00
【定休日】木曜日(5月から11月は無休)




こうして、鬼無里そばを味わいました。なお、この鬼無里には『おに屋』と『観音そば』があります。穴場的な店にも行きました。また別の日に行く事になります。次は、『おにや』を紹介します。



次回「その2・『おに屋』の主人は、正に職人気質でした」に続きます。それでは・・・・










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