<7.31>
何時もの パターン
久々に猛暑日の予報、ネアカヨシヤンマのぶら下がりが狙い目。どこに行くか迷いつつ前回の湿地に行きました。
最高気温34℃でも、ぶら下がりは見られず探雌の♂も殆ど姿を見せません。結局、産卵のみで終わりました。
前回から10日以上経過、気象条件は良好でしたが、産卵の頻度、行動パターンに大きな変化はありませんした。
♀ 産卵 生木の1.5m程の高さで産卵
ここは朽木
別の湿地を覗くと産卵中の♀が樹上に飛びました。産卵再開のパターンで、約10分間待つと降りてきました。
この♀も生木に産卵。この木が気に入ったようで、約8分間小移動しつつ産卵しました。よい位置には来ません。
別個体 草の隙間から
♀ 静止
2017.7.31 埼玉県