温泉です。
上がるのが早いのです。
ゆっくりしていられません。
入ってきて、洗い場で体を洗います。
湯船に入る前なので、お湯をかけるだけです。
その後、体が温まるように湯船につかります。
何分ぐらいでしょう。
5分から10分。
温まると、上がると言って出てゆくのです。
これには、まいります。
早すぎです。
それで、上がるという意思表示があった場合、言うのです。
「俺、あと10分くらい、かかるよ。ひげそるから」
こういうと、出口に向かっていた足が止まります。
もう一度、洗い場にきて椅子に座ります。
何回かお湯を浴びた後、もう一度、湯船に入るのです。
次は、何も言わず出てゆきます。
でも、この一言で、ちょっとだけ余裕が生まれます。
本当は、もっとのんびり、入りたいんです。
温泉に入れるだけで、よしとしています。
ここで、不思議なことが1つあります。
以前は、上がると言って出て行く時は、追うように上がったのです。
脱衣所で自分の脱いだ衣服がどこにあるか分からないみたいだったからです。
ところが、ひげそりで、間に合わないことがありました。
そのとき、間違わずに自分の衣服を脱いだかごの前で服を着ていたのです。
分かっているなぁ。
このときから、あまり心配せずにひげをそってから上がるようにしています。
なんでだろう?
一緒にいると、これ見よがしに、間違ってみせるのでしょうか!?
わかりません。
お医者さんははっきり診断しています。
それに対いて、ある博士(お医者さんではありません)曰く、
「違うな。考えることをやめたのです」
どうしたらいいでしょう。
今のまま、見守ることが一番のようです。
いろいろな所へ連れてゆく。
たくさん歩かせることです。
寝たきりにしないことです。
上がるのが早いのです。
ゆっくりしていられません。
入ってきて、洗い場で体を洗います。
湯船に入る前なので、お湯をかけるだけです。
その後、体が温まるように湯船につかります。
何分ぐらいでしょう。
5分から10分。
温まると、上がると言って出てゆくのです。
これには、まいります。
早すぎです。
それで、上がるという意思表示があった場合、言うのです。
「俺、あと10分くらい、かかるよ。ひげそるから」
こういうと、出口に向かっていた足が止まります。
もう一度、洗い場にきて椅子に座ります。
何回かお湯を浴びた後、もう一度、湯船に入るのです。
次は、何も言わず出てゆきます。
でも、この一言で、ちょっとだけ余裕が生まれます。
本当は、もっとのんびり、入りたいんです。
温泉に入れるだけで、よしとしています。
ここで、不思議なことが1つあります。
以前は、上がると言って出て行く時は、追うように上がったのです。
脱衣所で自分の脱いだ衣服がどこにあるか分からないみたいだったからです。
ところが、ひげそりで、間に合わないことがありました。
そのとき、間違わずに自分の衣服を脱いだかごの前で服を着ていたのです。
分かっているなぁ。
このときから、あまり心配せずにひげをそってから上がるようにしています。
なんでだろう?
一緒にいると、これ見よがしに、間違ってみせるのでしょうか!?
わかりません。
お医者さんははっきり診断しています。
それに対いて、ある博士(お医者さんではありません)曰く、
「違うな。考えることをやめたのです」
どうしたらいいでしょう。
今のまま、見守ることが一番のようです。
いろいろな所へ連れてゆく。
たくさん歩かせることです。
寝たきりにしないことです。
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