鳥まり、参る!

ご覧いただきありがとうございます。
日々のいろいろなことを記録しています。

ライトサマーの冬服色合わせ♪

2025年01月11日 | 女磨き
【寒いと、このコーデばっかり】

日本海側を中心に、最強寒波襲来ということでねえ。

テレビ中継やネットニュースで見る分には雪はとても美しくて素敵だけど…その中で生き抜くのは本当に大変だ…

Tokyoエリアへの影響はそちらに比べたら大したことないのだけど、今日から始まる三連休はこっちも寒くなるんだとか。

というわけで、ここはここなりに寒いです。

寒くなると私はこんな服の組み合わせばかりになる。

・もこもこセーター(中にたっぷりヒートテック仕込む)
  +
・スカート(パンツだと中に着込めないため)
  +
・毛パン、裏起毛タイツ(もっと温めたい時は貼るカイロ、着圧ソックス、等さらに重ねる)
  +
・ダウンコート(お尻はもちろん、太もももしっかり隠れる丈)

マフラー、イヤーマフ、手袋、スノーブーツ、マスクも装備すればさらに安心。

いやー…ふつうに寒いくらいならダウンの下にニットワンピでも大丈夫だし、冬物コートでもいいんだけど、本当に寒くなったらこうですわ

そしたら褒め上手さんに言われました。

「可愛いー

 いっつも上手にライトサマーな色合わせしてるね

と。

えええ~ありがと~そ、そうか、これライトサマー配色だったのか。

自覚してませんでした。

こういうのです。

・ライトサマー的メインカラー(パステルカラーなど)+ライトサマー的ベーシックカラー(白、ベージュ、グレー)

…どっちがトップス(上)かボトムス(下)かは入れ替わりOK。

・ライトサマー的ベーシックカラー(白、ベージュ、グレー)+濃いめカラー(黒、赤、青、ネイビー、モカブラウンなど)

…上が明るい色の方が顔色は良く見える。

 女の子の日(生理)などに安心。

自分では褒められる&手持ちと合わせやすい色ーであんまり意識してなかったけど、

「ライト族じゃなきゃ発想がない色合わせだと思う

と言われました。

そうなのねー。

あ、あとデニム素材ボトムスはあわせやすいですよ。

ケンカしにくくて◎。

薄手生地が多く、中に毛パン仕込めない仕様が多いので冬にはあまり私は活用できていませんが…。

誰かの参考になればいいな








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我が肌の回想録・その3。

2025年01月10日 | 女磨き
【たまにやらかして、戻す】

前回=大学時代(→・我が肌の回想録・その2。)の続きです。

大学卒業後は、かなり安定した肌になって今でも継続していると思います。

「肌の状態が安定すると、合わない!!って化粧品に不満を持つことが無くなる」

のだと、その頃わかった。

肌が安定しないうちは

「このスキンケアコスメ使っても美肌にならないー肌トラブル治らないー」

ってすぐ使うのやめて新しいのを買ってしまう(笑)。

メイクアップコスメにも文句ばかりつけがち。

「これも落ちちゃう、これも取れちゃう」

とかって。

スキンケアでもベースでもポイントでも…コスメに文句つけてる時はたいてい自分の肌状態が悪すぎるのだ。

そりゃもちろん、ある程度の相性は仕方ないけどね。

ベスコスや美容部員さんのオススメもぜーんぶ合わない!って時は土台の己の肌がよろしくないのだ。

迷走期こそ、基本に忠実で地味なスキンケア。

そして考えすぎない・触り過ぎない。

自分を整えるとだいたいのコスメに

「これも悪くないね」

「こんなのも良いなー」

と思えるようになりました。

さて、七転八倒して安定した私の肌。

正直そこからは記憶もごっちゃ…大して肌に悩んだことないから印象薄くて忘れちゃうのだろうな。

「たまにやらかす」

けど(笑)。

例えば、肌断食なるスキンケア一切しないとむしろ美肌になる…ってやつを試した時は悲惨でした。

数日は大丈夫だったのですよ。

今までの保湿貯金があるから、クレンジング後何も保湿しなくてもトラブルないの。

でもその貯蓄水分が尽きると…まー今まで経験したこともない極小白ニキビが顔面中に!!

