この前BSで映画版『NANA』が放送していたので、録画して観てみました
この時の宮崎あおいさん、か…か…かわいいいい~
↓
宮崎あおいさんといえば黒髪ストレートですっぴん風メイク…なんですが、私はこの時のバッチリメイク×カラーリングの彼女のが好みです
高校の友達と映画館に観に行って(全員原作ファン。初期はすごく面白かったのよ~)
「ナナが漫画から抜け出てきたみたいに本物」
「宮崎あおいタンかわいい~」
と、ヒロインズのルックスにメロメロになったのを思い出します。
脚本とういうか、演出?監督???はダメダメでしたけどね
↑
漫画のナナと全く同じの細さと美貌の中島さん。
かわいすぎる宮崎さん。
8年くらいたった今でもかわいく見えました。
さてさて、そんなこんなで。
映画のハチのメイクがかわいかったので真似してみました
「ナチュラルでかわいい」
と言われたのでメイクレシピを記録します~。
使用コスメ
・化粧下地
(代わりにBBクリーム、CCクリーム、ファンデを重ねて使ってもOKです。
ツヤ少なめに仕上げるのでパウダーファンデで。あるいはお粉をはたく)
・オレンジorライトブラウンのアイシャドウ
(パールやラメの入っていないものか、少な目のもの。
オススメはシュウウエムラのプレストアイシャドウM260。
プチプラならエテュセかな。
オレンジのチークで代用してもいい)
・マスカラ下地
(なくては話にならない)
・マスカラ
(コームタイプよりブラシタイプがオススメ)
・明るい色の眉マスカラ
(オススメはブルジョワのドロールドゥスシル。あるいはケイトのアイブローカラーN。
黒髪の人は髪との相性を考えて選ぶ)
・オレンジorコーラルピンクorローズピンクのチーク
・落ちにくいアイライナー
(私はMACのジェルアイライナーを使用しました)
・ローズピンクの口紅orしっかり発色のリキッドルージュ
(クリアタイプは×。
オススメはキャンメイクのキャンディラップリップ、MACのリップスティック)
・リップライナー
(なくてもいいけど使った方がステキです。
ピンクかベージュで)
メイク手順
1.ベースメイク。
ノーファンデ派の人は、日焼け止めor下地を塗ったあとにベビーパウダーをはたきましょう。
テカリ防止になります。
ファンデを使う人はハーフマットを目指して。
2.アイホールよりやや小さめにオレンジのアイシャドウを塗る。
眉に近くなるほど薄く色づくように、チップでのせて仕上げに指でなじませる。
色が主張しすぎないように
3.ビューラーでまつ毛をしっかり上げます。
4.マスカラ下地をたっぷりと塗る。
マスカラ下地がショボいと汚い仕上がりになるので慎重に選ぶように。
5.マスカラを2度~4度塗りする。
最初はブラシを普通にあてて、次はブラシを縦にして根元から塗るとボリュームが出ます。
下まつ毛も重ね塗り~。
6.眉毛に眉マスカラを塗る。
ストレート気味に、すっと撫でるだけで大丈夫。
しっかりつけてしまうとモサいです
7.チークをうす~く頬にのせる。
(手の甲やティッシュの上でチークの量を調節)
まん丸くいれず、頬の一番高いとこから外側にしゅっと。
ファンデを塗ってる人は特に省略厳禁
8.まぶたをちょっと上に抑えながら、まつ毛の生え際を埋めるようにアイラインを描く。
9.リップライナーで唇の輪郭をとる。
10.ローズピンクのリップを塗れば完成です
ポイントは、しっかり上げた太いまつげとローズピンクのリップ。
お人形ちゃん風かな?
