その昔、ある新進気鋭の美術評論家から、
「美術館では、まず一周駆けながら見るべし!」と言われたことがあります。
いま君が必要としているものは、必ず目の中に飛び込んでくるのだから、
次の一周でそれらをじっくり見ればよい。
言い換えれば、よいものが目に入ってこないのは、
君自身の感覚が鈍いからなのだと……(ー_ー)!!
しか~し!
今回は駆け足のみで精一杯。後からじっくり…の時間がありませんでした。
それでも、見るべきものは目に入っているだろうという根拠のない自信のもとに(爆)
オープニング会場であったGyudang Gallery(グルオルムチプ)の続きを、
ごく一部ではありますがご紹介します。
このようなタイプは、やはりポジャギの基本にして王道でしょう。
よけいな装飾や妙なデザインに頼ることなく、
どうしたら、この美しい伝統に現代性を持たせることができるか
これこそ“Bojagi & Beyond”の永遠のテーマでしょう。
色というものの捉え方も、時代によって変わって当然ですが、
選択肢が少ない中で目いっぱい色を使っていた時代と
山のような色の中から選択せざるを得ない時代の
どちらが幸福なのか……なんて思ったりして(*_*)
もっと、もっと見ていたいのだけれど、
温故知新の感慨に浸っている間はないのだ!
というわけで次回は、
2番目に駆け込んだギャラリー“墨の香る家”をご紹介します。
「美術館では、まず一周駆けながら見るべし!」と言われたことがあります。
いま君が必要としているものは、必ず目の中に飛び込んでくるのだから、
次の一周でそれらをじっくり見ればよい。
言い換えれば、よいものが目に入ってこないのは、
君自身の感覚が鈍いからなのだと……(ー_ー)!!
しか~し!
今回は駆け足のみで精一杯。後からじっくり…の時間がありませんでした。
それでも、見るべきものは目に入っているだろうという根拠のない自信のもとに(爆)
オープニング会場であったGyudang Gallery(グルオルムチプ)の続きを、
ごく一部ではありますがご紹介します。
このようなタイプは、やはりポジャギの基本にして王道でしょう。
よけいな装飾や妙なデザインに頼ることなく、
どうしたら、この美しい伝統に現代性を持たせることができるか
これこそ“Bojagi & Beyond”の永遠のテーマでしょう。
色というものの捉え方も、時代によって変わって当然ですが、
選択肢が少ない中で目いっぱい色を使っていた時代と
山のような色の中から選択せざるを得ない時代の
どちらが幸福なのか……なんて思ったりして(*_*)
もっと、もっと見ていたいのだけれど、
温故知新の感慨に浸っている間はないのだ!
というわけで次回は、
2番目に駆け込んだギャラリー“墨の香る家”をご紹介します。
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