やまかづの気ままにマンゴー

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パリでもマンゴーしてみました!?

2013年04月10日 | ④-9 マンゴー属ローカル事情種

先月3月下旬のパリは、まだまだ春が遠そうでしたが、それでもマンゴーなもの見つけてきました。

美食の国フランスとマンゴーは切っても切り離せない関係だとは思いますが、どんな形でマンゴーが存在するのか?フランス人もマンゴーがお好き?

ちなみに、フランス語で、マンゴーの表記は「MANGUE」です。

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↑ アリーグル市場で見かけたマンゴーたち。ペルー産で、日本でも見かけるトミーアトキンス種と思われますが、陳列されているものは既に完熟で、青いまま並べられている日本とは大違いでした。

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↑ マスタードの老舗、マイユのマスタード「マンゴー& タイスパイス manogue & et Epices Thai」です。お肉料理の仕上げにちょいと加えれば、あら不思議?フランス料理のでき上がりです!(って、そんなはずはありませんが・・・)

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↑ TROPICAL Osais マンゴージュースです。悪たれマンゴーが目印ですが、どうしてもう少しかわいく描けないんでしょうか?

と思ったんですが、この商品の果汁含有率は、オレンジ6.4%、アップル5.5%、パッションフルーツ0.1%、マンゴー0.07%ということでした。ということは、これは悪たれマンゴーではなく、悪たれフルーツの混血ということになります。どおりでマンゴーの味がしないわけです。

フランスにはもっとマンゴーなものがあるはずなんですが、時季が悪かったのか・・・。これから夏に向かって、マンゴーなパリになることを祈念いたします。

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