ようやくたどり着いた最後の会場は、Papa Space Gallery.
ここで、刺繍の名匠、ユ・ヒスン氏の作品に出合うことができました。
そしてさらに、ユ・ヒスン氏ご自身にも!
一緒に何度か写真も撮らせていただいたのに、画像が1枚もないということは
たぶん、他の人のカメラに収まっているのでしょう。
もうこのあたりでは悩乱状態で、何が何だかわからなくなっています。
ユ・ヒスン氏は、ご存じ「Kの庭」のななさんの師匠でもいらっしゃいます。
6月に赤坂の「張家」で、ななさんが行われたデモンストレーションのお話をしたら
とても喜んでくださいましたよ~(*^_^*)
このギャラリーにはなぜか伝統と超モダンが混在していて
韓紙やJoomchi※を素材とした作品などが展示されていました。
こちらは壁ではなく、背の低い台の上に置く形で展示されていたもの。
すでにOverviewでも紹介されていましたが、これは、その一部なのかな?
紙を素材とした分野は、今後さらに発展していくことと思います。
でも、前回も展示されていた(らしい)韓紙のトゥルマギもあったりしましたから
展示となると、まだちょっと数が揃わないのかも……
個人的にはとても興味のある素材ですが、なにしろそこまで手が回らないっ!
……というわけで、おっそろしく駆け足ではありましたが
2014年度KBF“Bojagi & Beyond”作品展のご報告とさせていただきます。
長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。
しか~し! KBF報告はまだ終わりません。
時々「小休止」を挟むかもしれませんが、
さらに「WS(柿渋染め)」「レクチャー」「番外」と、話は続きます。
気長にお付き合いのほど、お願いいたします(~_~;)
※“Joomchi”は「韓紙を使った伝統的な繊維およびその染色法」で、
韓紙を水に浸し、フェルトのように縮絨させることによって強化し、
布と同様の素材として使用するものです。
KBF主催者の1人であるJiyong Chung氏は、この分野のエキスパートであり
今回はレクチャーおよびワークショップも担当されました。
非常に興味深かったレクチャーの内容については、
後日また改めてご紹介しようと思います。
ここで、刺繍の名匠、ユ・ヒスン氏の作品に出合うことができました。
そしてさらに、ユ・ヒスン氏ご自身にも!
一緒に何度か写真も撮らせていただいたのに、画像が1枚もないということは
たぶん、他の人のカメラに収まっているのでしょう。
もうこのあたりでは悩乱状態で、何が何だかわからなくなっています。
ユ・ヒスン氏は、ご存じ「Kの庭」のななさんの師匠でもいらっしゃいます。
6月に赤坂の「張家」で、ななさんが行われたデモンストレーションのお話をしたら
とても喜んでくださいましたよ~(*^_^*)
このギャラリーにはなぜか伝統と超モダンが混在していて
韓紙やJoomchi※を素材とした作品などが展示されていました。
こちらは壁ではなく、背の低い台の上に置く形で展示されていたもの。
すでにOverviewでも紹介されていましたが、これは、その一部なのかな?
紙を素材とした分野は、今後さらに発展していくことと思います。
でも、前回も展示されていた(らしい)韓紙のトゥルマギもあったりしましたから
展示となると、まだちょっと数が揃わないのかも……
個人的にはとても興味のある素材ですが、なにしろそこまで手が回らないっ!
……というわけで、おっそろしく駆け足ではありましたが
2014年度KBF“Bojagi & Beyond”作品展のご報告とさせていただきます。
長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。
しか~し! KBF報告はまだ終わりません。
時々「小休止」を挟むかもしれませんが、
さらに「WS(柿渋染め)」「レクチャー」「番外」と、話は続きます。
気長にお付き合いのほど、お願いいたします(~_~;)
※“Joomchi”は「韓紙を使った伝統的な繊維およびその染色法」で、
韓紙を水に浸し、フェルトのように縮絨させることによって強化し、
布と同様の素材として使用するものです。
KBF主催者の1人であるJiyong Chung氏は、この分野のエキスパートであり
今回はレクチャーおよびワークショップも担当されました。
非常に興味深かったレクチャーの内容については、
後日また改めてご紹介しようと思います。
“Joomchi”もyangjaさんの説明を読んで、少しわかりました。フォーラムのHPの説明じゃ意味不明だったから(笑)。
でもここで多くの方々に見ていただけてよかったと思います
張家ではyangjaさんにお手伝いいただいたこと師匠に伝わってますよー 師匠も感謝してらっしゃいます!!
写真が見当たらないなが悔しいわ~_~;
Joomchiについては、今回なぜか漢字もハングル表記も記載されてないんです。昔はこの手法で紙を強化して、簡単な鎧まで作ったというから、名称はあったはずなんですけどね。もうちょっと調べて見ないと…。
KBFはポジャギのいかなる方向性も否定しませんが、
それだけに、伝統をしっかと踏まえておくことは大事だと思います。Chungie Lee氏のすごいところは、まさにその点なんですね。本当にいい経験でした。まあ、いろんな意味でハードルの高いイベントではありますが、ついていけるよう、努力していきたいです(*^_^*)
ギャラリー全体の空気をぎゅっと引き締めるような、
小さくても、ものすごい引力をもつスポでしたね。
お目にかかれて本当によかった!
先生が、ジョージア オキーフをお好きと伺って
私もすっかり嬉しくなってしまいました。
今度お会いになった時には、是非是非よろしくお伝えくださいませ*\(^o^)/*