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2014年3月 エバー航空機内食(関西-台北-関西)

2014年03月24日 | ③ 機内食BR エバー航空

久しぶりにエバー航空に乗りました。

現在、エバー航空は、台北・桃園国際空港へ1日2便就航、かなり使い勝手がよくなっています。

残念ながら、機内食は、往路、復路とも台北から搭載してきているようで、関西空港の機内食会社がつくったものではありませんでした。

関西-台北間はフライト時間が短く、機内食のメインディッシュは1種類のみです。そういう事情を知っていたので、あらかじめインターネットで特別機内食(スペシャルミール)を予約しておきました。

BR2131 関西-台北

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↑ ノーマルミール(豚の角切り中華風炒め)

特別な機内食を予約していなかった旅客には、この機内食がサービスされます。器いっぱいに盛り込んで押し込まれたご飯では、おいしさも半減です。豚肉の味つけもかなり微妙でした。

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↑ フルーツプレートミール(FPML)

事前に予約していた特別機内食の1つです。基本的にはフルーツの盛り合わせなので、ハズレることは少ないはずです。

しかし、南の国、台北で準備されたものにしては、フルーツのバリエーションがありません。メインディッシュの大半を占める黄緑色の物体はグアバです。

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↑ シーフードミール(SFML)

これも事前に予約していた特別機内食のシーフードミールです。一般的な航空会社では、シーフードミールという特別機内食は存在しません。エバー航空独自の特別機内食と言えるかもしれません。

食事の内容は、イカ、エビ、インゲンが中華ソースで炒められたものです。アペタイザーにもスモークした魚がセットされていました。

BR130 台北-関西

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↑ ノーマルミール(鶏肉の中華炒め)

関空への復路は、MD90という小さい飛行機での運航でした。機内食の収納スペースが狭いためか、小さいトレイ(1/2)にセットされていました。カトラリー(ナイフ、フォーク)セットを置く場所がないので手渡しされました。鶏肉の味つけは、まさしく「ザ・台湾料理」でした。

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↑ フルーツプレートミール(FPML)

往路のフルーツプレートミールと内容はほとんど変わりません。盛り込まれているフルーツの位置が変わっているぐらいです。往路、復路のトレイを並べて間違い探しをしたくなります。

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↑ ローベジタリアンミール(RVML)

メインディッシュの部分、アペタイザーの部分が生野菜です。レタス、トレビス、キュウリ、プチトマトで構成されています。味に変化をつけるため、ドレッシングは黒胡麻とビネガー(酢)の2種類がセットされていました。デザート部分は、カットフルーツが使われていました。

当然、乳製品は使いませんので、バターに当たる部分にはマーガリンがセットされていましたが、残念なことにパンはバターロールでした。本来は、バケットなどバターを使っていないパンであるべきです。

コメント
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