【機能不全家族は本当に多いから】
散々書いているが、鳥まりさんはプライベートでも仕事でも人の悩みを打ち明けられることが多い。
見るからにつらそうな人も周囲にうらやまがしがられる人も美しい人も成功者も。
そして誰の悩みも多かれ少なかれ…いやほとんどが多大に。
家族関係で受けた傷が原因になっているのよね
機能不全家族のなんと多いことか。
~~~
機能不全家族とは、「子育て」「団欒」「地域との関わり」といった、一般的に家庭に存在すべきとされる機能が、健全に機能していない家庭の問題を指す。
機能不全家族内で育った子供は、機能不全な環境や考え方が当たり前であるかの様に認識して成長するケースが多く、また幼少期の重要な人格形成において愛情を得る機会が非常に乏しい事などにより、自己愛・自尊心、他者への共感、他者の苦しみに対する理解等に欠けた人間にもなりやすい。
こうして、機能不全家族から、社会と健全な関係を築くことができない大人が出ることがある。
しかし、機能不全家族に生まれ育った者が全て必ず社会不適応な人間になるとは限らない。
この機能不全家族において最も被害者となるのは、自らに生活力が無いため、その家庭から脱出することができない子供や老人である。
子供は、周囲に適合しにくかったり、様々な問題を引き起こす場合がある
~~~
以上、wikipediaより。
読みやすく改行だけ入れさせてもらいました。
毒親・AC(アダルトチルドレン)が一般的に知られるようになってきたけど…まだまだサポートは足りていないよなぁ…。
私も真摯に向き合っていくテーマのひとつであります。
【『ゆがみちゃん』とnoteを合わせてぜひ読んでみて】
数年前このブログでも紹介したことのあるコミックエッセイ『ゆがみちゃん』を久しぶりに読んだら本当に素晴らしくて(読むの辛いけど)感動しました。
その時の記事はこちらです。
↓
※『ゆがみちゃん 毒家族からの脱出コミックエッセイ』感想。
あと、ウェブで無料で読めるものもたくさんある原わたさんのnoteがどれもまたよかったです。
「ゆがみ考」「ゆがみちゃん 追憶編」「ゆがみちゃん 超越編」すごいわ~。
今読んでもなにも色あせない問題提起作ばかり。
※原わたさんのnoteトップページ
(無料のと有料のとがありますが、無料のもたくさんあります。
これで飛べなかったら“ゆがみちゃん note”で検索かけてみてください)
追憶編第10話なんかホントしびれますわ。
すごすぎカッコよすぎで。
「はたから見れば、いじめはマーちゃん一人が悪いようにも思えるかもしれない。
でもそれは違う。
集団が
「いじめはいけない」
と判断できないかぎりいじめが消えることはない」
(マーちゃんはいじめ加害者の名前)
幼い日にここまで考えられるとは…。
ここから続く言葉は全てに通じる本当に
「それだ!!!」
なメッセージなので、ぜひ読んでください。
私も原さん・田房さんほどにきちんと表現できなくても、私なりにちゃんと考えて発信していきたい…。
そう思わせてくれました。
ちなみにゆがみちゃんを読んでいる時私の頭には
「誰のために躍らされているのかよく見極めろ」
がエンドレスリピートしてました。
ミュージカル『1789』のあの曲です。
まああの舞台も創作っていうか、素晴らしい作品に違いないけど歴史に忠実な作品ではないんだけどね。
現実のマリーはあの時点でおバカではなかったんだし。
私たちは個人であると同時に社会の一部でもあるので、考え行動することをやめてはいけないのだ…。
「世の中が変わったら、幸せになれる」
(これも『1789』の曲のひとつ)
って他力本願じゃダメなの。
ナポレオンが現れるのを待つ時間がもったいないんだから…。
散々書いているが、鳥まりさんはプライベートでも仕事でも人の悩みを打ち明けられることが多い。
見るからにつらそうな人も周囲にうらやまがしがられる人も美しい人も成功者も。
そして誰の悩みも多かれ少なかれ…いやほとんどが多大に。
家族関係で受けた傷が原因になっているのよね
機能不全家族のなんと多いことか。
~~~
機能不全家族とは、「子育て」「団欒」「地域との関わり」といった、一般的に家庭に存在すべきとされる機能が、健全に機能していない家庭の問題を指す。
機能不全家族内で育った子供は、機能不全な環境や考え方が当たり前であるかの様に認識して成長するケースが多く、また幼少期の重要な人格形成において愛情を得る機会が非常に乏しい事などにより、自己愛・自尊心、他者への共感、他者の苦しみに対する理解等に欠けた人間にもなりやすい。
こうして、機能不全家族から、社会と健全な関係を築くことができない大人が出ることがある。
しかし、機能不全家族に生まれ育った者が全て必ず社会不適応な人間になるとは限らない。
この機能不全家族において最も被害者となるのは、自らに生活力が無いため、その家庭から脱出することができない子供や老人である。
子供は、周囲に適合しにくかったり、様々な問題を引き起こす場合がある
~~~
以上、wikipediaより。
読みやすく改行だけ入れさせてもらいました。
毒親・AC(アダルトチルドレン)が一般的に知られるようになってきたけど…まだまだサポートは足りていないよなぁ…。
私も真摯に向き合っていくテーマのひとつであります。
【『ゆがみちゃん』とnoteを合わせてぜひ読んでみて】
数年前このブログでも紹介したことのあるコミックエッセイ『ゆがみちゃん』を久しぶりに読んだら本当に素晴らしくて(読むの辛いけど)感動しました。
その時の記事はこちらです。
↓
※『ゆがみちゃん 毒家族からの脱出コミックエッセイ』感想。
あと、ウェブで無料で読めるものもたくさんある原わたさんのnoteがどれもまたよかったです。
「ゆがみ考」「ゆがみちゃん 追憶編」「ゆがみちゃん 超越編」すごいわ~。
今読んでもなにも色あせない問題提起作ばかり。
※原わたさんのnoteトップページ
(無料のと有料のとがありますが、無料のもたくさんあります。
これで飛べなかったら“ゆがみちゃん note”で検索かけてみてください)
追憶編第10話なんかホントしびれますわ。
すごすぎカッコよすぎで。
「はたから見れば、いじめはマーちゃん一人が悪いようにも思えるかもしれない。
でもそれは違う。
集団が
「いじめはいけない」
と判断できないかぎりいじめが消えることはない」
(マーちゃんはいじめ加害者の名前)
幼い日にここまで考えられるとは…。
ここから続く言葉は全てに通じる本当に
「それだ!!!」
なメッセージなので、ぜひ読んでください。
私も原さん・田房さんほどにきちんと表現できなくても、私なりにちゃんと考えて発信していきたい…。
そう思わせてくれました。
ちなみにゆがみちゃんを読んでいる時私の頭には
「誰のために躍らされているのかよく見極めろ」
がエンドレスリピートしてました。
ミュージカル『1789』のあの曲です。
まああの舞台も創作っていうか、素晴らしい作品に違いないけど歴史に忠実な作品ではないんだけどね。
現実のマリーはあの時点でおバカではなかったんだし。
私たちは個人であると同時に社会の一部でもあるので、考え行動することをやめてはいけないのだ…。
「世の中が変わったら、幸せになれる」
(これも『1789』の曲のひとつ)
って他力本願じゃダメなの。
ナポレオンが現れるのを待つ時間がもったいないんだから…。