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ここ半月ばかり、また聴き取りの調子がよくない。
去年の年末頃、やはり調子が悪くて、補聴器の調整をしてもらった。
そのおかげか、2月から4月は不自由を感じなかった。
ところが5月の半ば頃から、なんだかキンキンした感じになって、言葉の聞き取りもよくない。
どうも言葉だけではなくて、聞こえてくる音が高音ばかり強くなったように聞こえる。
これは補聴器を使い始めたころの感じに似ている。
私の難聴は老人性のもので、高音部の聞こえが極度に悪い。
補聴器もそれに対応するように調整してあるのだが、一旦は脳が慣れてきて普通に近く聞こえていたものが、またもやキンキン音に戻っている。
これはこれまである程度聞こえていた中音域の聴力が落ちたということかもしれない。
ボリュームの調整では間に合わないので、音域ごとに再調整してもらう必要がありそうだ。
でもその前に、耳鼻科に行って聴力検査をしてもらう必要があるだろう。
善は急げだ。
写真は庭の芝生。
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