【軽いこともシリアスなことも】
この記事は、カルディのモカフレンチのコーヒーを飲みながら書いています。
たまたま立ち寄った店舗で半額セールをやっていたので選んでみたコーヒー豆。
(いつもは税込600円くらいまでの豆しか選ばない)
濃いめで香りもよく美味しいです~
さてさて…言い訳になっちゃいますが内心は
「しょっちゅうブログ更新したいな~」
と思いつつ最近できていないのは、何か書こうとするとどこかで悲しい出来事が起きて
「私がお気楽にブログ書いてるなんてダメなんじゃないか…」
と自意識過剰が働いてしまっているからです。
今だって台風が日本に迫ってきていて、雨の悲しい記憶も新しく、
「大丈夫なんだろうか…」
と震えてしまう。
今までだって世界中では大変なことや悲しいことがいつでもたくさん起きていて、同時に誰かにとっては幸せな時間が流れている。
そんなことを頭ではわかってるつもりだったけどスルーしていた気がしてなりません。
でも書く。
自意識過剰は仕方ないけれど人生は長いようで短いものね。
【黙っちゃいられない】
時事ネタになってしまってほしくないので私も書きますが、某医学部の
「女子受験生の点数を意図的に低く操作して入学しづらくしていた」
事件…もう黙っちゃいられませんよね。
その前は裏口入学(金と引き換えに学力の足りない受験生を入学させる)が話題になっていて、証拠はないけど私は
「それはよくある話なんだろうな」
と感じていたので、今更感すらあったんですよね。
某日本一頭がいい国立大学を卒業した人たち(西でも東でも)に質問すればわかると思うんですが
「推薦も指定校推薦枠もないのに、どうやってこの大学に合格したの?」
って学力の人がああいう場所にはちょいちょいいる。
(名門私立大学にもたくさんいるけどそれは
「付属高校から上がってくる」
「推薦がある」
から学力試験がないって言い訳できるのです)
で、だいたいそういう人って未来の政治家だったり実家が日本有数の大金持ちだったりするわけですよ。
するとやっぱりそういうこともあるのかな~って勘ぐっちゃうよね。
入試の時に奇跡は起こらないし、まぐれで国立大に入れるわけないじゃんって。
私は全く頭のよくない大学になんとか入ったレベルなんで、何も言えないけどさ。
卒業生たちからはけっこう聞くお話なんです。
だけどー…。
すごいよね、女の子だから減点って。
浪人生の男の子も引かれたりしたらしいけど女子受験生ほどハードモードではなかったらしいし。
医学部受験のハードさといったら辛く苦しい受験戦争の中でも群を抜いています。
特に…こんなこと書きたくはないけど日本はやはり男尊女卑がきつい部分が多々ある国。
(たまに女性で
「今の日本はむしろ女尊男卑!!」
と声高にアピールして一部男性の好感度をキープする人がいますが、私にはあれは
「権力者にすりよる作戦」
に見えて仕方ない。
ちゃんと現実やデータを見て言ってるとは思えないから)
「医学部受験してもいいけど、女の子なんだから浪人はダメ。
現役合格できなかったらあきらめなさい」
だの
「医学部にぜったい入れ!!
女の子なんだから二浪以内で!!!」(←入れなかったら斬首するくらいの気迫で脅される)
だのとプレッシャーをかけられて受験に立ち向かわなければならなかった女性を私はたくさん知っている。
医者家系に生まれて医者になるのが義務で、でもすごく大変で模試の結果が悪いと
「女の子なんか産むんじゃなかった」(父母共に言われる)
「女はバカだから」
「女は体力がないから受験にも耐えられない」
とひどいこと言われて病気になってしまったという人も知っている。
彼女たちのあの辛く苦しい、その後の人生に暗い影と大きな傷を残した受験時代に
「女の子だから減点されて不合格だった。
男の子だったら合格して医者になっていた」
なんてことがあったらー…もう…言葉にできないよ。
女性医師は結婚出産育児などで勤続が難しく…とかなんとか言い訳してましたけど、男性医師だってお子さんいる人はいるでしょう。
それは配偶者に全部子育てや家庭生活を任せているからだよね。
ここからは例えばの話だけど。
地獄の門をくぐるがごとく医学部入学の時に
「医師になる人は子どもを絶対作ってはいけません、その夢はあきらめてください。
というわけで、これから子作りと妊娠ができないように男女ともに手術しまーす。
一生医療に命ささげてくださーい」
ってやられたら
「医者だって人間だぞ!!!」
「なんで医者になったら家族を持って子どもを持っちゃいけないんだよ!」
って抗議するでしょう。
医療は命に関わる大変な仕事だけど、男女問わず医療従事者が劣悪な労働環境に死ぬまで耐えなきゃいけないっておかしい。
なんとか働きやすい環境にしていきたいものです。
(私ごときがなに偉そうに言ってんだ、とは思ってます。それでも…)
女性差別も劣悪な労働環境も変えていかなくちゃ。
男女共に楽に幸せになっていってほしいのよ私は
シリアスな話題なのでこの後にくだらない日記を続けるわけにはいきませんね。
今回はここで終わります…本当に医師のみならず、医療関係者はボロボロだよ…。
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※モテ服関連記事・まとめ。