鼻ニキビなんて思春期以降できたことないのに驚きましたー。

脂は肌を守ろうとして出てくるって実感した出来事です(笑)。

【やりすぎない地味スキンケアが強いのだ】

というわけで…。

私の肌(オイリー肌かつ薄肌)における黄金安全スキンケアはこう。

・シンプル化粧水でローションパック(キッチンペーパーを使うと楽なので、毎日続けられる)
  ↓
・美容液を使うなら、角質除去系ではないもの(無くてもいい。でもビタミンC、プラセンタ、ヒアルロン酸、などは安心)
  ↓
・しっかりクリームで保湿フタをする


各工程の間に最低1分、できれば3分置くとしっかり浸透するので良いですよ。

ローションパック3分間→外して美容液塗布して3分待つ→クリーム塗布してふたする。

こうですっ

シンプルという点が本当に私には大事。

肌が薄いせいなのか、強い成分が入ってるのはかえって美肌感が落ちます…確実に。

ルルルンのフェイスマスク(プレシャスグリーン)も毎晩使うと

「トラブルは起きないけど、使ってない時の方がぜったい肌が綺麗に見える…」

な仕上がりでした。

あと、薄肌の人はオイリー肌でもしっかり保湿してくれるクリームでフタをするのがオススメです!

ニベア青缶流行りの頃に初めてフェイスクリーム使いしたんですが、ほんとーに良かった。

今でも愛用してます。

クナイプビオオイル混ぜてね。

(ニベア公式は品質保証できないからか、混ぜものしないでとアナウンスしてた時もありましたが)

あとはなんだ?

あー、社会人になってすぐの頃はノーファンデメイクにはまってましたね。

当時憧れていた有名人美女が

「ファンデーションは塗りません!」

って言ってて真似してたんですよ。

(柴崎コウさんでも綾瀬はるかさんでもないです。

 このお二人もとっても美しくて素敵だけども

塗り重ねない分脂が出ても崩れとは違う感じでした。

あれなら乳液でも持ち歩いてそこだけ簡易クレンジングして、あらためてBB(CC)塗布しても良かったかも。

クレンジング不要ファンデは洗顔料では落ちないから石けん必須…など自分の身で学んだなあ。

ベースメイクのレベルに応じたクレンジングを使うのも大事ですね。

強力なものは日焼け止めでも下地でもファンデでも、ちゃんと強いクレンジングを使って1回で落さないとダメ。

(ファシオのBBティントは美容道の修験者達に

 「落ちない分、クレンジングちゃんとしないとダメなやつ!」

 と騒がれていた…そうだったのね…)

相性ってことかなあ…しみじみ。

これが私の肌歴史でございます。

忘れたところは大したことじゃなかったんだろう(笑)。

2025年になったし、色々またこなれてきたし、改めて美肌関連記事も書こうと思います







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我が肌の回想録・その2。

2025年01月08日 | 女磨き
【大学入学、ファンデは私を救ってくれた】

前回=思春期ニキビ地獄から高校卒業まで。(→・我が肌の回想録・その1。)の続きです。

高校卒業し、大学生になった若き日の鳥まり。

あれだけ顔中に噴いていた(本当にこの漢字がぴったりだったのよ…)ニキビはほぼ出来なくなり、一応表面は平ら=なめらか=フラット=つるり、とした肌に。

相変わらず赤みはひどいもんですが、表面がなめらかになればあとは色で覆うだけなんで楽なのですよ。

下地とファンデを使えば、とりあえずは美肌に見せられる

パウダーファンデかリキッド+パウダーが好きでしたね。

エマルジョンファンデやクリームファンデは乾燥肌さんには大人気だったけど、今も昔も私とってもオイリー肌だから(笑)。

もう誰も信じてくれなさそうだけど、当時は今でいうデパコス一択。

ベースもポイントメイクも…バイト代で買いまくりました。

(今ほど技術革新が進んでいなかったのでプチプラで良品って少なかった。

 特に私は自前脂が全てを落としてしまうので、プチプラどころかデパコスすら天然オイルクレンジングしちゃってたよ

スキンケアは…うーんだいぶおぼろげな記憶だけど、そこまで高いのは使ってなかったような…せいぜい薬局で1本3千円くらいの化粧水と乳液でしょうか?

