鳥まり、参る!

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モテについて改めて考えてみた。

2017年01月08日 | 恋愛
【モテたいモテたい言ってきたが】

お正月休みにゆっくりしながら、色んなことを考えていました。

そのひとつが、

「モテたいモテたいずい分言ってきたけど、今はあまりピンとこないな~」

ということ。

過去記事と温度差あってすいませんね。

なんか、実相が私なりに見えてきたというか…ね。

【ゆ、勇気を出して書くぜ…!!!】

これ書くのす~っっごく勇気いるんですけど。

怖いんですけれども。

でも顔出しもしてない分際の鳥まりさんだから、勇気を出して書くぜ…!!

ブルブルブル。

私が非モテで、自らの美しさのもとを最大限粗末に扱っていた頃(思春期の頃です)、自称・モテモテさんや愛され系でお仕事している方の

「モテて、モテて、こまっちゃ~う

「なんと、〇人の男性から、プロポーズが相次ぎました~

という話を聞いては

「すごい…なにそれ…うちのお姉ちゃんみたいじゃん…」

と思っていました。

(姉はさっぱりしているので、たいして自慢はしてこない。

 聞けば教えてくれる程度。

 そもそも留学やら就職やらで同居してなかったな)

異次元の話すぎて、なんか脳内でやたら美化して想像していた。

【量じゃなくて、質。真心ですわ】

さて、時(と、多大なる失敗)を経て、私も大人になると…。

確かに、男性からお誘いが相次いだり、告白されまくったり、何人かはプロポーズっぽい言葉をかけてきたりしました。

(ああ~なんかすごい性格悪い気がする~!!

 知ってたけど!!

 性格悪くて口が悪いのが私だけど

でも、そんな風になって頭にいつもコダマするのは、幼少期に母が言っていた

「失恋するのは自分が否定された気がして悲しいけれど、本当は大したことじゃないのよ。

 たった一人の大切な人に好かれればいいの」


という言葉でした。

つまり、

「モテモテという言葉をいえなくもないんだろうが、思ったほどいいもんじゃないぞ」

ということ。

だって、お誘いにしても告白にしてもプロポーズにしても、そりゃありがたいなと思う部分はありますけれど。

相手によるでしょ。

どんなに素敵なお相手でも、言われた方にも好意がなければ断るしかないのだし。

そして、

「どこまでお相手が真心があるのか」

は、正直わからない。


口先だけかもしれないし、本当に一生添い遂げたいくらいの気持ちで言っているかもしれないけど、それは長く付き合ったり結婚して生活しなければわからないこと。

全然モテなくたって、告白なんかされたことなかったって…。

たった一人の結婚相手と愛し愛される幸せな関係を築けたら、それは最高の幸せじゃないですか

モテ…。

なんか、この言葉の実相って色々。

脳内妄想炸裂して、ありもしない想像している女子は多いのではないでしょうか。

というか、昔の私だけど。

昔の私にこう伝えたい。

「他人がどんなにうらやましがらせるように言っても、幸せアピールしてても、実相は自分が経験しないとわからないぞ!

 自分の心がどう感じるのかにしっかり注意してよね!!」

と。

あ~勇気出して書いちゃった。

すぐ削除しちゃったらごめんなさい。



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