しっかり塗ってるのにナチュラル扱いされる~
自己満足メイクですけど気に入りました(笑)
衣装もすごくかわいいんです
ピンクのワンピース、ミントグリーン、白かピンクのカバン、ヒール高めのブーツorパンプス、花柄のスカート、白いブラウスorシャツ、白い羽織もの、花のアクセサリー(レストローズかジルスチュアートにありそうな)、細い時計、キラキラのヘアピン、スカーフ…。
どれも好き
出版社で働くときのお姉さんスタイルもステキだと思う~。
衣装はスカーフかハイネックで首回りを隠すものが多くてなんでだろうと思ったら…。
↑
首~肩がすごく細い
華奢なんてもんじゃないです。
これは確かに隠した方がステキかも。
Aカップの蝶スレンダー体型の女の子が
「夏だろうが冬だろうがぜったいハイネックって決めてる。
見せたくない」
と言ってたのを思い出してしまった
最後にもう一度映画のお話。
作品としてはアレですが(しつこい?)
宮崎さんといい、松田龍平さんといい、松山ケンイチさんといい、俳優さん達の
「もう失われてしまった魅力」
を何度でもその時のまま残しておける映画っていいな~と思いました。
『電車男』の山田孝之さんと瑛太さんも失われた魅力をとじこめているなと思う。
全然変わらない人もいますけどね。
『NANA』だと中島美嘉さん・成宮さんが変わらない
『電車男』だと中谷美紀さん・木村多恵さん・大杉漣さんが
ちなみに鳥まりが使用したアイテムズ。
・化粧下地→kissのマットシフォンUVベース、メディアのメイクアップベースSグリーン(目の周りに)
・アイシャドウ→オーブクチュールデザイニングアイズ565の、オレンジのみ
(エテュセのマットオレンジも使ったけど、こっちのがは私の肌色にあった)
・マスカラ下地→マジョリカマジョルカのラッシュボーンブラックファイバーイン
・マスカラ→フルダイナミックロングマスカラブラウン
・眉マスカラ→ブルジョワのドロールドゥスシル23ライトブラウン
・チーク→キャンメイクのパウダーチークスPW25シュガーオレンジ
・アイライナー→マックのフルイッドラインディップダウン(茶色)
・リップライナー→インテグレートのリップフォルミングライナーPK750
・リキッドルージュ→キャンメイクのキャンディラップリップ01(手持ちだったため)
この時の宮崎あおいさん、か…か…かわいいいい~
↓
宮崎あおいさんといえば黒髪ストレートですっぴん風メイク…なんですが、私はこの時のバッチリメイク×カラーリングの彼女のが好みです
高校の友達と映画館に観に行って(全員原作ファン。初期はすごく面白かったのよ~)
「ナナが漫画から抜け出てきたみたいに本物」
「宮崎あおいタンかわいい~」
と、ヒロインズのルックスにメロメロになったのを思い出します。
脚本とういうか、演出?監督???はダメダメでしたけどね
↑
漫画のナナと全く同じの細さと美貌の中島さん。
かわいすぎる宮崎さん。
8年くらいたった今でもかわいく見えました。
さてさて、そんなこんなで。
映画のハチのメイクがかわいかったので真似してみました
「ナチュラルでかわいい」
と言われたのでメイクレシピを記録します~。
使用コスメ
・化粧下地
(代わりにBBクリーム、CCクリーム、ファンデを重ねて使ってもOKです。
ツヤ少なめに仕上げるのでパウダーファンデで。あるいはお粉をはたく)
・オレンジorライトブラウンのアイシャドウ
(パールやラメの入っていないものか、少な目のもの。
オススメはシュウウエムラのプレストアイシャドウM260。
プチプラならエテュセかな。
オレンジのチークで代用してもいい)
・マスカラ下地
(なくては話にならない)
・マスカラ
(コームタイプよりブラシタイプがオススメ)
・明るい色の眉マスカラ
(オススメはブルジョワのドロールドゥスシル。あるいはケイトのアイブローカラーN。
黒髪の人は髪との相性を考えて選ぶ)
・オレンジorコーラルピンクorローズピンクのチーク
・落ちにくいアイライナー