あ、いやいや。

今でも残ってる1万2万する美容液とかもたくさん使ったことあるから…初期は高級スキンケアコスメもけっこう買っていたのかも。

中学時代を思えば嘘みたいに楽しくて自分を嫌わずに済む毎日。

ファンデが赤みを隠してくれるから

「綺麗な肌になった!」

って脳が錯覚するのか、つられてどんどん赤みも減っていきました。

今でも赤みが出やすい肌ではあるけど、昔に比べりゃどれだけマシになっているか。

【佐伯チズさんの教え、そして脱ダブル洗顔】

確か、最初の頃はオイルクレンジングの後にダブル洗顔だったと思います。

DHCのディープクレンジングオイルか、デパコスのクレンジングオイルか。

ダメージはじわじわ蓄積され、肌が弱ってく感じ…。

オイリー肌なのにクレンジング後肌がカピカピというギャグ。

「んー???」

と思ってたところで出会ったのが、故・佐伯チズさんの著書です。

本屋で平置きされていたんですよ。

立ち読みしたらすごくよくて即購入。

クレンジングオイル+ダブル洗顔は肌を傷めるからやめなさい、ローションパックをしなさい…。

目から鱗の教えは、どれも私にはよく合っていた。

やればやるほどますます美肌になっていくあの喜び。

んで、この時に出会った運命を変えたクレンジングはこの2つ。

1.ダヴ モイスチャーミルククレンジング

当時、私が行く薬局で買えるプチプラミルククレンジングはこれだけでした。

マスカラだけは落せないのでマスカラリムーバーで落として、残りはこれで落とす。

クレンジングしたのに肌が潤っている…衝撃的でしたね。

ダブル洗顔はしてなかったよ。

何個リピート買いしたのやら…おそらく今売っているのはリニューアル版だろうけど形も同じ。

恩を感じるクレンジングです。

2.シュウウエムラ フレッシュ クリア サクラ クレンジング オイル

おそらく大学後期に買ったのかな?

クレンジングオイルだけど、ダブル洗顔不要と最初から訴えていた誠実なブランドさん。

マスカラまで落せるクレンジングパワーと、でも潤いを奪わない絶妙バランスに感動しました。

そのうちにファンデをあまり使わなくなって再びダヴばかり使うようになったよ。

…。

こんな感じで、マスカラリムーバー+優しいクレンジングでダブル洗顔無し、ローションパックを定期的に行う…が習慣化すると高級スキンケアコスメはさほど必要なくなっていった。

大学卒業する頃には

「優しい化粧水と、美容液は高くても安くても好きなもの。

 しっかりと保湿剤でうるおいにフタをすればOK!!」

というスキンケアスタイルが定番化したように思います。

今と変わらないね(笑)。

当時は必ずコットンでローションパックしていたので、毎日はやってなかったです。

とんでも美少女な友達一人だけが

「私は朝も夜も必ずローションパックしてる

って言ってたっけ。

今でも輝くように美しいんだろうなあ

なつかしい。

【ファンデを塗るなと言われるようになる】

さて、大学時代。

素肌もどんどん元気になっていったけど、赤みは以前強かったはず。

ですが、この頃から先輩世代以上レディーや恋してる相手に

「ファンデーション塗らないで!」

「厚塗り、変!」

「塗らない方がぜったい可愛い!」

と非難…じゃないアドバイス&リクエストされるようになっていきます

なんでその比較がされているのかというと…。

その頃大学で授業受けたあとバイトを入れてて(全くふつうの職種)、朝ファンデ塗っちゃうと後半取れちゃって持たないので、バイトある日は日焼け止めとポイントメイクだけで出かけて→お昼の時に持参したパウダーファンデとチークを塗る、というやり方してたのですよ。

女友達にはファンデ塗った肌のほうが断然褒められましたよ。

ファンデの有無って気付かれてなくて

日焼け止めのみ→「あれっなんか急にすごい日焼けしてる?!」

ファンデ有り→「えっ今日は色白に戻ってて綺麗だね!」

って言われてたけど(笑)。

でも、大人の女性達と恋してる相手=男の子には無しの方が断然人気。

赤いのにね…日焼けしてるように見えるのにね

【唯一の合格ファンデ、そして運命を変えた化粧下地】

外資系コスメブランドも国内コスメブランドも、とにかくファンデーションだけは大不評。

リキッドもパウダーも関係無し。

でも私は塗りたい…!!ファンデ無しなんてありえない!!

