長野県鬼無里方面『そば』遠征その２・「おに屋」の主人は、正に職人気質でした

前回は、『そば処 鬼無里』で十割そばを食べたところでした。それから別の日に再び鬼無里へ行く事になります。

『おに屋』は、国道406号線沿いにあり、旧 鬼無里村の中心部に近いところにあります。しかし、駐車場が近くにないのです。店の前の道路幅は国道なのにせまく・・・車が来なかったので店の前に車を停め、その店の女将さんに聞いたら、すぐ近くの空き地が駐車場の事・・・せめてわかるようにしてもらわないと・・・orz

とりあえず、指定された空き地に車を停めました（2013年6月下旬に撮影）↓


そして、長野方面へ歩きました。なお、歩いている道路が「国道406号線」です。

すぐに店が見えてきました↓


営業中です。

『おに屋』正面です。古い民家を改装したような店です↓


鬼無里の鬼、おに、おに屋・・・ですかな？

店に入ると駐車場の案内図がありますが・・・・せめて、わかるところに置いてよ、ね↓

まず、サービスで出す「山菜汁」の紹介です。アレルギーにも気を使っています↓


「御品書」です。すべて十割そば・・・つまり、つなぎなしです。ここでもアレルギーに気を使っています。

いろいろありますが・・・↓


やっぱり「天ざるそば」でしょ。

気難しい主人から、そば茶とお通しを↓


その後、山菜汁が・・・必ず「アレルギーはありますか？」とポーカーフェイスで聞いてきます。
自分は「全くありません」と返答・・・主人は、こつと言うか。いや職人かな？

静かに時が進みます。何かいいですね↓


これを見ながら、待ちます。

そして、「天ざるそば」が来ました。主人から一つずつ説明してくれました↓

まずは、そばです↓



表面が、正にそば粉100％の十割そばの感じですね。

薬味です↓

つゆです↓


こちらに入れます。

天ぷらです↓


天つゆがあります。

実際、食べてみました↓




食べた感想は、そばがよかった。新そばの季節にもう一度行きたいと思いました。天ぷらも油っこくなく、サクッと食べれました。

そば湯です。普通よりも白く、とろっとしていました↓



一気に飲みました。

最後にお店データです

【住所】長野県長野市鬼無里35-3
【TEL】026-256-2844
【営業時間】[火～金]11:30～14:00、[土・日・祝]11:30～15:30
【定休日】月曜日（祝・祭日の場合は火曜日）

ここの主人は、気難しい顔をしていましたが、話してみると正に職人気質と言った所でしょうか？なかなかいい人でした。

さて、鬼無里のそば湯は独特の感じがしました。これが、鬼無里のそばの特徴の一つと思いきや最後に行った『観音そば』では、普通のそば湯でした。そこは、本当に穴場といったところでしょうか？

次回「その３・正に穴場の店『観音そば』へ行きました」に続きます。それでは・・・・

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長野県鬼無里方面『そば』遠征その１・「そば処 鬼無里」で十割そばを食べます

以前、富倉そば『かじか亭』に行った時に信州そばの雑誌が置いていました。その中でいろんなところの「そば」が紹介されていました。戸隠や涌井地区の載っていましたし、木曽地区のそばにもひかれました。ただ、一番行きやすいのは、北信地方ですね。定番の戸隠は、いつでもいいかなと思い、その次にひかれた『旧 鬼無里村』のそばに注目するようになりました。6月中旬からは、3回鬼無里へ向かいました。今回は、1回目と言う事で、国道406号線沿いにあり、駐車場も完備されている『そば処 鬼無里』へ向かいました。

今回は、戸隠から県道を進み、結構細い道を何とか通り、現地へ到着しました（2013年6月中旬）↓


長野側から撮影しました。

白馬側です。道路はここは広いです。国道406号です↓


直売所があります。

その隣に『そば処 鬼無里』があります↓


十割そばをアピールしています。

メニューもとい「おしながき」を見ます↓


「天もりそば」を注文しました。

「天もりそば」です↓

まずは、そばです↓



十割ですね。

薬味の下には↓


つゆです。

天ぷらです↓



天つゆがあります。

実際、食べてみました↓




食べた感想は、十割の風味があったような気がします。そば自体はつるつるした食感で食べやすかったです。ちなみに天ぷらは量が多かったかな？

そして、おなじみのそば湯です↓


食べ終わったつゆに入れます。

ここのそば湯は、結構白いですね↓


白さが目立つ感じでした。

最後にお店データです

【住所】長野県長野市鬼無里1690
【TEL】026-256-2428
【営業時間】10:00～16:00
【定休日】木曜日（５月から１１月は無休）

こうして、鬼無里そばを味わいました。なお、この鬼無里には『おに屋』と『観音そば』があります。穴場的な店にも行きました。また別の日に行く事になります。次は、『おにや』を紹介します。

