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さて本日は昨日の続き・・・お土産編でございます。まあ京都で土産ったってちょっと名の通ったものは、ほぼ100%大阪でも買えますし、何か買って帰ろうと思ってたワケでもないんですが、丁度、晩酌用のお酒が切れておりましたので↑こんな物をチョイスしてみました。そう佐々木蔵之介さんの御実家、佐々木酒造の大吟醸“聚楽第”でございます。いやなに佐々木蔵之介さんをネタにしようって買ったんじゃなくて、品評会で3年連続1位っていう“とっても美味しいお酒”と八坂の酒屋さんに勧められたからなんでございますが、お味の方は・・・まだ飲んでませんから解らないという・・・(^^; でもって酒屋さんの店頭で見かけてビンの可愛さで思わずこんなものも・・・
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こちらは招徳酒造の純米吟醸“冬のさんぽ”。アルコール度数12度ってことで女性にも冷でスッキリ飲める・・・らしいのですが、こちらも飲んでないのでお味の方は・・・・(^^; で、じつはここからが本日の本題だったりするんでありますが・・・ま、京都で買ったってだけで京都土産とは言い難いんでありますが・・・
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工房“百木根” 鈴木修司さん作のカフェオレボール。昼餉を食べにたまたま立ち寄った京都高島屋の特選工芸ギャラリーで展示即売をされてまして、絵柄の楽しさと手にした時の収まりの良さに思わず購入。写真は私用と家内用、それに愚息用の三口しか写ってませんが、娘と婿殿様にも一口づつ・・・結局、五口も買っちゃいました。(^^;
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このマグ茶碗(?)、作者の鈴木さんに色々教えて頂いた所、ご覧の様に高台が無く底全体にも釉薬が掛かっているのも特徴だそうでして、手にした時に収まりが良いだけで無く、釉薬が全体に掛かっている事で入れたものの温度が変わりにくいのだとか・・・お客様のオーダーで作ったのが最初らしいのですが、高台ってのは本来釉薬を掛ける時の持ち手の意味もあるわけで、それが無くって全体に釉薬を掛けてるって・・・どうしてやってるんやろ?折角、作者さんとお話しできたのに聞いときゃよかったと今になって思いますけど後の祭り・・・う~みゅ残念!!
さてさて、明日からは久しぶりの東北出張。今回は福島~仙台とまわりますが、寒いんやろなあ~。(^^;
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