【アーチコンタクトと中敷の話】
この秋、一気に手持ちのパンプスが伸びて合わなくなってしまったので一新しました。
新しい靴を買って調整したり。
それの記録です
～私の足データ～
昔専門店で計ってもらった時はこうでした。
・左足…24.5センチ、足幅はBワイズ
・右足…25センチ、足幅はBに近いCワイズ
日本で靴のワイズといえばたいていE～３E。
BもCもそれよりずっと足が狭いということなので合う靴が少ないの…。
履きやすい靴を中敷で調整しまくるしかない足です。
オーダーメイドパンプスもあるけど、日本でA～Bワイズで作ってるところって少ないと思う。
そしてめちゃくちゃ高い。
昨今の世界情勢と日本の不況とあいまってさらに高くなっているかもね
というわけで、今回は信頼してるアーチコンタクトで靴を買いました。
アーチコンタクトはお手頃価格（セールかかっていれば４千円弱で買える）で作ってくれる健康ローヒールパンプスブランド、と私は思っています。
靴底が薄くぺったんこな靴に比べて遥かに疲れにくく、歩きやすい！
～サイズと中敷の選び方～
サイズが25だとがばがばで脱げちゃう、24だと縦幅が足りなくてギッチギチなので24.5で買います。
それでもまだゆるいので中敷＝インソールでぴったりさせていく。
～ラウンドトウタイプの場合～
ラウンドトウというのかな、爪先部分が丸いデザインは余白がない分そのままでもまあいける。
こういうデザインですね。
↓
※アーチコンタクト ローヒールパンプス （楽天市場）
（アマゾンでも売っているけれど、楽天の方が少し安かった）
そのうち中敷は薄くなって幅はゆるくなるけど、最初に入れるならこういう小さい中敷を底の前部分に。
↓
※ジェルインソール（つま先用）布付きタイプ（ダイソーネットストア）
～とんがりデザインの場合～
爪先がとんがったデザインの場合はとんがり分長いので滑って当たりやすくなるようです。
こういうデザインですね。
↓
※アーチコンタクト 39194 フラットシューズ リボン パンプス （楽天市場）
ほんの数ミリの違いなのでしょうが、これが全てを変える…よくも悪くも。
なので最初からガチなインソールを入れておく。
※低反発クッションインソール（女性用）（ダイソーオンラインストア）
↑
ツボ押しサンダル？みたいな外見ですが、ふっかふかでしっかりと隙間を埋めて全体重を受け止めてくれる気がしてます（笑）。
これでもまだ滑っちゃう時はこれを上部分に貼るとさらにぴたっとする。
↓
※足の甲クッション ＦＯＴ－１０（ダイソーオンラインストア）
ここまでやれば私は大丈夫だけど、もしかかとに靴ズレできちゃう場合はかかとにジェル。
↓
※ジェルインソール（かかと用） 布付きタイプ（ダイソーオンラインストア）
かかと以外にも使えるスポットタイプは携帯をすすめたいくらい万能選手です。
↓
※ジェルインソール（ピンポイント用）（ダイソーオンラインストア）
…これだけあれこれ工夫する価値があるくらい、靴は大事です。
おそらく裏起毛タイツの季節になればそれが足幅をうっすら大きくしてくれてさらに快適になるでしょう。
ストッキング（私はもう少し分厚い肌色タイツ派ですが）の季節こそ靴ズレと足疲労の季節なのだ
私も昔そうだったんですけどね。
慣れって恐ろしくて、痛い靴も足の疲労も慣れるとあまり感じなくなる。
でもダメージは確実に蓄積していって、ある日取り返しがつかないことが起こる。
だから足と靴は大事にしたいです。
昔の私は反り腰になってしまって体がだるかったり首こり肩こり、あと足のむくみ。
今の比じゃないくらい反っていたので辛かったですよ…。
周りに多いのは、やっぱり腰痛かな
あれは本当に命の危険を感じる痛さらしいよ。
怖い怖い怖い
ハイヒールでもローヒールでもスニーカーでもブーツでもいいけど、自分に合うのを選びましょうね！
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※スキンケア記事・まとめ。