と思って色々買ってたところで、唯一

「まあ、そのファンデなら良いよ」

と合格をもらえたのが、毎度書いているカバーマークのリキッドファンデーションです

すごいよね、まだちゃーんとある。
  ↓
※カバーマーク ジャスミーカラー エッセンス ファンデーション リキッド (25ml 全15色)(カバーマーク公式)

カバーマーク独自のジャスミーカラー理論なるもので、腕の内側に塗布して合う色を判定してもらえます。

(おそらく、青み吸収か黄み吸収か見ているんじゃないかと思う…)

私は青ボトルでした。

少量でよーくのびて角栓(毛穴)もバッチリカバーしてくれるし、何よりこれだと厚塗りだの変だの言われない

長く愛用した記憶が…本当にコスパいいので、買った本数は少ないかもしれないけど。

そして、これと出会う直前くらいに出会っていた運命の化粧下地がプチプラのこれ。
  ↓
※キス マットシフォン UVホワイトニングベースN(KISS公式)

このメイクベース使うと!

あれほど半日もたず一部流れてたファンデが!

比較にならないほど崩れなくなったのです

革命でしたわ~。

これは何本もリピートしましたよ。

まぶたに使うとガビガビするので、そこだけふつうの日焼け止めを塗って。

だから大学後半はこの2つで足りてたかな。

フェイスパウダー使ってた記憶がないんですよね…カバーマークがサラッサラだから欲していなかったのかもしれない。

一応チャコットのルースパウダーはずっと持ってたと思う。

ほぼ使わないけど家にはある、という。

…。

…。

そんなわけで、スキンケアの教えと良きコスメのおかげで、大学時代はわりと良き肌だったんじゃないかと思い出されますね。

めったにニキビも出来なくなった。

あの地獄から、よくぞここまで…自分のことだけど良かったなあ(笑)。

大学時代編でした。

読んでくださってありがとうございます

続き書きました!
  ↓
・我が肌の回想録・その3。




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地獄のMY思春期ニキビを考察する。

2025年01月07日 | 女磨き
【ストレス・過食・保湿不足・紫外線対策不足】

昨日の記事(→・我が肌の回想録・その1。)に、13才~18才までの私の肌歴史を書きました。

12才まではねえ…もうなーんもしませんでしたよ。

少女漫画のヒロイン達の真似したくて、たまに安い化粧水を買って使ってもすぐ飽きて忘れちゃう。

洗顔料も石けんも使わず顔を洗ってタオルで拭くだけの日々。

それでも健康な肌だったのですから、第二次性徴(漢字間違いじゃないよ、こう書くんだよ)が始まる以前と以降は全然違うんだなー

ホルモン怖いね…

時代的に、正しい基本のスキンケア情報が本当に少なかったです。

テレビもネットも今以上にいい加減なことばっかり流していたし、専門家や当時も数多存在した美容道の修験者達は知っていたんだろうけど、思春期の子どもには全然わからない。

私も周りも、思春期ニキビを治したいと思ったらだいたいこんなことをしていました。

・まず、ニキビケアの洗顔料を買って洗う
  
 →正しい泡立て方・洗い方・タオルでの拭き方を知らなくて、摩擦で肌を傷めてさらに脂分泌が激しくなる。

・次にニキビケア化粧水を買って使う

 →保湿力がほぼない、オイルコントロール系だから、潤すというより脂取りの働きをする。

 →もっと脂出る。
 
  (手でもコットンでも、馬鹿力で叩き込んだり擦ったりして肌ダメージも…)

