相沢祐一の『北信越(北陸・信州・越後)』乗り撮り鉄道記

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2013年5月19日の『SLばんえつ物語号』グリーン車の旅・その18「喜多方駅、塩川駅、そして終点の会津若松駅へ」

2013-06-23 22:04:01 | 臨時・特別列車の乗り撮り鉄道記

前回も走行中のSLの車内からの観察でした。その続きになります。




構内が広い駅に来ました↓
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この駅から架線があるぞ!!と言うことは・・・


喜多方駅に到着しました。ここで結構降りる人がいました↓
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すぐに発車しました。



こんな風景もあれば・・・↓
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大半は、田園風景が占めています。



そして、塩川駅だと思われます↓
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現在、セメント会社の専用線は使われておりません。


駅名標です↓
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川が見えます↓
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田んぼが見えます。そして、終点の会津若松駅に近づいてきました。



そして、終点の会津若松駅に到着します(動画)↓



到着後の風景です↓
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こうして、終点の会津若松駅に到着しました。これにて「SLばんえつ物語号」の旅は終わりですが、もう少し余韻に浸りたいかな・・・


次回・最終回「その19・NHK大河ドラマ『八重の桜』の舞台、そしてSLとはここでお別れしました」に続きます。それでは・・・











            Written by てつ人28面相



2013年5月19日の『SLばんえつ物語号』グリーン車の旅・その17「撮り鉄ウォッチングと藤の花と・・・」

2013-06-23 05:38:23 | 臨時・特別列車の乗り撮り鉄道記

前回は、山都駅を発車したところまででした。




グリーン車へ戻る途中の普通車両の様子です↓
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のどかな田園風景が続きます。(グリーン車で撮影)



ここから「撮り鉄ウォッチング」です。


これは、グリーン車後ろから撮影しました。線路スレスレでの撮影は、危険です↓
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少し坂だったところで数人が撮影、すべり落ちる危険性もあります↓
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踏切近くに車を停めたのでしょうか?


ここは比較的安定している場所です。まあ、前日に大雨が降っていたら崩れやすいかもしれません↓
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晴れ続きで地盤が安定しているので最適な場所ですね。


最後に藤の花を見て、山間地の風景とはお別れです↓
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もう平野部に出たようです。ここまで来ると「撮り鉄」はいません↓
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田植え直後の田んぼでしょうか?


この川の名前は?↓
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ちらっと藤の花が見えました。




こうして、徐々に終点に向けて走っていきます。その前に2つの停車駅があるのですが・・・


次回「その18・喜多方駅、塩川駅、そして終点の会津若松駅へ」に続きます。それでは・・・











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2013年5月19日の『SLばんえつ物語号』グリーン車の旅・その16「山都駅に到着、しばらく停車してから発車しました」

2013-06-22 22:59:17 | 臨時・特別列車の乗り撮り鉄道記

前回も走行中の車内から見た風景でした。その続きです。




山都駅に到着しました↓
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ここで給水作業などのため、長めの停車をします。自分も一旦車両から出ました↓
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先頭へ向かいます。


皆さんも先頭へ向かいます。結構混んでいるかも↓
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レトロな駅名票も健在です。



先頭のC57です。やっぱりSLはいいですね(これで何度目だ!!)↓
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車輪も立派だ!!


頑張れ!!作業員!!↓
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停車中の様子です(動画)↓




時間があったので、一旦、山都駅を出ました↓
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駅前です↓
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寂しいかな?多分、中心部から離れたところにあると思われ・・・


駅に戻ります。駅の紹介です↓
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改札から撮影しました。


ラウンジカーから乗ります↓
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ラウンジカーの車内からです。ここで発車を待ちます。


発車しました。山都駅は委託駅です。委託駅員も見送りしました(発車確認の業務でもあります)↓
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地元の人も見送りいたしました。




こうして、あとは終点の会津若松まで行くだけです。しかし、この時間帯になると待ってましたと「撮り鉄」たちがうようよ集まり始めてきました。はたして、その場所はどうかな?