※宝塚の娘役さん風・ナチュラルメイクレシピまとめ。
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新しい靴を買って調整したり。
それの記録です
～私の足データ～
昔専門店で計ってもらった時はこうでした。
・左足…24.5センチ、足幅はBワイズ
・右足…25センチ、足幅はBに近いCワイズ
日本で靴のワイズといえばたいていE～３E。
BもCもそれよりずっと足が狭いということなので合う靴が少ないの…。
履きやすい靴を中敷で調整しまくるしかない足です。
オーダーメイドパンプスもあるけど、日本でA～Bワイズで作ってるところって少ないと思う。
そしてめちゃくちゃ高い。
昨今の世界情勢と日本の不況とあいまってさらに高くなっているかもね
というわけで、今回は信頼してるアーチコンタクトで靴を買いました。
アーチコンタクトはお手頃価格（セールかかっていれば４千円弱で買える）で作ってくれる健康ローヒールパンプスブランド、と私は思っています。
靴底が薄くぺったんこな靴に比べて遥かに疲れにくく、歩きやすい！
～サイズと中敷の選び方～
サイズが25だとがばがばで脱げちゃう、24だと縦幅が足りなくてギッチギチなので24.5で買います。
それでもまだゆるいので中敷＝インソールでぴったりさせていく。
～ラウンドトウタイプの場合～
ラウンドトウというのかな、爪先部分が丸いデザインは余白がない分そのままでもまあいける。
こういうデザインですね。
↓
※アーチコンタクト ローヒールパンプス （楽天市場）
（アマゾンでも売っているけれど、楽天の方が少し安かった）
そのうち中敷は薄くなって幅はゆるくなるけど、最初に入れるならこういう小さい中敷を底の前部分に。
↓
※ジェルインソール（つま先用）布付きタイプ（ダイソーネットストア）
～とんがりデザインの場合～
爪先がとんがったデザインの場合はとんがり分長いので滑って当たりやすくなるようです。
こういうデザインですね。
↓
※アーチコンタクト 39194 フラットシューズ リボン パンプス （楽天市場）
ほんの数ミリの違いなのでしょうが、これが全てを変える…よくも悪くも。
なので最初からガチなインソールを入れておく。
※低反発クッションインソール（女性用）（ダイソーオンラインストア）
↑
ツボ押しサンダル？みたいな外見ですが、ふっかふかでしっかりと隙間を埋めて全体重を受け止めてくれる気がしてます（笑）。
これでもまだ滑っちゃう時はこれを上部分に貼るとさらにぴたっとする。
↓
※足の甲クッション ＦＯＴ－１０（ダイソーオンラインストア）
ここまでやれば私は大丈夫だけど、もしかかとに靴ズレできちゃう場合はかかとにジェル。
↓
※ジェルインソール（かかと用） 布付きタイプ（ダイソーオンラインストア）
かかと以外にも使えるスポットタイプは携帯をすすめたいくらい万能選手です。
↓
※ジェルインソール（ピンポイント用）（ダイソーオンラインストア）
…これだけあれこれ工夫する価値があるくらい、靴は大事です。
おそらく裏起毛タイツの季節になればそれが足幅をうっすら大きくしてくれてさらに快適になるでしょう。
ストッキング（私はもう少し分厚い肌色タイツ派ですが）の季節こそ靴ズレと足疲労の季節なのだ
私も昔そうだったんですけどね。
慣れって恐ろしくて、痛い靴も足の疲労も慣れるとあまり感じなくなる。
でもダメージは確実に蓄積していって、ある日取り返しがつかないことが起こる。
だから足と靴は大事にしたいです。
昔の私は反り腰になってしまって体がだるかったり首こり肩こり、あと足のむくみ。
今の比じゃないくらい反っていたので辛かったですよ…。
周りに多いのは、やっぱり腰痛かな
あれは本当に命の危険を感じる痛さらしいよ。
怖い怖い怖い
ハイヒールでもローヒールでもスニーカーでもブーツでもいいけど、自分に合うのを選びましょうね！
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