・やっとニキビ薬を買う
  
 →何の効果もなく無意味に終わるか、皮脂取り作用がすごすぎて乾燥する。

 →なんにせよ、じゃんじゃん脂が出る。

脂はね…お肌を守ろうとして出るらしいからね…トホホのホ。

軽いニキビや肌が強い人なら知らないけど、まー悪化するよね。

ははははは。

書いてて切ないわ

加えてですよ、もっと大きな作用をするこれらがヤバイ。

・紫外線対策をしない

 →なんと、時代的に「色気づくな!」って禁止する空気があったくらい。

  化粧は異性を誘惑するため、けしからん!的な?アホすぎ。

・ストレス地獄

 →同じ経験した人、仲間でございます…。

・過食

 →栄養大事。

  変なものを馬鹿食いすると、肝心の三食で栄養をしっかりとれなくなったりする。
  
  そして過食は当然胃腸が荒れる。

  胃腸は肌の鏡です。

あの頃の私はこうするべきだった。

・肌を擦らず叩かず強く押さず、優しく扱う

・優しい化粧水で水分をしっかり肌に与えて保湿する

・その後にしっかり保湿剤を塗布してフタをする

・日焼け止めをちゃんと毎日塗る

・ストレス原因をなんとかする(無理だったろうけど…)

・そうすれば過食がおさまる

・これらを全部行ってからの、ニキビ薬


…ね…終わってみればわかるけど…。

はあ。

あ、これ読んでる優等生さんの中には

「皮膚科でちゃっちゃとニキビ治せばよいのに」

と思ってる人いらっしゃいますよね?

お医者さんはピンキリ。

ちゃんと適切に治療して、セルフケアを教えてくれる先生に当たれるとは限りませんよ~(笑)。


私も行ったんですよ、皮膚科。

けっこうちゃんと美意識高い女性達も行くクリニック。

(美容皮膚科じゃないけど)

でもイマイチでしたわー。

クリニックで扱っているブランド(薬局でも買える良心的価格のものだったのがせめてもの救い)の石けんで洗ってニキビローションつけて、あとは触らないでよく眠って、で終わりだったもん

そんなんで治るかよ、あのレベルの思春期ニキビがよー

はるか昔だけど腹立つわ。

まあ私の話はまだまだマシで、知り合いの男の子は何をトチ狂ったのか…。

塗り薬としてステロイドを長期処方され、めっちゃ肌を傷めた。

ゆるせないよ…ステロイドは素晴らしいお薬だが、強いので雑な処方をぜったいしちゃいけないのだ。

塗り薬にせよ、内服薬にせよ。

(何回も書いているけど、私がお世話になっていた耳鼻科はどの科でも治らなかった人が回されることがよくあり、そういう人はたいていステロイドの副作用だった。

 中待合室で座ってると、診察室からいつもは優しい先生が

 「なんでこの症状のあなたに、こんなにステロイド出したの?!

  ○○科の先生本当に頭おかしい!!!」

 と怒ってるのを何度も聞いたことがある)

そんなわけで、お医者さんはピンキリ。

私はピングループには当たれず、皮膚科では治せませんでした。

生活改善と正しいスキンケアが必要だったんだよねー。

悲しいので、現在の私がもしも過去の私に差し入れできるなら渡すものを書いて終わります。

正しいスキンケアも教えてあげたい…よよよのよ。

朝:

優しくささっと泡洗顔→タオルぽんぽん拭き→マイルド化粧水→保湿剤でフタ→日焼け止め→テカリ防止にパウダー

夜:

