団子屋さん、図書館、面会、図書館、そして帰宅。
図書館に2回、食後図書館で読書、
ゆっくりしてから面会(超特急の面会、1分くらい)、
そして図書館(品定めみたいな感じ)です。
面会が超特急なのは、おやつの時間がないからです。
(今度、おやつを食べさせていいか聞いてみようと思います。)
図書館、最近よく立ち寄るのは、分類で言うと、「医学」関係です。
お医者さんの書いた本です。
案外、おもしろい。
借りる本は決まっています。
興味・関心を惹きつける本です。
医者でもこれがある人とない人、全く違います(私の感覚)。
まず、文章の良さ(読みやすさと面白さ)です。
次に今注目されている病気(ガン、糖尿病)の治療、コルステロール値
に対してどう考えているかです。
ここで、治療方針(医学会推奨)のみに力点をおいているものは
脱落。病気が治らない可能性が高いからです(私の感覚)。
良くなっている患者さんが多いお医者さんは、実行しています。
生活習慣、食生活(人間の治癒力・免疫・病気にならない生活)を
調査・研究し、助言しています。
こうやって治療成績を伸ばしています。
これに合わない本はパス(「さようなら」です)。
パスと言っても一瞬(図書館の中でだけ)は読みます。
読んだ後の感想。
やっぱりぃ。
何がやっぱりかと言うと結論。
悲劇です(医者自身の身内の悲劇)。
「なんかこういう医者、頼りにならないな」となってしまいます。
肩書きは至極立派なんだけどな。
進む方向がずれていると、いい方向(結果)にはつながりません。
ガンが治るようにならないのも研究方向が間違っているからだと
主張しているお医者さんもいます。
「切ったはった(手術)、毒は毒で制す(抗がん剤等の化学療法・
放射線療法)」方向の研究ばかりです。それでは治りません。
これに賛成。
今日は同じ「医学」の分類でもちょっと旗色の違う本
(というより毛色の異なる)本を借りて来ました。
ちょっと、生々しいと言うか、刺激が強いというか、
身に摘まされると言うか、どれが適切か分かりませんが、
躊躇ながらも借りてみました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます