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鳥まり、参る!

ご覧いただきありがとうございます。
日々のいろいろなことを記録しています。

コミックエッセイ『自分を好きになりたい』。

2018年12月20日 | 感想文
【わたなべぽんさんの最新作】

わたなべぽんさんのコミックエッセイ買って読みました~。

コレ。
 ↓
・『自分を好きになりたい。 自己肯定感を上げるためにやってみたこと』(アマゾンに飛びます)

今レビュー見てみたら、だいたい読んだ方の感想同じだね。

私もまさに

「インナーチャイルド=傷ついた幼少期の辛い記憶。を優しく受け止め癒やしていく実践ワーク本」

だなと感じました。

わたなべさんは絵柄やすでに発売されているほかのコミックエッセイ本からもわかるように、とても優しく温かい心が作品にしみでているひと。

美しい心が引き寄せるのか、素晴らしいダンナさん・お友達・仕事仲間にも恵まれているのがわかります。

でも全ての作品に

「どうしてそんなにビクビクしてるの?」

「そんなにステキなところがあるのに、どうして卑下しちゃうの?」

と思う描写があるんですよね。

自虐風自慢やビジネス謙遜とは違う感じで。

で、その理由が

「実のお母さんの育児放棄と虐待っぽいなあ…」

と感じたのもその通りで、今作でそれが明らかになります。

でも悲しい過去の描写よりも

「今の私が、この傷ついた小さな私をなぐさめてあげられないかな」

とやってみた明るい行動が描かれるので明るく読みやすいです。

【特に私の好きなエピソード】

目次がアマゾンに載っていたのでコピペさせてもらいますね。
  ↓
プロローグ スマホを心の盾にして

第一話 つらい記憶

第二話 今からでも、変われる?

第三話 子供の頃、できなかったこと

第四話 思い出の金時計

第五話 子供の頃、して欲しかったこと

第六話 大人になってからの逆上がり

第七話 ほめられたことを信じてみよう

第八話 初めてのライブ

第九話 流行に乗れない理由

第十話 許せなくても幸せになっていい

第十一話 「良い思い出」を思い出せた

エピローグ 自分が好きということ


(読みやすく改行入れさせてもらいました

特に私の好きなエピソードは

涙部門…第4話 思い出の金時計

胸キュン部門…第6話 大人になってからの逆上がり

ニコニコ部門…第5話 子供の頃、して欲しかったこと

の3つ。

ま~それにしてもちょいちょいはさまれる(説明しなくちゃいけないからさ)実家での虐待体験話が本当にひどい。

ひどすぎる。

子どもをボコボコに殴った上に吹雪の中、丸裸にして外に放り出して暴言はくとか…。

そしてとめない家族の見殺しっぷりが…。

よくこんな辛い人生でも生き残ったこと、そしてこんなひどいことされても自分自身の優しさをなくさなかったこと。

すごいなぁ…。

【こんな人にオススメ】

ぽんさんがこの作品でやってみたことは、子どもの頃の辛い気持ちを今できる優しいことで上書きするようなこと。

お母さんにしてほしかったことをやってみたり、できるようになりたかったのにできなくて辛かったことを今頑張って出来るようにしてみたり。

それでどんどん

「私だって出来る」

「これって幸せだな~」

と自信をつけて元気になっていきます。

なので、やはりこの本がおすすめなのは著者と同じように

「自分を好きになりたいな」

と思うヒト。

「自己肯定感ってのを上げてみたい」

と思うヒト。

それから毒親サバイバーの人もピンときたらオススメです。

優しい物語ですよ~。






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色気づいて何が悪いんだ?

2018年12月20日 | シリアス
【彼女たちの苦難の実家時代】

色気付く(いろけ・づく)

…1.花・果物などが色づく。

 2.性的感情をいだくようになる。

これ、今電子辞書で調べました。

秋に買ったわたなべぽんさん(『スリ真似』シリーズで有名な漫画家さん)のコミックエッセイでは、わたなべさんの壮絶な実母からの虐待経験が載っている。

で、その虐待のひとつに

「色気づくな!!」

といっては娘を精神的・肉体的に痛めつける暴力がある。

(このコミックエッセイ『自分を好きになりたい』は感想記事かきたいと思ってます)