優しくしっかりと泡洗顔→タオルぽんぽん拭き→キッチンペーパーローションパック→保湿剤でフタ→ニキビが目立ってたら塗り薬

って。

では、差し入れリスト。

洗顔料は当時のもので良し。

泡立て方と洗い方を教えたいね。

1.ビオフェルミン

…整腸剤ね。

 各社が出しているジェネリック版でも可。

 腸の調子がぜったい悪かったので、まずあげたい。

 大容量ボトルをな。

2.シンプル化粧水

…今使っているハトムギ化粧水でも、ウテナのアロエ化粧水でも、ヘチマ化粧水でも、無印でもいい。

 刺激の無い安くて良いやつを。

3.シンプル乳液か保湿ジェル

…本当はクリームの方が良いのだが、べたつき嫌がりそうだなと思って。

4.クレンジングのいらない日焼け止め

…もう大容量ボトル何個もあげたい。

5.クレンジングのいらないサラサラフェイスパウダー

…キャンメイクかセザンヌのパウダーで良し。

 これを塗布すれば肌のべたつき無くなる。

 ベビーパウダーが最もオイルコントロール効果高いと思っているけど、中・高校生時代の私が日焼けしてた可能性を考慮してベージュカラー推しです。

 赤み消しもしてくれるしね

あとは…。

にっこり笑って、希望の言葉をかけたいと思う。

いつもいつも尊厳削られて、ギリギリで、自分を嫌いになってしまっていたから。

あれは本当に辛い。

ある程度生きてみれば、人生に俯瞰的になれるけど…まだ10年ちょっとしか生きてないうちはなれないもの。

「これが永遠に続くのか」

って絶望しちゃうよ。

そんなことないよって、大人として励ましたいです。







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我が肌の回想録・その1。

2025年01月06日 | 女磨き
【ニキビ地獄、赤み地獄からの帰還】

遥か昔のことで忘れていたし、その記憶もずっとそうだったわけじゃなかろうけど…。

そういえばティーンになる前、つまり12才以下の頃は

「お前は本当に肌が白くて綺麗だ」

「お肌つるつるだねー

とよく褒められていた。

肌が綺麗な子なんてたくさんいるから、私だけが特別じゃないだろうけど。

確かに、数少ないあの頃の写真を見返すと色白でつるりとした肌の私が写っている。

ありがたみも感動もなく、

「へー?」

とだけ受け止めていた気がする…。

そんな平和な時代は、ティーンエイジャー突入と共に壊れる。

思春期ニキビ地獄!!

顔真っ赤っか、そして脂脂脂、顔面油田がつねに噴出していた。


失って初めてわかる、平和(トラブル無し肌)のありがたさ…。

地獄の時代が始まった

ホルモン変化?でニキビが噴く(この表現本当に私には当てはまっていた)のは仕方ないのかもだけど、半分はストレスだったのかなーなんて今は考えちゃうなあ。

いじめという名の校内犯罪の被害者になるのは、地獄。

生き地獄とはあれだろう。

こんな経験した人、日本中・世界中にいるんだろうけど…本当に辛かったですよね、私達。

よく生き延びたものだと本気で思います。

校内犯罪は学年が上がるごとにひどくなり(多分…)、私には登校拒否も転校も保健室登校も発想がなかったのでただただ耐えて登校しては被害に耐え、なんとか卒業した。

高校入学しても、ニキビが爆発した中に目と鼻と口がついているような顔でございましたよ…とほほのほ

中学・高校時代も、なんとか肌を治したいともがいていたけど、ネットも大して発達しておらず、SNSなんかもっとなくて、正しい情報を探すのがとても難しかった時代。

私が出来ることといったら、お小遣いとお年玉使い果たすほど洗顔料や化粧水を買いまくって・使って・効かないなーと新しいのを買ってまた繰り返し、だけでした(笑)。

美容液やクリーム…どころか乳液・保湿ジェルのありがたさすらティーンエイジャーには伝わってない時代。

ニキビクリームも色々買ったけどね。

どれだけ効果があったのやら。

高校生活は中学時代よりはずっとマシで、心が元気になるにつれてニキビもマシにはなっていったけどまだまだね~

卒業式には薬局で買った、今でいうミドルプライスコスメ?の化粧下地・リキッドファンデーション・ルースパウダーでメイクして

「めっちゃ肌綺麗!!」

に見せることに成功。

(たぶん、花王系でした)

今思い出したけど、姉にプレゼントされたイヴサンローランのチークも塗っていったわ

薄いベビーピンクカラーのチーク…パーソナルカラー理論なんて一般人は知らない時代に、姉のセンスすごかったんだなー

あるいは野生の勘か?(笑)

こんな感じで、中学時代に落とされた赤み・ニキビ・脂地獄から、高校卒業時点でまあなんとか帰還した私。

でも、あのトラブルのない肌には遠い…地獄の手前に帰ってきたくらい。

ここからまた自分なりの美肌道を頑張って歩いていきます。

つづく。

(ここまで読んでくださって、ありがとうございます

続き書きました!
  ↓
・我が肌の回想録・その2。






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