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夏講に何をすべきか 中学生高校生編

2016年06月28日 | 受験関連

最も上げやすい科目は数学です。

まず、主要三教科について注目しましょう。

まず定期テストで悪い科目があれば、

夏休みには特にその悪かった教科の対策を

しましょう。国語や英語はそうでもないですが、

数学だけは躓いている単元があれば、そのままほうっておくと、

それは必ず後にボディーブローのようにきいてきます。

中学生の英語は2年生が一番大切です。

基礎がたりない人は基礎問題集をえらび、

高度な応用力がない人は、ハイレベルな

応用力を鍛える問題集をえらびましょう。

学習の成果を上げるためにはいかに自分にあった問題集を

選ぶかで勝負が決まります。

いくら高みを目指していても、あまりに難しすぎる

問題集を選ぶと、なかなかページが進まないので、

自分にあったものを選びましょう。

私の塾では日頃から生徒さん一人ひとりがどんな問題が出来るできないと

いうことがつぶさに手に取るようにわかるので、その点は抜かりがありません。

塾用テキストは山のようにありますが、その中からベストなものを

選択して生徒さんにお渡しします。

英語は中2からが大切です。

この学年で修得する動名詞・不定詞や現在分詞・過去分詞などの

意味や使い方がわからないと、その後の英文法がわからない人が

多いです。英語を得意科目にすることは、今後理系に進んでも

文系に進んでも有利に働くので、                                      

最も上げにくい科目は国語です!!

YANO塾では、最近国語の読解問題が苦手な人に、

基礎的な国語能力を上げるための個別指導をしています。

最近中学生で50点ほどしかとれていなかった生徒さんが、

1学期の中間テストと期末テストで85点前後とれました。

正しい方法で国語を教えれば国語力も上がる科目なのです。

夏休みは国語力を上げるにはちょうど良い時期なので、

徹底的に国語を上げましょう。

 

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