次回「その２・『おに屋』の主人は、正に職人気質でした」に続きます。それでは・・・・

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麺屋しょうじ（新潟県上越市）で「つけめん」提供開始、行ってきました

前回、『麺屋しょうじ』に行ったのは昨年11月です。「つけめん」が提供開始との事だったので2013年6月下旬に久しぶりに行きました。

『麺屋しょうじ』です（2013年6月下旬に撮影）↓


「つけ麺」ののぼり旗がありました。

もちろん注文するのは、「つけめん」です↓

「つけめん」です↓

まずは麺です↓



中太麺ですね。

次は、スープです↓



魚粉入りですね。

実際、食べてみました↓




食べた感想は、つけめんのスープは熱いですね。まあ、麺が冷たいので仕方が無いのですが、とりあえず魚粉系つけめんを食べれたと言うことでいいですね。ただ、何か変わったものがあればもっとよかったかな？

まあ、無難な味でした。それでは・・・・

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八珍（長野県長野市）へ行きました

長野県のらーめん特集でたまに掲載されている店です。とりあえず、そば遠征と並行して2013年6月中旬に行きました。

『八珍』です。『らーめんみそ膳』の店のようです（2013年6月中旬に撮影）↓


目立つなあ。

看板も・・・↓

メニューを見ます。ほとんど『らーめんみそ膳』と同じです↓


とりあえず「八珍味噌らーめん」にしました。

「八珍味噌らーめん」です↓



見た目は、シンプルです。

麺は、細麺かな？↓


スープは、濃厚な感じの色ですね。

食べた感想は、見た目と違って濃厚さはなく、食べやすかったです。まあ、チェーン店のらーめんと言う事で、無難な味ですね。

サイドメニューとして、「ぷりぷりえび餃子」を注文しました↓


うーん、下の部分が焦げている。

一つとってみます↓


普通の餃子にえびを少し入れたところでしょうか？

最後にお店データです。

【住所】長野県長野市篠ノ井山布施8733
【TEL】026-229-3727
【営業時間】11:00～21:00
【定休日】第3木曜日

それでは・・・・・

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そば処 いたくら亭（新潟県上越市板倉区）へ行きました

昔、仕事で板倉町（現、上越市板倉区）の地区担当を平成12年度から平成15年度までやりました。ちなみに板倉町は６校区（本来なら地区と言うべきですが、板倉町は1地区に１つの小学校があったので地区ではなく学校区を意味する「○○校区」と言われていました。今は、小学校の統廃合で学校が無い校区もあり、校区と言うことも少なくなってきました）
地区担当時代（と言っても平成15年度くらい）に食べにいきました。今回は数年ぶりに『そば処 いたくら亭』に行きました。

『そば処 いたくら亭』です（2013年6月中旬に撮影）↓


この暖簾も数年ぶりに見ます。

ちなみに場所は、板倉区の中心部の針交差点にあるので、わかりやすいと思います↓

メニューです↓


「天婦羅ざるそば」にしました。

しかし、そば以外のメニューの多さと言ったら↓


そばがメインですが、いろんな組み合わせがあります。

「天婦羅ざるそば」です↓

まずは、そばから↓



十割だったかな？二八かな？・・・忘れた。

薬味の下には↓


つゆです。

天ぷらです↓


この塩をつけて食べます。

実際、食べてみました↓




食べた感想は、そばが短かったのでつなぎなしの十割そばと思われます。まあ、数年ぶりに来たのですが、以前より味が変わった気がするのは気のせいでしょうか？昔の記憶は薄れています。旨いうんぬんよりも昔と変わったと言うことだけですね。

そば湯です↓


定番ですね。

最後にお店データです。

【住所】新潟県上越市板倉区針894-3
【TEL】0255-81-4720
【営業時間】11:00～15:00(L.O.14:30)
【定休日】火曜日

それでは・・・・

Written by 短髪豚野郎！！