相沢祐一の『北信越(北陸・信州・越後)』乗り撮り鉄道記

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2017年1月7~9日の「普代水門と防潮堤」を見る旅・第1・2日目「ようやく普代水門についたのは夜でした」

2018-03-22 21:47:40 | 非鉄旅2017
2017年1月7~9日まで車で岩手県へ遠征に行きました。『普代水門』『防潮堤』を見に行きたいからでした。


この『普代水門』と『防潮堤』は、あの2011年の「東日本大震災」で巨大な津波から村を守った建造物です。当時の村長(今は故人)が昔の津波被害をみて多くの住民が被害にあい、その悲劇を繰り返さないために建築に尽力をつくしました。「2度あることは3度あってはならない」との信念をつらぬき完成。しかし、村長がなくなるまで某マスゴミから「究極の無駄な公共事業のトップクラス」と言われていました。


しかし、この震災で手のひらを返したように賛美するマスゴミ・・・
そんな愚痴を言っても仕方がないので実際見に行きたいと思い行動しました。




「現美新幹線」の旅の後に某レンタカー店に事前予約した車を借りました↓
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軽ですが、一人なら十分です。



途中どこかで泊り、2日目を迎えてようやくその夜に目的地へ着きました。



2017年1月8日午後5時前に『普代水門』に到着しました↓
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案内板です↓
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顕彰碑です。


これ以上暗くなったのでこの日は久慈駅近くのホテルに泊りました。
翌日の最終日を迎えます。



次回、第3日目その1「あまちゃんだらけの久慈駅からのスタートです」に続きます。それでは・・・・






         Written by 宇在井 肝一郎




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