次回「その17・撮り鉄ウォッチングと藤の花と・・・」に続きます。それでは・・・










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2013年5月19日の『SLばんえつ物語号』グリーン車の旅・その15「撮り鉄の気持ちもわかりますが・・・こればかりは、何も言えない」

2013-06-22 22:21:53 | 臨時・特別列車の乗り撮り鉄道記

前回は、走行中の様子でした。その続きになります。




グリーン車の後ろから橋を撮影、ある意味このアングルから見る風景も新鮮です↓
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川を見ます。やっぱりでっかいですね。


最後尾の車両だとカーブでは、このような写真が撮れるチャンスがあります↓
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しかし、ここら辺あたりから線路際での「撮り鉄」が目立つようになりました。
自分は、場所とか駅とかそんな事は気にしていません。人の敷地内で撮影しても、敷地の所有者に話をして了解を得れば問題ありません。(まあ、無断駐車や無断進入は問題外です)
ただ、危険なところでの撮影は、どうかな?と思う時があります。


例えばこの場所ですが、足元が不安定な気がします。もし足元が崩れまた滑り落ちるとなると事故につながり運行ができなくなります↓
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とある通過駅での風景です。これは、問題ありません。自分も駅撮り派なので・・・


ここは、まだ田植え前です。路注の車があります。たまに田入口に停めてある車があり、農作業するために機械を入れようとしても入れられないこともあります(写真はイメージに準じます)↓
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あと、車で追いかける人もいます。(写真は、イメージに準じます。例えとしてです)


また、このように線路に容易に入れる場所ですが、区間によってはいます。結構危険です↓
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以前あって問題になったらしいのですが、鉄橋の作業員通路で撮影した人もいます。
(左側です。当たり前ですが、作業員以外は進入禁止。さらに走行前に離れるのが鉄則です)


・・・このように、「撮り鉄」側のマナーの悪さについては最近マスコミでも取り上られるようになりました。個人的にもいい写真を撮りたいという気持ちはわかります。しかし、危険な場所・他人の所有地での無断駐車・さらに某大宮駅での罵声などキリがありません。なお、「撮り鉄」側の問題も取り上げましたが、「乗り鉄」側にもマナーなどの問題もあります。(むしろ列車内と言う狭い空間なので余計タチが悪いかも)


マナーって難しいですね。



周辺は静かな田園風景です↓
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もうすぐ、次の停車駅の山都駅に到着します。



まあ、いろいろとありますが、結局はお互いマナーについての意識を高める必要があると思いました。もちろん自分に対してもです・・・でも難しいね。マナーって・・・


もうすぐ山都駅に到着します。ここで津川駅と同じく給水作業などでしばらく停車します。



次回「その16・山都駅に到着、しばらく停車してから発車しました」に続きます。それでは・・・











            Written by てつ人28面相



2013年5月19日の『SLばんえつ物語号』グリーン車の旅・その14「森と水の中をSLは走り続けます。風景も見ごろです」

2013-06-21 23:21:36 | 臨時・特別列車の乗り撮り鉄道記

前回は、日出谷駅を発車してしばらく走行している様子まででした。その続きです。




川と道路と並走しています↓
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おしい!!先頭のSLだけが撮影できなかった。シャッタースピードの差かな?


今度は、うまく撮れたぞ!!↓
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すぐにズーム撮影しましたが・・・タイミングが合わず・・・orz



うーん、進むたびに川が大きくなっているような・・・↓
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ここだと、いかにも川って感じですが・・・↓
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この写真だと湖と捉えても不思議ではないですね。



ちょうど、この2種類のポストカードが配られました↓
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風景は、田んぼあり↓
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道ありなどです。



グリーン車の一番後ろから、そのまま撮影しました↓
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走行中の様子です(動画)↓



ここには、「撮り鉄」はいなかったようです↓
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ちょっと、川と離れてしまいました。まあ、すぐに合流しますが・・・




まだまだ、終点の会津若松駅までは遠いです。まあ、景色をゆっくり見れるのがいいですね。しかし、ちらほら見れる「撮り鉄」の撮影位置ですが、比較的安全な場所やちょっと危険じゃないの?と思われる場所での撮影とそれぞれです。駅などならまだしも、ここは?と思えるところもありました。


次回「その15・撮り鉄の気持ちもわかりますが・・・こればかりは、何も言えない」に続きます。それでは・・・











            Written by てつ人28面相