それを読んだ私は

「いやだから。

 色気づいて何が悪いんだ?」


と何度も思った。

お世話になっているマダム(アラフォー)も実家に住んでいた独身時代、何かにつけて母親が

「色気づきやがってー!!!」

「この商〇女めーっ!!」

「この売〇〇がーっっ!!」

と怒鳴って殴って、彼女がお小遣いで買ったものを勝手に捨てたのだという。

ひどすぎる…。

ブチギレて子どもを虐待する理由が私からしたら

「意味わかんない。

 それの何が罪なの?」

というものばかり。

例えば白・ベージュ以外の色の下着を買ったとか、上下お揃いの下着を買ったとか。

ピンク・赤といった

「女の子らしい」

とされる色のミニ丈スカート・ワンピースを買ったとか。

男女交際を題材にした漫画が掲載されてる少女漫画雑誌を買ったとか。

しかも『りぼん』とか『なかよし』…。

個人差があることなので、

「興味がない」

ならそれでいいけど、別に年頃になった女の子がおしゃれになりたい、かわいくなりたい、恋愛ものの漫画読んでみたいって思うの、当ったり前のことじゃないですか。

下着だって、綺麗な色の可愛い下着、ちょっと大人っぽいセクシーなのつけてみたいって思うじゃない。

それは健全なひとつの変化。

なんでそれが急に

「男を誘惑する悪魔のような女になる」

だの

「エロで人生踏み外す」

だのと全く関係ない方向の妄想が大暴走してるんでしょうね。

恋も何が悪いんだか。

異性が恋愛対象の少年少女が異性にドキドキして何が悪いんだろう。

もちろん性的な問題には病気や妊娠の可能性が出てくるし、軽々しくふみいれて傷つくこともあるので充分な教育が必要だけど…こういう教育にはぜったい関わろうとしないのよね。

なんなのだよ。

【私の場合】

私の場合、母親はこういった

「色気づく」

なる変化をむしろ自然に喜んでくれていたので、それが私にも継承されているのかもなと思います。

たんたんと静かに喜んで受け入れてくれた記憶がありますね。

「きれいな下着が欲しくなるl

「恋愛に興味が出る」

「大人になっていく」

全てたんたんと。

それこそ

「つぼみが咲いてきて、もうすぐ満開だー」

のノリで受け止めていた。

桜が開花しはじめて

「うわっ色気づきやがって!!」

満開になって

「うわーエロすぎぃ!!」

と思う人はいないよね。

いても少数派だろう。

春になれば桜は花咲く。

咲いたらいつか満開になり、枯れて、また季節がめぐる。

その営みに

「エロくて不愉快だ!!」

とブチ切れるのは桜からしたら不愉快でわけわかんないだろう。

「いや、違うし、そうだとしても関係ないんで」

だよね。

大げさな喜びがない代わりに勝手に“何か自分の中の嫌なもの”と結びつけて大騒ぎすることもなかった。

だから自分もこうなんだろうか…。

田房永子さん(『母がしんどい』シリーズでおなじみの漫画家さん)のコミックエッセイ『お母さんみたいな母親にはなりたくないのに』では、女児のお母さんとなった田房さんが娘さんの女友達と会ったとき

「この前会った時より女っぷりが上昇してる!!」

とドキッとする場面が描かれます。

私はそれもないなぁ…ご近所のお嬢さん(かなりキュートなおしゃれちゃんになった)の成長を見ても全く

「女っぷりが」

とは思わず、

「素敵になったね~」

「背がのびたね~」

としか思わなかった。

というか

「女」

「男」

と感じないんだわ。

その人がその人として変化して

「今はこうだ」

というだけのことで…。

私が情熱的なタイプじゃないからこうなのかな~普通は

「色気づいてる~」=なんか生々しいエロと結びつけて嫌悪感…。

ってなる人の方が多いの?

