8月18、19日の二日間、地元の戸塚第一小学校体育館をお借りして子供達を対象にした商店会主催の催し「防災キャンプ」が行われます。その催しの実務面を担当していただく早稲田大学のまちづくりサークル「まっちワーク」、同じく早稲田大学の防災対策サークル「ワセンド」の代表の皆さんと一緒に文部科学省地震防災研究課 防災化学技術推進室長さんと議員会館でお会いしました。
役所を「遠い存在」と思っている学生の皆さんと、今の「現場」の状況を正確に知っている事が必要な行政府担当者にその場を用意する事も議員の仕事なのでは、と思い今日の面談になりました。
14時に目黒区役所に伺い、地元目黒区祐天寺の食肉店のお仲間と一緒に青木目黒区長さんとお会いしました。
茨城県の美味しい豚肉「ローズポーク」を30年も前から大事に販売されている目黒区の食肉組合の皆さんが中心になって、茨城の五霞町さんとの連携を柱にしたアンテナショップ事業を目黒区内で店舗展開しようというアイデアを区長さんに聞いていただきました。
区長さんから「目黒区としての窓口を決めましょう」とありがたいお言葉。応接室に産業経済課長さんがお見えになり、御挨拶させていただきました。なんと課長さんは私が商店会長として学芸大駅の区民センターで講演させていただいた時に担当していただいた方でした。まさに人とのお付き合い、ネットワークは財産です。
26日には京都に伺い、和束町の皆さんとお会いしたり、「京都ポーク」の担当の方との打ち合わせなど、どんどん地域間交流が形になりそうです。このアンテナショップ事業が太い柱になると、そこから「自分達のまちは自分達で守ろう」をテーマにした震災対策、環境活動、子育て支援、高齢者のコミュニティづくり、障害者の就労支援等々の取り組みが有機的につながり、強固なネットワークが構築されるのだと思っています。
役所を「遠い存在」と思っている学生の皆さんと、今の「現場」の状況を正確に知っている事が必要な行政府担当者にその場を用意する事も議員の仕事なのでは、と思い今日の面談になりました。
14時に目黒区役所に伺い、地元目黒区祐天寺の食肉店のお仲間と一緒に青木目黒区長さんとお会いしました。
茨城県の美味しい豚肉「ローズポーク」を30年も前から大事に販売されている目黒区の食肉組合の皆さんが中心になって、茨城の五霞町さんとの連携を柱にしたアンテナショップ事業を目黒区内で店舗展開しようというアイデアを区長さんに聞いていただきました。
区長さんから「目黒区としての窓口を決めましょう」とありがたいお言葉。応接室に産業経済課長さんがお見えになり、御挨拶させていただきました。なんと課長さんは私が商店会長として学芸大駅の区民センターで講演させていただいた時に担当していただいた方でした。まさに人とのお付き合い、ネットワークは財産です。
26日には京都に伺い、和束町の皆さんとお会いしたり、「京都ポーク」の担当の方との打ち合わせなど、どんどん地域間交流が形になりそうです。このアンテナショップ事業が太い柱になると、そこから「自分達のまちは自分達で守ろう」をテーマにした震災対策、環境活動、子育て支援、高齢者のコミュニティづくり、障害者の就労支援等々の取り組みが有機的につながり、強固なネットワークが構築されるのだと思っています。