雪の到来の前にやり残していることの一つ、庭木の雪囲い。
幸い晴れ間の出た今日は、朝から雪囲いに精を出す。
なにせ、屋根の雪を全部庭に落とすわけだから、樹木が折れてしまうのだ。
秋の早い時期に早々と雪囲いをする方を見て、早すぎて庭木がかわいそうだと思っていたが
この時期にやり始めると、何故早くやり始めるのか分かる気がする。
遅くなればなるほど、作業をするのに寒さが身にしみるのだなぁ。。。
夕方も、4時半をすぎればもう薄暗くなる。
秋の日はつるべ落とし。
暗くなれば、外では何もできないから当然家による。
早々と夕食の準備にかかると、6時前には食卓につく事ができた。
普段の生活なら、仕事帰りに買い物をして準備すれば、夕飯が7時をすぎるのは当たり前。
早く食事が終われば、ゆっくりと夜を過ごせるというもの。
休日はホント、秋の夜長をじっくり楽しめて、いいものだなぁ。。
夏の間、遅い日暮れに合わせ沢山働いたから、これからの季節はゆっくり出来るようにと
自然はちゃんとうまく出来ている。