そんなことないよね。

【逆に、一部の男子】

逆に私は一部の男の子への一部…といっても少なくなく感じる大人・女性たちの妙な寛容さが気になる。

中学時代、それこそ色気づいてやたらカッコつけては仕入れたての下ネタを披露したり、エロ本(まだスマホの時代じゃなかった)を無理やり見せる男の子たちがいた。

女子にセクハラという名の性暴力をけしかけてくる輩もいた。

了解得ずして身体に触ったり、性的にからかう。

心優しく大人しい地味系男子も同様の被害にあった。

明らかに人権侵害案件でありゆるされないことなのに

「男の子はいいの」

「男子はそういうもんだ」

ってむしろ良い事みたいに言ってスルーする。

そして嫌だなと感じる女子&男子(LGBTSの子もいただろうけど)にガマンを強いるわけ。

上に書いた

「女子の変化」

は本人の中だけで完結する迷惑かからない問題で、この一部男子の“色気づきがエロ方向にエスカレートし暴力的にまでなった変化”は迷惑かけてんのにスルー。

それこそ

「色気づく」

ですまされないことでしょ。

「暴力」

だよね、本当に。

そっちこそ厳しく

「あかんで!」

と言ってやるべきなのにそれは

「色気づいた男の子たちは、いいの」

ってなノリでスルー。

よくない。

なんだよその妙な寛容さは。

『彼女は頭が悪いから』問題、“エロスを隠れみのにした単なる暴力”に、この妙な寛容さが関わっている気がしてなりません。

けっきょく強者の全てを受け入れ、たまったストレスを弱者に八つ当たりしてやりすごす、みたいな…。

モヤモヤ。

自然界のオスだってメスの了解を得られなければその先には進まないのが大多数なんだがねぇ…。

あーあ、『自分を好きになりたい』の感想記事書こうとして読み返してたら胸がムカムカしてこの記事を先に書いてしまったよ。

昔のわたなべさんのように意味不明なことで虐げられてる女子が今もいるでしょう。

あなたはちっとも悪くないんだよと伝えたい。







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服とよいお付き合いを続ける。

2018年12月19日 | 生活
【同じ服なのに~】

前回記事(コレ→※年内最終のゴミ収集日までに )のとおり師走の片づけ祭中です。

まずは服の作業が終了。

その中の印象的だった服…。

今年のはじめに色違いで買ったセーターたち。

1枚は現役でとても綺麗でもちろんサバイバー(断捨離作業をへて、手元に残るもの)になり、もう1枚はのびのびにのびて傷んでゴーアー(こちらは、手元から旅立っていくもの)となった。

(あ、買った時に書いた記事あった。→※便利そうな品々 )

なぜこんなに違うのかというと、1枚は出かける時用・もう1枚は部屋着用にしていたから。

感動しました。

「ちょっとだけ手をかけて大切に使うとこんなに変わるんだ



洗濯方法を守る、使ったあとは必ずササッとブラシをかける、ハンガーにかける…それだけのことでこんなに違うなんて…。

私は部屋着はヘロッヘロになるまで使い込んでナンボだと思っているので使命を果たしてくれたセーターにも感謝いっぱいだけど、この差すごいな~ってビックリですよ。

ブラシがけすごい。

おしゃれ着用洗剤すごい。

けして高級品ではない、セールで買った服でもこんなに心と接し方で“活かす”ことができるんですね。

【クリーニングってすごい】

服を活かすといえば、やはりプロによるクリーニングはありがたい存在。

何かと理由つけては値上がりし、その理由が解消されてもぜったい価格設定が元に戻ることはないのが悲しいですが、そういうもんなのでしょうがない。

いや~プロのクリーニングいいですよ。

愛用してる白のダウンコート(ユニクロ)も、しっかりクリーニングに出したおかげで新品と変わりない美しさでこの冬使うことが出来ています

受け取った時は白さ美しさに感動したもんね。

(このコート買った時も記事書いていた。→※ユニクロさまのダウンコートを買いました! )

毎年新しいコート買うのもいいけれど、買うよりはずっとお手頃な価格で毎年綺麗なコートを着られます。

嬉しいな~ほんとうに

服とよい付き合い方をしていけたら、きっとこのいい心ってラッキー呼び込んでくれると思う。






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年内最終のゴミ収集日までに。

2018年12月17日 | 断捨離
【断捨離の季節だね~】

2018年もあと2週間、14日を残すのみ。

「今年はみんな、生き延びただけで100点満点だね」

と親しい人達と言い合っています。

すごかったからね~2018年。

あの酷暑、度重なる災害、ショッキングな事件の連続…よく耐えましたよ…私ごときが偉そうに書いてごめんなさい。

でも本当にそう思うのです。

よく頑張った…。

…。

なんか思わず感傷的な書き出しになってしまったな。

寒さのせいにしときましょ。

さて、そんなこんなで12月。

師走です。

こんなに大変な時代を生きていても

「年末の大掃除」

がたくさんの人に習慣づいているのか

「断捨離中だよ」

「ちょこちょこ大掃除始めてるよ」

「片付け祭りやってるよ」

という声を聞きます。

私も…やってます

生きているとモノがたまり、あるものは終わりあるものは始まるので断捨離必要ですよね。

断捨離・ミニマリズム・シンプルライフと

「少ないもので豊かに暮らす」

ハウツー本は色々出ててそれぞれ共通点もありますが、やはり王道の“こんまりさん流お片付け”がわかりやすくてよい

(こんまりさん今はアメリカに拠点をうつして大活躍されているという噂。

 カッコいいなぁ~)

こんまりさん流の大事なポイントは

1.片づける前に、必ず理想の生活を細かくしっかりとイメージする

2.衣類→本→書類→小物→思い出の品、の順番で片づける。というか捨てる。必要なものだけ残す

3.それぞれ仕分けるときに「これはときめくか?」を指標にする

4.衣類なら衣類、本なら本を全て1か所に「収納から出して」&「手で触って」サヨナラするか残すかときめきを感じる


でしたよね。

きちんと手帳にメモしてあるの。

ふふふふふ

この師走断捨離祭は、とりあえず衣類を終わらせました。

この私でも(常日頃気を付けているつもり)45リットルゴミ袋でひとつサヨナラしました~やっぱり出るなぁ。

この調子で思いでの品までやるつもりです。

年内最後のゴミ出し日が締切なのですが、ゴミの種類によって最終日は違うのでのんびりしてばかりはいられません。

しっかりスピーディにやらないとね。

頑張ります!






