昨日の記事には皆さまから貴重な御意見・ヒントを頂きまして、謎だったブレーキレバーの構造がようやく(?)理解できました。御協力感謝!ありがとうございました。
で、どのような構造であったのかと申しますと・・・・これがまあ非常に単純、明快でございまして、現在の自動車のサイドブレーキと同じくレバー先端のボタンを押し込むと細いレバーが押され、固定用ラッチが開放されるというもの。う~ん、何たることでございましょうねえ、Sdkfz251系のブレーキレバーの構造があまりにも脳裏に焼きつき過ぎて細い棒=ラッチ直結と思い込み、支点を一つ追加すればラッチが逆作用する事を思いつかなかったとは・・・・いやはや脳ミソが硬くなった証拠、齢はとりたくないものですなあ。((笑) 頂いたヒントで解ったのですが、因みにケッテンクラートのブレーキレバーもまさに同じ形状でございまして・・・どうやらドイツソフトスキンではSdkfz251のタイプよりも一般的だったのかもしれませんね!また一つ賢くなりました。(爆)
さてさて、おかげさまで謎は解けましたがここからが大問題・・・皆さまを煩わせてようやく解った構造ですが、はたして解ったところでこれが再現できるのか?!固定用ラッチって実物が5cmの長さとしても1/35で1.5mm弱、これに力点と支点の穴を開けてブレーキレバー本体に取り付けて可動にするなんて人間業ではとてもできましぇ~ん!・・・・・と言うことで明日の出勤日は如何にしてこの部分をそれっぽく仕上げるか、またまた脳内妄想を逞しくして仕事にならない予感が・・・・爆
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