太陽の黒点も多く、小さめのフレアが沢山起こっています。太陽X線グラフは小刻みに忙しく動いています。平成になってもう20年以上が経ったのですね。鳳凰について思いをめぐらせておりました。
鳳凰に気持ちを寄せますと、なぜか凛とした空気が流れてくるのを感じます。あの正しい姿勢のせいでしょうか。さまざまの画家の方が鳳凰を描かれていますが、どれもまことに豪華ではあっても乱れのない美しさです。その表象のごとく、日本に住まう人々が生きていけるといいなと思います。
光と液体。工学系の方達に、何らかのヒントとなるのでしょうか。過去の地球の遺産を食いつぶしながら生きる現代の生活。早く改めたいと願っております。どんな発明がとびだすのか楽しみにしていましょう。