この記事は、カルディのモカフレンチのコーヒーを飲みながら書いています。
たまたま立ち寄った店舗で半額セールをやっていたので選んでみたコーヒー豆。
(いつもは税込600円くらいまでの豆しか選ばない)
濃いめで香りもよく美味しいです~
さてさて…言い訳になっちゃいますが内心は
「しょっちゅうブログ更新したいな~」
と思いつつ最近できていないのは、何か書こうとするとどこかで悲しい出来事が起きて
「私がお気楽にブログ書いてるなんてダメなんじゃないか…」
と自意識過剰が働いてしまっているからです。
今だって台風が日本に迫ってきていて、雨の悲しい記憶も新しく、
「大丈夫なんだろうか…」
と震えてしまう。
今までだって世界中では大変なことや悲しいことがいつでもたくさん起きていて、同時に誰かにとっては幸せな時間が流れている。
そんなことを頭ではわかってるつもりだったけどスルーしていた気がしてなりません。
でも書く。
自意識過剰は仕方ないけれど人生は長いようで短いものね。
【黙っちゃいられない】
時事ネタになってしまってほしくないので私も書きますが、某医学部の
「女子受験生の点数を意図的に低く操作して入学しづらくしていた」
事件…もう黙っちゃいられませんよね。
その前は裏口入学(金と引き換えに学力の足りない受験生を入学させる)が話題になっていて、証拠はないけど私は
「それはよくある話なんだろうな」
と感じていたので、今更感すらあったんですよね。
某日本一頭がいい国立大学を卒業した人たち(西でも東でも)に質問すればわかると思うんですが
「推薦も指定校推薦枠もないのに、どうやってこの大学に合格したの?」
って学力の人がああいう場所にはちょいちょいいる。
(名門私立大学にもたくさんいるけどそれは
「付属高校から上がってくる」
「推薦がある」
から学力試験がないって言い訳できるのです)
で、だいたいそういう人って未来の政治家だったり実家が日本有数の大金持ちだったりするわけですよ。
するとやっぱりそういうこともあるのかな~って勘ぐっちゃうよね。
入試の時に奇跡は起こらないし、まぐれで国立大に入れるわけないじゃんって。
私は全く頭のよくない大学になんとか入ったレベルなんで、何も言えないけどさ。
卒業生たちからはけっこう聞くお話なんです。
だけどー…。
すごいよね、女の子だから減点って。
浪人生の男の子も引かれたりしたらしいけど女子受験生ほどハードモードではなかったらしいし。
医学部受験のハードさといったら辛く苦しい受験戦争の中でも群を抜いています。
特に…こんなこと書きたくはないけど日本はやはり男尊女卑がきつい部分が多々ある国。
(たまに女性で
「今の日本はむしろ女尊男卑!!」
と声高にアピールして一部男性の好感度をキープする人がいますが、私にはあれは
「権力者にすりよる作戦」
に見えて仕方ない。
ちゃんと現実やデータを見て言ってるとは思えないから)
「医学部受験してもいいけど、女の子なんだから浪人はダメ。
現役合格できなかったらあきらめなさい」
だの
「医学部にぜったい入れ!!
女の子なんだから二浪以内で!!!」(←入れなかったら斬首するくらいの気迫で脅される)
だのとプレッシャーをかけられて受験に立ち向かわなければならなかった女性を私はたくさん知っている。
医者家系に生まれて医者になるのが義務で、でもすごく大変で模試の結果が悪いと
「女の子なんか産むんじゃなかった」(父母共に言われる)
「女はバカだから」
「女は体力がないから受験にも耐えられない」
とひどいこと言われて病気になってしまったという人も知っている。
彼女たちのあの辛く苦しい、その後の人生に暗い影と大きな傷を残した受験時代に
「女の子だから減点されて不合格だった。
男の子だったら合格して医者になっていた」
なんてことがあったらー…もう…言葉にできないよ。
女性医師は結婚出産育児などで勤続が難しく…とかなんとか言い訳してましたけど、男性医師だってお子さんいる人はいるでしょう。
それは配偶者に全部子育てや家庭生活を任せているからだよね。
ここからは例えばの話だけど。
地獄の門をくぐるがごとく医学部入学の時に
「医師になる人は子どもを絶対作ってはいけません、その夢はあきらめてください。
というわけで、これから子作りと妊娠ができないように男女ともに手術しまーす。
一生医療に命ささげてくださーい」
ってやられたら
「医者だって人間だぞ!!!」
「なんで医者になったら家族を持って子どもを持っちゃいけないんだよ!」
って抗議するでしょう。
医療は命に関わる大変な仕事だけど、男女問わず医療従事者が劣悪な労働環境に死ぬまで耐えなきゃいけないっておかしい。
なんとか働きやすい環境にしていきたいものです。
(私ごときがなに偉そうに言ってんだ、とは思ってます。それでも…)
女性差別も劣悪な労働環境も変えていかなくちゃ。
男女共に楽に幸せになっていってほしいのよ私は
シリアスな話題なのでこの後にくだらない日記を続けるわけにはいきませんね。
今回はここで終わります…本当に医師のみならず、医療関係者はボロボロだよ…。
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