(私はMACのジェルアイライナーを使用しました)
・ローズピンクの口紅orしっかり発色のリキッドルージュ
(クリアタイプは×。
オススメはキャンメイクのキャンディラップリップ、MACのリップスティック)
・リップライナー
(なくてもいいけど使った方がステキです。
ピンクかベージュで)
メイク手順
1.ベースメイク。
ノーファンデ派の人は、日焼け止めor下地を塗ったあとにベビーパウダーをはたきましょう。
テカリ防止になります。
ファンデを使う人はハーフマットを目指して。
2.アイホールよりやや小さめにオレンジのアイシャドウを塗る。
眉に近くなるほど薄く色づくように、チップでのせて仕上げに指でなじませる。
色が主張しすぎないように
3.ビューラーでまつ毛をしっかり上げます。
4.マスカラ下地をたっぷりと塗る。
マスカラ下地がショボいと汚い仕上がりになるので慎重に選ぶように。
5.マスカラを2度~4度塗りする。
最初はブラシを普通にあてて、次はブラシを縦にして根元から塗るとボリュームが出ます。
下まつ毛も重ね塗り~。
6.眉毛に眉マスカラを塗る。
ストレート気味に、すっと撫でるだけで大丈夫。
しっかりつけてしまうとモサいです
7.チークをうす~く頬にのせる。
(手の甲やティッシュの上でチークの量を調節)
まん丸くいれず、頬の一番高いとこから外側にしゅっと。
ファンデを塗ってる人は特に省略厳禁
8.まぶたをちょっと上に抑えながら、まつ毛の生え際を埋めるようにアイラインを描く。
9.リップライナーで唇の輪郭をとる。
10.ローズピンクのリップを塗れば完成です
ポイントは、しっかり上げた太いまつげとローズピンクのリップ。
お人形ちゃん風かな?
しっかり塗ってるのにナチュラル扱いされる~
自己満足メイクですけど気に入りました(笑)
衣装もすごくかわいいんです
ピンクのワンピース、ミントグリーン、白かピンクのカバン、ヒール高めのブーツorパンプス、花柄のスカート、白いブラウスorシャツ、白い羽織もの、花のアクセサリー(レストローズかジルスチュアートにありそうな)、細い時計、キラキラのヘアピン、スカーフ…。
どれも好き
出版社で働くときのお姉さんスタイルもステキだと思う~。
衣装はスカーフかハイネックで首回りを隠すものが多くてなんでだろうと思ったら…。
↑
首~肩がすごく細い
華奢なんてもんじゃないです。
これは確かに隠した方がステキかも。
Aカップの蝶スレンダー体型の女の子が
「夏だろうが冬だろうがぜったいハイネックって決めてる。
見せたくない」
と言ってたのを思い出してしまった
最後にもう一度映画のお話。
作品としてはアレですが(しつこい?)
宮崎さんといい、松田龍平さんといい、松山ケンイチさんといい、俳優さん達の
「もう失われてしまった魅力」
を何度でもその時のまま残しておける映画っていいな~と思いました。
『電車男』の山田孝之さんと瑛太さんも失われた魅力をとじこめているなと思う。
全然変わらない人もいますけどね。
『NANA』だと中島美嘉さん・成宮さんが変わらない
『電車男』だと中谷美紀さん・木村多恵さん・大杉漣さんが
ちなみに鳥まりが使用したアイテムズ。
・化粧下地→kissのマットシフォンUVベース、メディアのメイクアップベースSグリーン(目の周りに)
・アイシャドウ→オーブクチュールデザイニングアイズ565の、オレンジのみ
(エテュセのマットオレンジも使ったけど、こっちのがは私の肌色にあった)
・マスカラ下地→マジョリカマジョルカのラッシュボーンブラックファイバーイン
・マスカラ→フルダイナミックロングマスカラブラウン
・眉マスカラ→ブルジョワのドロールドゥスシル23ライトブラウン
・チーク→キャンメイクのパウダーチークスPW25シュガーオレンジ
・アイライナー→マックのフルイッドラインディップダウン(茶色)
・リップライナー→インテグレートのリップフォルミングライナーPK750
・リキッドルージュ→キャンメイクのキャンディラップリップ01(手持ちだったため)