近江八幡市 水郷巡り その２ ８月３日

７０分間の船旅は、快適な時間でした。
葦原も、持ち主が高齢になって後継者が出なかったり放置されたりで、昔と比べると退化が激しくなっているそうです。
水も少なくなって、あとどれだけ水郷巡りができるかと、船頭さんが嘆いていました。
一カ所だけようやく保護政策がとられて、そこの葦原は背の高さも色の濃さも
統一されていて、放置しているところとは差がありありでした。

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