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自前コスメバージョン・里奈メイク。

2018年12月15日 | 女磨き
【おまけ】

前回記事(※『松本まりかさん風・里奈メイク』)のおまけです。

自分でも一応は実験しないとメイクレシピってかけないので、自前コスメでやってみたときの記録でございます。

廃盤商品がすごく多くてこれでのせても微妙かなと思いましたが、おまけなら良いよね。



(↑せっかくなので美しい松本まりかさんの画像をもう一度

【というわけで、自前コスメバージョン】

~使用コスメ~

・ベビーパウダー(ジョンソエンドジョンソン)

・チャコットプランツ パウダーファンデーション 331 シルキーピンク

・セザンヌ トーンアップアイシャドウ04 ピンクブラウン

・キャンメイク パーフェクトスタイリストアイズ 12

・マック プロ ロングウェア フルイッドライン ディップダウン アイライナー

・エクセル グラデーションチークN GC03 (ブロッサムピンク)

・ファシオ マスカラベース 01

・ファシオ グッドカールマスカラ (ロング) BR300

・メディア アイブロウペンシルAA(だ円)ナチュラルブラウン

・ヘビーローテーション パウダーアイブロウ&3Dノーズ 01 ライトブラウン

・メンソレータムの薬用リップクリーム

・オーブクチュール ロングキープルージュ RS303

・セザンヌ ジュレグロスリップ 03 レッド

ビューラーはエクセル、アイシャドウブラシとファンデーションブラシはダイソー、チークブラシは2千円くらいのフタ付きブラシです。

あ、アイライナーブラシとアイシャドウチップはチャスティーのものです。

~メイク手順~

1.目をしっかり閉じて、顔全体にベビーパウダーをはたく。

 (オイリー肌なので…)

  唇にしっかり薬用リップを塗っておく。

  縦塗りすると効くらしい?


2.付属パフでパウダーファンデを顔全体にのせる。

  しあげにファンデーション用ブラシで顔全体をなでる。

  (なでるだけ。ここで粉は足さない)


3.セザンヌのアイシャドウ(これは3色シャドウ)の、ベース色であるピンクをアイホール全体にアイシャドウブラシでのせる。


4.下まぶたにキャンメイクのアイシャドウのキラキラ薄ピンクをチップでのせる。

  (パレット中央の色)


5.その上に、濃いめピンクを重ねて下まぶたにチップでのせる。

  (パレット右上の色)


6.ジェルアイライナーを筆にとって、上まぶたのラインにあわせて細めにのせる。

  目尻は5ミリくらいはみ出させて描き、ちょっとだけ下げて優しいラインに。


7.ブラシにチークをふくませ、手の甲やティッシュでしっかり粉を落としてから頬に丸くのせる。

  にっこり笑うと一番高くなる場所に少し広めの丸を描くように。


8.目をしっかりとじて、目尻からはみ出させたアイラインにベビーパウダーをはたく。


9.ビューラーを使ってまつげをカールさせる。


10.上まつげにマスカラ下地を塗る。


11.上まつげと下まつ毛にマスカラを塗る。


12.アイブロウライナーで眉を描く。

  眉尻はしっかりと、それ以外は毛のない部分に少し描き入れるように。


13.パウダーアイブロウを付属ブラシを使って眉全体にのせる。


14.アイラインに重ねるようにして締め色アイシャドウをチップでのせる。

  (使ったのはキャンメイクの方のブラウン)


15.上まつげのみ、マスカラを重ね塗りする。


16.唇に口紅を塗る。


17.その上にリップグロスを重ねづけする。


18.歯にリップメイクがつくのを防止するため、ティッシュを唇ではさむ。


19.鏡を使ってしっかり仕上がりチェック。

  しくじったところはお直しする。


20.大丈夫になったところで、完成


【メイクアップコスメは見切られるのが早い…】

多分、今回使ったコスメの中でキャンメイクのシャドウとオーブクチュールの口紅は廃盤商品です。

どちらも去年買ったものなのにもう廃盤とは…メイクアップコスメって身切られるの早い

どっちも使ってるととても褒められるコスメなんですけどね。

キャンメイクのシャドウはラベンダー色とブラウンが絶妙にかわいいし、オーブの口紅は青みピンクで華やかすぎないのが気に入ってるんだけどな~。

似たような色は作っているはずなので、また探せばいいんですけどね。

ロングセラーって難しいや。

消費者は移り気だから…私もそういうとこあるし…。





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