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鳥まり、参る!

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ヘアカフ(ポニーフック)と金ピンが楽々便利♪

2018年11月19日 | 女磨き
【楽っていいわ~】

ヘアメイクを手抜きしたい時に最近お世話になっているのがヘアカフと金ピンです。

ヘアカフはポニーフックと書いているお店も多い。

年によって呼び方を変える商品なんでしょうかね。

そのうち

「ゴムにひっかけて使う飾り」

と呼びそう。

私が。

さて戻りまして。

・ヘアカフ=普通の黒ヘアゴム(わっかのアレ。もちろん色はなんでもよい)で結んだ髪にひっかるだけのヘアアクセサリー。

わかりやすい解説みつけました。
   ↓
※『ヘアカフ お世話や 公式オンラインストア』

(これで見られなかったら「ヘアカフとは」で検索してみてください)

・金ピン=金色のアメリカンヘアピン。

これはそのまま。

私は知らなかったけど、数年前インスタグラムユーザーの間で人気があったそうです。

どちらも人気商品なので知ってる人ばかりだと思ってましたが、

「なにそれ知らない。

 えー便利-!」

という友人がいたのでブログでも書いてみようと思います。

【ヘアカフのいいところ】

ヘアカフのいいところは、なんといっても長く使えるところ。

飾りつきのヘアゴムはどんな髪もしっかり結えるので便利ですが、土台となるゴム部分が劣化しちゃったらもう使えないからね。

あと、飾り部分に上下左右がある場合

「結んだら上下逆に!

 左右逆に!!」

となってしまうのもありがち。

ヘアカフならそれらが解決するんです。

ゴムが傷んだら別のゴムにすればいいだけだし、ゴムで髪を結んでからつけるので向きもバッチリ。

この記事で飾りつきゴムを推しています。

そのままゴムとヘアカフでも大丈夫~。
  ↓
※『ホントの初心者・不器用さんのためのヘアアレンジ』

ホメてばっかりじゃうさんくさいのでヘアカフのデメリット・注意点をあげてみよう。

ひっかけかたを間違えるとぽろっと落ちちゃうことがありそう。

結び目をぎゅっとあげるとヘアカフ全体が持ち上げられてこれも落とす原因になりそう。

これらはしっかり入れ込む・直したらヘアカフをゴムに入れ直す、を徹底すればいいと思います。

あともうひとつのデメリットは、落ちにくいように“ひっかけ部分の金属”を長くしているものは三つ編みしたゴムに通すと飛び出して見えがちってことでしょうか。

その場合は飾りゴムの方がいいかも。

あるいはもう少し上でゴムを結ぶ。

イラストないからわかりづらくてすいませんね。

【金ピンのいいところ】

これはもう、見えてもかわいいというところ。

普通のアメピンってなんとなく目立たない場所や、隠しで使いたくありませんか?

私だけじゃないよね?

金ピンはシンプルだしたくさん使ってそれが見えても可愛いのです。

飾りがついてないのでうるさくないし

複数使いでマークを作るのもかわいいです。

私は前髪を3等分くらいにしてねじりどめするのが楽ちんで好きです。

デメリットは、金色がはげたらカッコ悪いということですね。

あとカジュアルなのでTPOは考える。

私はスリーコインズで買ってきた大用量のを使ってます。

最初は

「こんなにたくさんいらんよ…」

とびっくりしたけど、こういうことだったのね。

納得しました。

というわけで、おすすめヘアアクセサリーの紹介でした

どちらもプチプラで見つけられますよ。

気になった人はお試しあれ~






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※対面有料カウンセリングやってます。


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「わたしは、スーパースター」。

2018年11月19日 | 言いたい放題
この記事タイトルは、映画『天使にラブソングを2』にて主役のデロリスが物語終盤に

「あんたショーガールなのか?」

と問われ

「これだけは言っとく。

 ショーガールなんかじゃない。

 わたしは、スターよ」

と返したあのカッコいい場面を思い出してつけました。

【その人の輝き】

昨日は月組の誇る伝説のトップ娘役・愛希れいかさんが宝塚を卒業された日でした。

ファンの皆さまにとって最高の1日となったのではないでしょうか。

いやー思い返すほどに、愛希さんは伝説のスターだったと感じ入るばかり。

トップ娘役、娘役、タカラジェンヌ、女役…色んな言葉があるけれど

「スター」

という言葉が私は一番彼女に似合う気がするなぁ。

ご縁あって何度か月組公演は生観劇させていただきましたが(さすがに『エリザベート』は無理だったよ。DVDかブルーレイ買いましょ~)愛希さんはいつもいつも本当にカッコよく輝くスターでした。

悲劇ものが苦手な私でも

「愛希さんのこの美しさと磨き上げた芸は見てよかった」

と思ったもの…。

DVDを観て見ると、トップ娘役になりたての『ロミオとジュリエット』の頃はお世辞にも

「なんでもできる万能タイプ」

とはいえないトップ娘役さんだったと感じます。

上手なんだけど不安定なところもあって。

この時も大好きですけどね。

少女であるジュリエットを愛希さんが演じるならこの時しかなかったとすら思う。

キャリアを重ね、本当~になんでも上手なトップ娘役さんになられました。

私の中ではむしろ

「愛希さん=なんでも上手」

というイメージだったのでロミジュリはじめて観たときはビックリしたもんね。

天才ではなく努力の人だったんだな~と。

キュートな顔立ちの方ですが、声やたたずまいは落ち着いてエレガントで、どちらかといえばお姉さんタイプ。

貫録あるトップ娘役さんで、それが彼女の魅力だったなと思います。

『パック』のハーミアも『カンパニー』のみなみもどこか頼れるお姉さんでカッコ良かったな~。

『1789』と『グランドホテル』は最高の配役だったと思う。

「清楚」

「可憐」

「けがれなき乙女」

「かすみ草のような」

これらはトップ娘役さんによく使われる言葉だそう。

花總まりさんだったと記憶してますが、花總さんはトップ娘役時代

「貫録がついちゃいけない。

 場慣れしちゃいけない。

 はじめてスポットライトをあてていただいたつもりで感動する」

ことを心がけていらっしゃったそうです。

「なるほど、だからか~」

と思う繊細で可憐な舞台姿がステキ。

愛希さんの場合はむしろ、逆のステキさがありましたね。

もはや王者の貫録だったわ。

上品で重厚な美しい歌声で…。

その人だけのオリジナルな香り・輝き、つまり魅力。

愛希さんもそれを磨き上げ我々を魅了してくれたのだなと思います。

うーん、本当に素晴らしいスターでした。

しみじみ。

「元男役ならではの強いエリザベート」

という表現をあちこちで見ましたが、私はそれにはう~ん?でした。

繊細で上品で、内に弱さと強さを秘めたいたって女性らしいシシィだったと思うんだけど。

(DVDね)

おおげさな感じがなくて大人っぽくエレガントなシシィでしたよ。

白羽ゆりさんのシシィの方が私は強いシシィだったと思うんですけどね~。

まぁ、みんな経歴と外見を加味して印象づけるのかな。

…。

とまぁ…。

ちょっとだけ書くつもりがまんまと長く書いてしまいました。

このへんでやめときます。

愛希れいかさん、素晴らしい舞台をたくさんありがとうございました。

たくさんエネルギーと感動をいただいてきました…。

彼女の実力と人気をもってすれば外部舞台で活躍は間違いないとは思いますが、なにごとも発表されるまで確かなことはありません。

大人しくこっそり私は待っています。

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