昨日(7月3日)出席した政治倫理特別委員会での質問内容をブログに書きましたが、今朝の新聞を読むとその後行われた与党プロジェクトチームの記者会見では多くの虚偽事実が出て来たようです。
選挙が近いから自民、公明は熱を入れて動いているように見えますが、それだけではないと私は思います。
鳩山氏が過去、政治管理団体の会計についての問題を予算委員会で発言された内容が明らかにされた時、この人が民主党党首として次の選挙を行う事は民主党にとっては不幸な事なのではないでしょうか。
一昨年の参議院選挙、その前の郵政解散選挙から時代は政界再編に向けて歯車が動き出したと私は感じています。
安倍福田の2代続いた放り出し内閣とその後の麻生低支持率内閣(多分に第3の権力、マスコミが解散に向けて意図的意識操作を行っているようにも感じますが・・)そして小沢退陣、鳩山疑惑という流れを見ていると、自民だ民主だという時代が終焉に向かっているように思えてなりません。
現状を変えてくれるスーパースター、ヒーローを求める意識には大いに危機感も感じますが、しがらみを断ち切り、新たな社会の枠組み作りのきっかけに次期衆議院総選挙が位置しているように思えます。
総選挙の前哨戦といわれる7月12日の都議会議員選挙、私は公募の女性候補の応援で地域廻りをしているのですが、「現状変革、改革」を求める声が日増しに大きくなっていることを感じます。間違いなく、時代は変わろうとしています。
選挙が近いから自民、公明は熱を入れて動いているように見えますが、それだけではないと私は思います。
鳩山氏が過去、政治管理団体の会計についての問題を予算委員会で発言された内容が明らかにされた時、この人が民主党党首として次の選挙を行う事は民主党にとっては不幸な事なのではないでしょうか。
一昨年の参議院選挙、その前の郵政解散選挙から時代は政界再編に向けて歯車が動き出したと私は感じています。
安倍福田の2代続いた放り出し内閣とその後の麻生低支持率内閣(多分に第3の権力、マスコミが解散に向けて意図的意識操作を行っているようにも感じますが・・)そして小沢退陣、鳩山疑惑という流れを見ていると、自民だ民主だという時代が終焉に向かっているように思えてなりません。
現状を変えてくれるスーパースター、ヒーローを求める意識には大いに危機感も感じますが、しがらみを断ち切り、新たな社会の枠組み作りのきっかけに次期衆議院総選挙が位置しているように思えます。
総選挙の前哨戦といわれる7月12日の都議会議員選挙、私は公募の女性候補の応援で地域廻りをしているのですが、「現状変革、改革」を求める声が日増しに大きくなっていることを感じます。間違いなく、時代は変わろうとしています。