昨日の続きを書く前に、感想文をひとつ。
あとでつながりますので
さてさて、個人的に2013年の漫画大賞にしたい作品のひとつ。
ゆるりまいさんのコミックエッセイ
『わたしのウチには、なんにもない。 「物を捨てたい病」を発症し、今現在に至ります 』
と、その続編である
『わたしのウチには、なんにもない。2 なくても暮していけるんです 』
の感想です
なんと2は発売日に買ってしまいました(笑)
↑
1巻。
↑
2巻…というか続編。
このヌードになんの意味が?(笑)
まとめサイトもありました。
↓
『【究極の断捨離】ゆるりまいさんの「物を捨てたい病」片づけ術がすごい!!と話題』
※クリックで飛べます。
この作品は、ざっくり言うと汚屋敷育ちの作者=ゆるりさんが“物を捨てたい病”を発症し、筋金入りの“片づけられない女”である祖母と母と対立しながらも、東日本大震災をきっかけに“理想のなんにもない生活”を手に入れるお話。
(彼女は宮城県にお住まいで、震災体験のシーンは恐ろしくなります)
「それじゃわかんね~よ!!」
と思う人は読んでみてね
もうね、この本…色々昔の我が家と被って痛いっていうか笑っちゃいます。
前半は“汚屋敷あるある漫画”といっていいでしょう。
汚屋敷・汚部屋って日本中に溢れてると思うの
ゴミ屋敷ほどあふれかえってないけど、実はモノだらけで、ホコリだらけの家。
・ダイニングテーブルに物が山盛り→無理やり端に寄せてご飯を食べる。
・探し物が見つからない。
・タンスの前に収納ボックス→中のものが取れない。
・床にものがいっぱい置いてあって歩きづらい。
私の幼少期の家もこんなんでしたよ
(今ではスッキリしました)
思いました。
「ああ…この方は、心底嫌になっちゃったんだな。
汚いのはもう嫌なんだな」
と。
なぜなら、私もそうだからです(笑)
こんなこと書くのは失礼ですが、汚屋敷レベルが彼女の家(かつてのね)の方がはるかに上なんですよね。
私レベルでもこう思うのだから、彼女の“嫌んなった”具合はすごいでしょう。
ゆるりまいさんのお宅はこんな感じ。
↓
すごくキレイ
個人的にはもう少し飾り気のある空間の方が好きですが、ごちゃごちゃしてるのよりスッキリシンプルなのが素敵
毎日丁寧にお掃除されているそうで、ご立派です。
あとでつながりますので
さてさて、個人的に2013年の漫画大賞にしたい作品のひとつ。
ゆるりまいさんのコミックエッセイ
『わたしのウチには、なんにもない。 「物を捨てたい病」を発症し、今現在に至ります 』
と、その続編である
『わたしのウチには、なんにもない。2 なくても暮していけるんです 』
の感想です
なんと2は発売日に買ってしまいました(笑)
↑
1巻。
↑
2巻…というか続編。
このヌードになんの意味が?(笑)
まとめサイトもありました。
↓
『【究極の断捨離】ゆるりまいさんの「物を捨てたい病」片づけ術がすごい!!と話題』
※クリックで飛べます。
この作品は、ざっくり言うと汚屋敷育ちの作者=ゆるりさんが“物を捨てたい病”を発症し、筋金入りの“片づけられない女”である祖母と母と対立しながらも、東日本大震災をきっかけに“理想のなんにもない生活”を手に入れるお話。
(彼女は宮城県にお住まいで、震災体験のシーンは恐ろしくなります)
「それじゃわかんね~よ!!」
と思う人は読んでみてね
もうね、この本…色々昔の我が家と被って痛いっていうか笑っちゃいます。
前半は“汚屋敷あるある漫画”といっていいでしょう。
汚屋敷・汚部屋って日本中に溢れてると思うの
ゴミ屋敷ほどあふれかえってないけど、実はモノだらけで、ホコリだらけの家。
・ダイニングテーブルに物が山盛り→無理やり端に寄せてご飯を食べる。
・探し物が見つからない。
・タンスの前に収納ボックス→中のものが取れない。
・床にものがいっぱい置いてあって歩きづらい。
私の幼少期の家もこんなんでしたよ
(今ではスッキリしました)
思いました。
「ああ…この方は、心底嫌になっちゃったんだな。
汚いのはもう嫌なんだな」
と。
なぜなら、私もそうだからです(笑)
こんなこと書くのは失礼ですが、汚屋敷レベルが彼女の家(かつてのね)の方がはるかに上なんですよね。
私レベルでもこう思うのだから、彼女の“嫌んなった”具合はすごいでしょう。
ゆるりまいさんのお宅はこんな感じ。
↓
すごくキレイ
個人的にはもう少し飾り気のある空間の方が好きですが、ごちゃごちゃしてるのよりスッキリシンプルなのが素敵
毎日丁寧にお掃除されているそうで、ご立派です。